• フジロック・サプライズゲストのまとめ【2025年度版】

    Photo by 前田俊太郎

    朝霧JAMも近づき、すでに気持ちは朝霧高原に向かっているかもしれませんが、今年のフジロックを振り返っておきましょう。

    今年のフジロックもサプライズゲストが各所に登場しました。自分が観ているステージでもあったし、EXPRESSのスタッフにも声をかけたらけっこう集まりました。一応、定義としては「公式タイムテーブルに載ってない人が予告なくステージに登場した」です。ただ、昨今はSNSなどで出演を匂わせたりすることもありますので、その辺は臨機応変にいきます。 READ MORE

  • 「朝霧JAM行くなら、ここにも寄ってって!」おすすめスポットを富士宮市の職員さんに聞きました

    photo by 志賀崇伸

    いよいよ開催間近の朝霧JAM。
    大きな富士山と大自然に囲まれた朝霧高原ですが、行って帰るだけではもったいない!
    せっかくならば、会場外でも観光やグルメを楽しみませんか?
    富士宮市 企画戦略課 佐野和也さんに現地のおすすめ情報をうかがいました。 READ MORE

  • 2025年ラストのボードウォークキャンプは、記念すべき80回目!

    10月4日の土曜日、フジロッカーズにはお馴染みの苗場でボードウォークキャンプ(第80回Boardwalk Don’t Run)が開催された。2025年では最後のそして、数えて80回目の今回は気温約16度、雨が降ったりやんだりする中での開催となった。午前9時半ごろ苗場食堂前に集まっての開会式には、なにやらクレーンを積んだトラックも待機していた。 READ MORE

  • 今週末の朝霧JAM、みんなは誰のライブが楽しみ?オルグスタッフも気になるアーティストを語っちゃいますよ。

    どうにも安定しない気候で、風邪でもひかないよう気をつけたい今日この頃。当日前の最後の連休は過ぎちゃいましたがまだ間に合う!今週末に迫った朝霧JAMに向けて、しっかり準備していきましょうね。

    先日の記事では、ロックンロール・ドリーム溢れるライター三浦孝文が10組のアーティストの魅力を紹介しましたが、まだまだ気になるアーティストはいっぱい。今回は第二弾ということで、そわそわした気持ちのオルグスタッフ4名がそれぞれの視点から気になるアーティストを紹介します。時間被りも多いのでみなさんを悩ませちゃうかも?いやいや、そんな贅沢なわくわくを携えて、朝霧の地へ向かおうではありませんか。

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  • 「疲れも癒える」究極のリフレッシュ体験 in 朝霧JAM

    朝霧JAM開催まで1週間を切りましたね!みなさん、パッキングの準備は万全ですか?私はフェスに備えて、基礎体力づくりに励んでいて、できるだけ交通機関を使わず、徒歩で目的地に向かうことを実践しており、栄養バランスのいい食事も心がけております!体調万全で当日を迎えられるように、風邪などにはくれぐれもお気をつけてくださいね。

    朝霧のように一日の気温差が激しい場所では、寒暖差疲労や自律神経の乱れなどの不調を起こしやすいです。せっかくのフェスティバル。イライラを溜めるよりも、あたたかい場所で心も体もデトックスしたいですよね。実は、朝霧の場内外には温泉・サウナを楽しめる場所がいくつかあるんですよ。

    そこで、今回はふもとっぱら『金山温泉』、スーパー銭湯『富獄温泉 花の湯』、キャンプサイトB内『サウナ・サンセット』の3ヶ所を特集します!!

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  • フー・ファイターズ、17年ぶりの単独来日ツアー開催! 「デイヴを愛し、愛される」さいたまスーパーアリーナ初日公演レポート

    2025年10月7日(火)さいたまスーパーアリーナにて『FOO FIGHTERS -LIVE IN 2025』が開催された。ライヴフォトは後日追加予定だが、会場の熱気をいち早くお伝えすべく、テキストレポートを公開!

