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    アートディレクション・デザイン担当 渡辺明日香さんに聞く、フジロックが広がっていく視覚表現


    ラインナップ発表も待ち遠しい今日この頃ですが、フジロッカーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?元日には大将こと日高正博氏のメッセージとともに今年の開催も発表され、苗場25周年のフジロック2024に向けて気分も高まってきますね。その開催発表のデザインを手がけたのが、17年のポスターからフジロックに関わり始め、23年にはデザイン総合演出を担当した渡辺明日香さんです。とてもシンプルな造形や色使いながら、すぐに渡辺さんの作品とわかるデザインが印象的ですよね。

    個人的な話になりますが、渡辺さんの手がけた鮮やかなポスターを見て、僕が数年ぶりに苗場に足を運んだのがフジロック17。それから今ではフジロックの取材もするようになり、思い返してみると渡辺さんの作品が大きなターニングポイントでした。同様に17年以降「フジロックがなんか新しくなったな」と感じている人は多いのではないでしょうか。今回、そんな渡辺さんにインタビューしました。

    ライブを目当てにあくせく歩いていると見落としがちですが、フジロックには様々な視覚表現に溢れています。渡辺さんの作品へのこだわりやフジロックへの思いを通して、ぜひあなたも少し違った視点でフジロックを楽しんでいきましょう! READ MORE

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    教えて先輩!今年初参加の筆者が、ベテランに朝霧JAMの魅力を聞いてみました。


    いよいよ朝霧JAMの開催まであと3週間を切りましたね。「フジロックは毎年行ってて朝霧JAMも行ってみたいんだけど、ちょっとハードルが高い感じがするんだよなあ」と思ってる人って意外と多いんじゃないでしょうか?筆者もその一人です。でも今年は意を決して行ってみよう、でもわからないことも多いぞ?むむむ。ということで、「朝霧JAM常連の身近な先輩に話を聞いて、どうせならそれを記事にしてしまおう」というのが今回の企画です。お話を伺ったのはこの方! READ MORE

  • Photo courtesy of SMASH

    フジロック大道芸人チーム・リーダー 芸人まことインタビュー


    いよいよフジロック目前。前夜祭へのカウントダウンが始まりました! 毎年フジロックの前夜祭から最終日まで、多彩なパフォーマンスで私たちを楽しませてくれる大道芸人チームのみなさん。今年は史上最多の12組14人が出演します。fujirockers.orgでは大道芸人チームのリーダーである芸人まことさんに、お話をうかがいました。芸人まことさんの巧みなトークとともに繰り出される、ダイナミックなファイヤーショーやジャグリングを見かけたことのあるフジロッカーは多いはず。大道芸人としての25年のキャリアの大半をとおして、フジロックに参加し続けてきた思いを語っていただきました。 READ MORE

  • フジロックの森プロジェクト ボックスティッシュ

    お得なフジロックの返礼品がもらえるふるさと納税、6月30日の締め切り迫る! & 7月1日はいよいよボードウォーク・キャンプ!


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    さて、フジロック開催まであと約1ヵ月。開催までの日数をカウントダウンし始めて、気が気でないフジロッカーも多いんではないでしょうか。「予定が見えない」「今年のフジロックは行くかどうか迷っている」「まだ1ヵ月ある」など、まだ決めかねている人も多いのでは?(毎年あるある) しかし今年は、その決断に力強い後押しがありました。 READ MORE

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    70代からのフジロック〜前夜祭からフルに楽しむための装備・体力作り〜


    先日のコラム「フジロックに行かなくなった理由」読んで頂けました?子供連れのフジロッカーズが増えてきたものの、子育て世代としては夏休みに何を優先させるか頭を悩ませますよね、わかります。一方、子育てを終えた世代が我が子に誘われてフジロックに足を運ぶようになる事例もあるんです。矢沢永吉の第4弾追加発表には、同世代のフジロッカーズが色めき立ったのではないでしょうか?今回インタビューを行った三浦さんご夫妻はYAZAWAと同世代。ORGライターの息子さんに誘われて2017年からの皆勤賞です。前回のインタビューを経て70代になったフジロッカーズに根掘り葉掘り聞いてみました。 READ MORE

