• Photo Byリン(YLC Photography)

    「より多くの人が楽しめるフェスへ」|朝霧JAM主催者インタビュー 多様化する参加スタイルと新エリアの魅力に迫る


    朝霧JAMまで残り2週間を切りましたが、準備の進み具合はいかがでしょうか。今回は立ち上げから現在にいたるまで朝霧JAMを統括している実行委員会の石飛智紹さんにインタビュー。初心者やソロ参加など多様なニーズに対応した新しい朝霧JAMの楽しみ方と、注目の新エリア「パーク&キャンプ場」についても詳しく伺いました。さらに、信頼度120%、石飛氏おすすめの朝霧JAMの過ごし方など、盛りだくさんの内容でお送りします! READ MORE

  • tsudasan-1

    『フェス旅』刊行記念・フェスを愛するフジロッカーへ贈る! カオスと秩序が保たれた「日本のフェス」の歩き方とは?


    音楽フェス情報サイト「Festival Life」の編集長の津田昌太朗氏。以前フジロッカーズ・オルグでも取材させていただいたとおり、20年以上にわたり世界各地のフェスを巡っているという、無類の“フェスティバル・ジャンキー”である。そんな彼が、今年4月に『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』(小学館クリエイティブ)を上梓した。日本のフェスティバルを150以上掲載した本書から紐解く、日本のフェスの面白さとは?フジロックの魅力とは? READ MORE

  • 左から、宇宙大使☆スターさん、藤井大輔さん、成瀬正規さん

    ライブフォトや風景写真、映像作品でフジロックの素晴らしさを伝える!オフィシャルフォトグラファー/ビデオグラファー座談会


    ついにタイムテーブルも発表され、フジロックまで3週間を切りました。みなさん準備はいかがでしょうか?苗場の大自然の中で体感するライブの熱狂や、あれやこれやとさまざまな光景を想像すると、ワクワクが止まりませんよね!そんなフジロックの素晴らしい体験の数々は、SNS投稿や各メディアのレポートなどで見かけるライブや風景の写真、アフタームービーを中心とした映像作品の数々でも、多くのフジロッカーに親しまれています。読者の皆さんも目にしたことがあるんじゃないでしょうか?

    そこで今回は「オフィシャルフォトグラファー/ビデオグラファー座談会」と題して、フジロックでライブフォトを撮影している成瀬正規さん、風景写真を撮影している宇宙大使☆スターさん、そしてアフタームービーなどの映像作品を制作する映像チームリーダーの藤井大輔さんにお話を伺いました。当日の速報サイトFUJIROCK EXPRESSの撮影チームリーダーの森リョータも交えながら、それぞれの活動内容やこだわり、ちょっとした裏話も飛び出すざっくばらんなお話をお届けします! READ MORE

  • US(アス)

    日高大将激推しの注目ロックバンド US(アス)独占インタビュー!バンドの結成裏話や、彼らが影響を受けたアーティスト、そしてフジロックへの意気込みを語る!


    今年のフジロックに初出演を果たす、フィンランド出身の5人組ガレージ・ロックバンド「US(アス)」!先日、彼らの紹介記事『今年の賑やかし枠&日高大将レコメンド枠は、フィンランド発の”異端児”ロックバンド、US(アス)!!!』をお届けしましたが、今回はその続編として、フジロッカーズ・オルグ独占インタビューを公開!来るフジロック、そして初の日本単独公演に向けて意気込みを語ってくれました! READ MORE

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    インディペンデントで活動するアーティストの登竜門!TuneCore Japan x ROOKIE A GO-GO supported by Levi’s®︎対談


    いよいよ春到来で暖かくなってきましたね!フジロッカーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?進学や入社、転職などそれぞれの新たな歩みにソワソワする時期ですが、アーティストにとってもそんな大きな転機となる機会が、フジロックのROOKIE A GO-GO(ルーキーアゴーゴー)です。コロナ禍の影響で2020年は配信、2021年と2022年は苗場食堂と併設でお昼から開催されましたが、昨年から従来の深夜のパレス・オブ・ワンダー(以下、パレス)に復活。これまでも名だたるアーティストが出演し、メインステージに引けを取らない熱量でフジロックを彩ってきました。いろんな思い出がある方も多いのではないでしょうか?