    (追記)フォトグラファー古溪一道氏によるライヴフォトが到着!あわせてお楽しみください。

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  • Hedigan’s、新EP『doyes』リリース記念ツアー開催中!今しか体感できない“現在進行形”のライブを見届けよう。

    2023年、河西“YONCE”洋介を中心として結成されたバンドHedigan’s。メンバーは、河西“YONCE”洋介(Vo,Gt)、栗田将治(Gt)、栗田祐輔(Key)、本村拓磨(Ba)、大内岳(Dr)の5人。言わずと知れたSuchmosのフロントマンとして活動するYONCEを筆頭に、ゆうらん船やNOT WONKで活動する本村拓磨など重厚な布陣で固められている。

    さて、突然のクエスチョンタイム。貴方はHedigan’sの音楽性にどのようなイメージをもっているだろうか。“再生”のようにゆるっとしたスローナンバーを奏でるバンド?はたまた、クールでスタイリッシュなSuchmosとは違った、リラックスした雰囲気を持つバンド??

    実は『フジロック’24』のRED MARQUEEで観た方はご存知の通り、彼らはライブパフォーマンスでより輝くのだ。本記事では、途方もない爆発力を秘めたプレイを一人でも多くの方にみてもらいたい気持ちから、10/9(木)に迫ったツアーファイナルに向けて、彼らの魅力をいくつか掘り下げることとする。

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  • 再来週に迫った朝霧JAM!充実のMORE FUNアクティビティの数々を紹介!

    ええ?もう再来週?色々準備をしなくては!最新PVも公開されてソワソワと同時にちょっと焦りはじめた筆者ですが、みなさんも準備はどうですか?万全の準備でより楽しくなるので、当日に向けて張り切っていきましょう!今回は富⼠⼭ライブフォトセッションに加えて、MORE FUNアクティビティを一挙紹介。事前予約が必要なものもあるので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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  • 朝霧JAMならではの出演陣、堪能するまたとない音楽体験

    遂に朝霧JAMの10月に突入。もう2週間後だ。主催者をはじめ、地元地域の方々やボランティア団体の朝霧JAMS’…朝霧JAMをこよなく愛する者たちが日本全国・世界各地からかの地を目指す。眼前に広がる雄大な富士山の下、日々の喧騒から離れて心からリラックスし、仲間たちと楽しむ至福のひと時はもうすぐそこ!

    先般の記事でオルグスタッフがその魅力を熱く語っていた通り、キャンプは朝霧JAMの醍醐味であることは間違いない。焚き火の前で仲間とゆったり過ごし、キャンプ飯に舌鼓を打つ。自然にあふれた静かな環境が心地よすぎてキャンプサイトから出て来ず、ライヴを一切観ていないという人までいるくらいだ。だが、それはあまりにもったいない!メインの「RAINBOW STAGE」とセカンド「MOONSHINE STAGE」の2ステージで繰り広げられるライヴは、富士山麓の絶景と高原の天候も相まって朝霧JAMならではのマジックが起きる。今年も、“JAM”というキーワードに込められているジャンルレスで様々なミュージシャンが集い、音楽を楽しむというコンセプト通りのアーティスト・バンドが国内外から集結した。またとない音楽体験を堪能し尽くしてほしい! READ MORE

  • さらさとフジロックの4年間の歩みを振り返る

    9月25日に約1年ぶりとなる新曲“青い太陽”をリリースしたシンガー・ソングライターのさらさ。先日には、約1年ぶりとなる東名阪ツアー『Thinking of You Tour 2025』の開催も発表された彼女だが、さらさとフジロックの縁は深い。その理由は、コロナ明け以降の出演回数の多さ(2022、2024、2025に出演)にも分かりやすく表れているが、彼女の楽曲性・アーティスト性とマッチした出演ステージの割り振りにあると考える。この記事では、さらさのフジロックにおける歩みはもちろん、彼女が着実に積み上げ続けたキャリアの証明となるワンマンライブも交えて、来たる東名阪ツアーへの展望を綴っていきたいと思う。 READ MORE

Fujirock Express
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