  • Photo by 白井絢香

    フジロッカーズ・アンケート ’23 〜フジロックの過去・現在・未来について〜


    桜の季節も過ぎ去り、あっという間にフジロックまで早3カ月弱。7月の苗場が待ち遠しいですね。
    自分にとって、フジロックは野外コンサートを超えた存在です。観たことも聴いたこともない新しい音楽に触れる場、久しぶりの仲間たちとの再会を喜ぶ場、最終日のパレス・オブ・ワンダーの終演後に新しい一年の抱負を誓う場、現地でもらったものを日常生活に活かせるような場…。ずっと自分の心の中にあり続けているのがフジロック。みなさんは、フジロックのことをどう思っていますか? READ MORE

  • FRF-SEE-YOU-IN-2023

    第一弾発表はそろそろ?今年も岩盤早割待機列で聞きました。フジロックに出演してほしいアーティストは?


    FRF-SEE-YOU-IN-2023

    みなさん、2月になりましたね。わたしたちがこの言葉を交わす時期となりました。今さらながら満を持して、あけましておめでとうございます!
    早割チケットが発売され、幕張のあのフェスの第一弾出演アーティストが発表された今が年のはじめ。フジロックの気配が近づいてきて、界隈も随分とザワついてきたところです。そんなこんなで第一弾アーティスト発表って、そろそろだよね…?

    ということで、わたしたちは先日2019年ぶりに復活した、渋谷パルコの岩盤店頭での早割チケット販売、通称「フジロック早割岩盤待機列」にて今年もしつこくアンケートを実施してきました。期待が高まりに高まった根っからのフジロックラバーたちに聞いた「今年出演してほしいアーティスト」のベスト5を発表します。

    ちなみに、フジロッカーズオルグはSMASHとは別団体であり、書いている本人も答えを知りません。 READ MORE

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    湯沢町のふるさと納税返礼品に、フジロックの森・オリジナルボックスティッシュが登場!


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    フジロックが湯沢町苗場で開催されるようになって20年以上。苗場との接点を持って苗場に愛着を感じてもらうために始まったボードウォークの設置が、フジロックの森プロジェクトのはじまりです。ボードウォークは、苗場の森の間伐材を利用して作られていますが、今回この間伐材で、オリジナルボックスティッシュが完成し、湯沢町のふるさと納税の返礼品として取り扱われています。フジロッカーにとっては、第2のふるさとでもある湯沢町。ようやく目に見える形で恩返しできるときが来ましたね! READ MORE

  • kidsland-01

    4年ぶりの開催への思い 朝霧JAMS’インタビュー KIDS LAND編


    2022年、朝霧JAMが4年ぶりに開催されました。ワークショップやフラッグ作成など、様々な遊びが楽しめる空間として、KIDS LANDは子どもたちに人気のエリアですね。そのKIDS LANDですが、今年はコロナの影響もあり、スタッフ人数が減ってしまったそうです。それは困った事態かと思いきや、なんと朗報が!FUJI ROCKから強力な助っ人が来てくれたとのこと!
    そんな、例年とは少し違ったKIDS LANDの違いや遊び場の工夫など、KIDS LANDリーダーと、FUJI ROCKの応援スタッフからお話を伺いました。 READ MORE

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    4年ぶりの開催への思い 朝霧JAMS’インタビュー コアメンバー編


    2022年、ついにこの日がやって来ました。

    「やっと。」

    この一言に込められた思いや、これまでの経過を、朝霧JAMS’コアメンバーの3名の方から伺いました。台風や新型コロナウィルスでの中止を乗り越え、4年ぶりの開催となった、節目のインタビューです。 READ MORE

Fujirock Express
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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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