• photo from REI

    この夏はフジロックで学ぼう!国際避難民支援団体REIが初参加!


    フジロックでは2000年から「NGOヴィレッジ」のブースが設けられていることをご存じでしょうか?音楽だけに留まらず、フェスを通して社会課題にも取り組んでいます。「NGOヴィレッジ」は世界で起きている様々な課題を来場者に伝え、社会課題を知る、学ぶ場として大事な役目を果たしてきました。「NGOって何?」「行ってみたいけど、難しそう」なんて思う方もいるかもしれませんが安心してください!2024年のフジロックでは「道に迷ってNGOヴィレッジに入り込んでしまったけど、ブースの方が丁寧に説明してくれて、足を運んで良かった!」という声も聞きました。そして本記事では「NGOヴィレッジ」に少し足を踏み入れていきます! READ MORE

  • 東名阪で開催のポップアップイベント。来場者には限定のステッカーも。

    【フェス特化】ママパパ目線で考える!こんなバッグが欲しい!


     最近では子連れ参加のフジロッカーも多くなりましたね! フジロッカーの皆さんはご存知の通り、現場はそれなりに過酷。慣れていても、子連れだといろいろな問題が出ることも。長時間現地で滞在するために、必要最低限なものをいろいろと持ち込むための「マザーズバッグ」(ペアレンツバッグ)も、やっぱりフェスにふさわしいものがいいのでは?

    そこで、昨年のフジロック関連のX(@_______THESUN)から注目していて、「音楽フェスのためにつくられたバックパック」が話題の、フェスに特化したバッグを製造しているバッグブランド「UNDERTHESUN」のディレクターである伊藤さんに、“こんなバッグがあったらきっとパパママフジロッカーも便利” “こんなバッグがあれば、フェスだけでなく普段でも使えそう” “あわよくば、つくってほしい!”、そんな意見を聞いていただくとともに、開催中のポップアップイベントにお邪魔し、実際に色々なバッグを体感してきました。 READ MORE

  • Photo by Kosuke Kobayashi

    Radical Music Network 25周年─小宮山ショーゴ独占インタビュー


    アルゼンチン育ちの日本人であり、世界中の音楽を聞いて周り、日本に紹介し続けてきたJAPONICUS代表の小宮山ショーゴ。ブエノスアイレス、バスクなど世界各地で鳴らされてきた、政治や社会、歴史と切り離せないリアルな音を、日本に持ってきている。その集大成とも言えるイベントが、Radical Music Networkである。今年、25周年を迎えるこのイベントは、フジロックの前夜祭の前夜祭とも呼ばれる。あらゆる国とジャンルを越えたものである。
    本稿では、JAPONICUS代表として今も現場を駆け回る彼の人生を辿るとともにフジロック、音楽のあり方、そしてRadical Music Networkについて語ってもらう。 READ MORE

  • ゲム・アーチャー&アンディ・ベル(2009)| Photo by Izumi Kumazawa

    【INTERVIEW】OASIS再結成ツアーキックオフまであと10日!さらに機運高まる中、2009年ジャパンツアー時のアンディとゲムのインタビューを再掲載!


    2024年8月27日にオアシスの再結成ツアー『oasis Live ’25』が発表されてから早10ヶ月。遂に運命の日がやってきます!今日から10日後の7月4日、ウェールズの首都カーディフにあるミレニアム・スタジアムでオアシス復活ライブがキックオフするのです!

    ここ日本でのライブまでは、まだ4ヶ月と少しばかり先になりますが、日本のオアシスファンも落ち着いてはいられないでしょう。7月4日になったら、SNSを巡りまくって、ライブの写真、ファンが撮影するであろう動画映像を漁り、中には『setlist.fm(様々なアーティストのライブセットリストをまとめたサイト)』を待ちきれずに見てしまう。そんなファンもきっと出てくるのではないでしょうか! READ MORE

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    クリス・ペプラー×花房浩一が語るフジロックならではの体験と魅力。フジロックの未来を語ってみた


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    フジロックをはじめ、日本の音楽やフェス文化を語るうえで欠かせない存在であるクリス・ペプラーさんと花房浩一。

    クリスさんは、J-WAVEの開局当初からパーソナリティを務め、日本の音楽シーンで洋楽と邦楽をつなぐ役割を果たしてきました。もともとは広告制作の仕事に携わっていましたが、社内でナレーションを担当したことをきっかけに、ラジオパーソナリティとしての才能を見出されます。その後、J-WAVEの看板番組「TOKIO HOT 100」のナビゲーターに抜擢され、以降30年以上にわたり最前線で音楽を届け続けるクリスさん。フジロックには第1回(1997年)から皆勤賞で参加する、筋金入りのフジロッカーとのことです。

    花房浩一は、音楽ジャーナリストとして国内外のフェスなどを取材し、1997年の第1回から深く関わるフジロックの立役者。現在は公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」を主宰し、日本のフェス文化を発信し続けています。

    そんな2人に、今回はお酒を片手にフジロックの魅力や未来について存分に語っていただきました。長年フジロックを見続けてきたからこそ語れるリアルな視点で、第1回からの変遷や忘れられない瞬間、そしてこれからのフジロックへの期待を語ります。まだ見ぬフジロックの可能性を夢見て──。 READ MORE