    今回はフジロックでROOKIE A GO-GOを担当する森脇親良さん(SMASH WEST)と、2022年からROOKIE A GO-GOとタッグを組むTuneCore Japanで、ルーキーのオーディションを担当している佐藤裕香さんにお話を伺いました。お二人ともルーキーのフレッシュなチャレンジ精神に刺激を受けているそうで、インディペンデントで活動するアーティストへの想いがあふれる時間でした。皆さんもぜひお二人の想いに触れて、今年のROOKIE A GO-GOに足を運んでみてください。FUJIROCK EXPRESS’23の写真チームが撮影した昨年の様子も、記事中で併せて楽しんでいただければと思います。

    そしてアーティストの皆さん。ROOKIE A GO-GOはあらゆるアーティストにひらかれているステージなので、ぜひ臆せずチャレンジしてみてください!この記事があなたの気持ちを後押しするものになれば嬉しいです。 READ MORE

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    アートディレクション・デザイン担当 渡辺明日香さんに聞く、フジロックが広がっていく視覚表現


    ラインナップ発表も待ち遠しい今日この頃ですが、フジロッカーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?元日には大将こと日高正博氏のメッセージとともに今年の開催も発表され、苗場25周年のフジロック2024に向けて気分も高まってきますね。その開催発表のデザインを手がけたのが、17年のポスターからフジロックに関わり始め、23年にはデザイン総合演出を担当した渡辺明日香さんです。とてもシンプルな造形や色使いながら、すぐに渡辺さんの作品とわかるデザインが印象的ですよね。

    個人的な話になりますが、渡辺さんの手がけた鮮やかなポスターを見て、僕が数年ぶりに苗場に足を運んだのがフジロック17。それから今ではフジロックの取材もするようになり、思い返してみると渡辺さんの作品が大きなターニングポイントでした。同様に17年以降「フジロックがなんか新しくなったな」と感じている人は多いのではないでしょうか。今回、そんな渡辺さんにインタビューしました。

    ライブを目当てにあくせく歩いていると見落としがちですが、フジロックには様々な視覚表現に溢れています。渡辺さんの作品へのこだわりやフジロックへの思いを通して、ぜひあなたも少し違った視点でフジロックを楽しんでいきましょう! READ MORE

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    教えて先輩!今年初参加の筆者が、ベテランに朝霧JAMの魅力を聞いてみました。


    いよいよ朝霧JAMの開催まであと3週間を切りましたね。「フジロックは毎年行ってて朝霧JAMも行ってみたいんだけど、ちょっとハードルが高い感じがするんだよなあ」と思ってる人って意外と多いんじゃないでしょうか?筆者もその一人です。でも今年は意を決して行ってみよう、でもわからないことも多いぞ?むむむ。ということで、「朝霧JAM常連の身近な先輩に話を聞いて、どうせならそれを記事にしてしまおう」というのが今回の企画です。お話を伺ったのはこの方! READ MORE

  • Photo courtesy of SMASH

    フジロック大道芸人チーム・リーダー 芸人まことインタビュー


    いよいよフジロック目前。前夜祭へのカウントダウンが始まりました! 毎年フジロックの前夜祭から最終日まで、多彩なパフォーマンスで私たちを楽しませてくれる大道芸人チームのみなさん。今年は史上最多の12組14人が出演します。fujirockers.orgでは大道芸人チームのリーダーである芸人まことさんに、お話をうかがいました。芸人まことさんの巧みなトークとともに繰り出される、ダイナミックなファイヤーショーやジャグリングを見かけたことのあるフジロッカーは多いはず。大道芸人としての25年のキャリアの大半をとおして、フジロックに参加し続けてきた思いを語っていただきました。 READ MORE

  • フジロックの森プロジェクト ボックスティッシュ

    お得なフジロックの返礼品がもらえるふるさと納税、6月30日の締め切り迫る! & 7月1日はいよいよボードウォーク・キャンプ!


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    さて、フジロック開催まであと約1ヵ月。開催までの日数をカウントダウンし始めて、気が気でないフジロッカーも多いんではないでしょうか。「予定が見えない」「今年のフジロックは行くかどうか迷っている」「まだ1ヵ月ある」など、まだ決めかねている人も多いのでは?(毎年あるある) しかし今年は、その決断に力強い後押しがありました。 READ MORE

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    70代からのフジロック〜前夜祭からフルに楽しむための装備・体力作り〜


    先日のコラム「フジロックに行かなくなった理由」読んで頂けました?子供連れのフジロッカーズが増えてきたものの、子育て世代としては夏休みに何を優先させるか頭を悩ませますよね、わかります。一方、子育てを終えた世代が我が子に誘われてフジロックに足を運ぶようになる事例もあるんです。矢沢永吉の第4弾追加発表には、同世代のフジロッカーズが色めき立ったのではないでしょうか?今回インタビューを行った三浦さんご夫妻はYAZAWAと同世代。ORGライターの息子さんに誘われて2017年からの皆勤賞です。前回のインタビューを経て70代になったフジロッカーズに根掘り葉掘り聞いてみました。 READ MORE

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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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