  • Photo Byリン(YLC Photography)

    「より多くの人が楽しめるフェスへ」|朝霧JAM主催者インタビュー 多様化する参加スタイルと新エリアの魅力に迫る


    朝霧JAMまで残り2週間を切りましたが、準備の進み具合はいかがでしょうか。今回は立ち上げから現在にいたるまで朝霧JAMを統括している実行委員会の石飛智紹さんにインタビュー。初心者やソロ参加など多様なニーズに対応した新しい朝霧JAMの楽しみ方と、注目の新エリア「パーク&キャンプ場」についても詳しく伺いました。さらに、信頼度120%、石飛氏おすすめの朝霧JAMの過ごし方など、盛りだくさんの内容でお送りします! READ MORE

  • tsudasan-1

    『フェス旅』刊行記念・フェスを愛するフジロッカーへ贈る! カオスと秩序が保たれた「日本のフェス」の歩き方とは?


    音楽フェス情報サイト「Festival Life」の編集長の津田昌太朗氏。以前フジロッカーズ・オルグでも取材させていただいたとおり、20年以上にわたり世界各地のフェスを巡っているという、無類の“フェスティバル・ジャンキー”である。そんな彼が、今年4月に『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』(小学館クリエイティブ)を上梓した。日本のフェスティバルを150以上掲載した本書から紐解く、日本のフェスの面白さとは?フジロックの魅力とは? READ MORE

  • 左から、宇宙大使☆スターさん、藤井大輔さん、成瀬正規さん

    ライブフォトや風景写真、映像作品でフジロックの素晴らしさを伝える!オフィシャルフォトグラファー/ビデオグラファー座談会


    ついにタイムテーブルも発表され、フジロックまで3週間を切りました。みなさん準備はいかがでしょうか?苗場の大自然の中で体感するライブの熱狂や、あれやこれやとさまざまな光景を想像すると、ワクワクが止まりませんよね!そんなフジロックの素晴らしい体験の数々は、SNS投稿や各メディアのレポートなどで見かけるライブや風景の写真、アフタームービーを中心とした映像作品の数々でも、多くのフジロッカーに親しまれています。読者の皆さんも目にしたことがあるんじゃないでしょうか?

    そこで今回は「オフィシャルフォトグラファー/ビデオグラファー座談会」と題して、フジロックでライブフォトを撮影している成瀬正規さん、風景写真を撮影している宇宙大使☆スターさん、そしてアフタームービーなどの映像作品を制作する映像チームリーダーの藤井大輔さんにお話を伺いました。当日の速報サイトFUJIROCK EXPRESSの撮影チームリーダーの森リョータも交えながら、それぞれの活動内容やこだわり、ちょっとした裏話も飛び出すざっくばらんなお話をお届けします! READ MORE

  • US(アス)

    日高大将激推しの注目ロックバンド US(アス)独占インタビュー!バンドの結成裏話や、彼らが影響を受けたアーティスト、そしてフジロックへの意気込みを語る!


    今年のフジロックに初出演を果たす、フィンランド出身の5人組ガレージ・ロックバンド「US(アス)」!先日、彼らの紹介記事『今年の賑やかし枠&日高大将レコメンド枠は、フィンランド発の”異端児”ロックバンド、US(アス)!!!』をお届けしましたが、今回はその続編として、フジロッカーズ・オルグ独占インタビューを公開!来るフジロック、そして初の日本単独公演に向けて意気込みを語ってくれました! READ MORE

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    インディペンデントで活動するアーティストの登竜門!TuneCore Japan x ROOKIE A GO-GO supported by Levi’s®︎対談


    いよいよ春到来で暖かくなってきましたね!フジロッカーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?進学や入社、転職などそれぞれの新たな歩みにソワソワする時期ですが、アーティストにとってもそんな大きな転機となる機会が、フジロックのROOKIE A GO-GO(ルーキーアゴーゴー)です。コロナ禍の影響で2020年は配信、2021年と2022年は苗場食堂と併設でお昼から開催されましたが、昨年から従来の深夜のパレス・オブ・ワンダー(以下、パレス)に復活。これまでも名だたるアーティストが出演し、メインステージに引けを取らない熱量でフジロックを彩ってきました。いろんな思い出がある方も多いのではないでしょうか?

    今回はフジロックでROOKIE A GO-GOを担当する森脇親良さん(SMASH WEST)と、2022年からROOKIE A GO-GOとタッグを組むTuneCore Japanで、ルーキーのオーディションを担当している佐藤裕香さんにお話を伺いました。お二人ともルーキーのフレッシュなチャレンジ精神に刺激を受けているそうで、インディペンデントで活動するアーティストへの想いがあふれる時間でした。皆さんもぜひお二人の想いに触れて、今年のROOKIE A GO-GOに足を運んでみてください。FUJIROCK EXPRESS’23の写真チームが撮影した昨年の様子も、記事中で併せて楽しんでいただければと思います。

    そしてアーティストの皆さん。ROOKIE A GO-GOはあらゆるアーティストにひらかれているステージなので、ぜひ臆せずチャレンジしてみてください!この記事があなたの気持ちを後押しするものになれば嬉しいです。 READ MORE

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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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