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「朝霧JAM行くなら、ここにも寄ってって!」おすすめスポットを富士宮市の職員さんに聞きました
- 2025/10/15 - INTERVIEW

photo by 志賀崇伸
いよいよ開催間近の朝霧JAM。
大きな富士山と大自然に囲まれた朝霧高原ですが、行って帰るだけではもったいない!
せっかくならば、会場外でも観光やグルメを楽しみませんか?
富士宮市 企画戦略課 佐野和也さんに現地のおすすめ情報をうかがいました。 READ MORE -
朝霧JAMが大好きな出店者さんたちとつくる、豊かな営みのかたち – マーケットエリア担当・アースガーデン葛原信太郎さんインタビュー
- 2025/09/24 - INTERVIEW

葛原さんより
少し秋らしい気候になってきた今日この頃。朝霧JAM開催まで1ヶ月を切りましたが、みなさん準備はいかがですか?朝霧JAMといえば富士山麓の素晴らしい光景や、地元の食材に舌鼓を打つフードなどが印象的ですが、気ままにお買い物やワークショップを楽しむ、マーケットエリアも欠かせない存在です。今回はマーケットエリアをコーディネートしている、葛原信太郎さんにお話を聞きました。 READ MORE
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コラボビールが話題。フジロック4年目のオフィシャルサポーター「BREWDOG」インタビュー
- 2025/07/24 - INTERVIEW

フジロックのアルコールドリンクにおける新しい風「BREWDOG」。会場では、入場ゲートに向かう道のイエロークリフエリアでおしゃれな販売車と、奥地のオレンジエリアのテントでお出迎えをしてくれます。フジロックに協賛をはじめたきっかけや、今年発売されたコラボレーションビール「FUJI ROCK LAGER」についてなどを、ブリュードッグ・カンパニー・ジャパン マーケティング担当の岡田卓也さんにうかがいました。 READ MORE
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フジロックで“水分補給”を支えて25年以上。オフィシャルサポーター「ポカリスエット」(大塚製薬)インタビュー
- 2025/07/24 - INTERVIEW

photo by 大塚製薬株式会社
フジロックのオフィシャルサポーターとして25年以上ともに歩む「ポカリスエット」。運動のときやお風呂上りなど、日常ではおなじみですが、フジロックの会場での水分補給にもまた欠かせない存在です。フジロックに協賛をはじめたきっかけや、ポカリスエットが水分補給に適している理由についてなどを、大塚製薬株式会社・ポカリスエット担当の岩﨑さんにうかがいました。 READ MORE
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フジロック・ファミリーと育むサーカス家族の絆 – さくらサーカスインタビュー
- 2025/07/17 - INTERVIEW

ヘッドライナーのステージが終わった深夜に、パレス・オブ・ワンダーの一角で華やかに咲き誇るさくらサーカスのショーが、みなさんも思い出に残ってるんじゃないでしょうか。単にライブを楽しむだけでなく、映画があり寄席があり、そしてサーカスがあるフジロック。さくらサーカスは、まさにそんなフジロックをフェスティバルたらしめている存在とも言えるでしょう。
今回は現在絶賛巡演中の大阪府堺公演にオルグ大阪チームでお邪魔して、アラン・マルチネス団長の奥さんで取締役の小深田尚恵さん(以下ヒサエさん)と、長男のアラン・ダビッドさんにお話を聞きました。トレーラーハウスで各地を移動して公演をしながら、併行してフジロックを目指すタフな姿に惹かれましたが、ショーをするだけでなく「私たちもフジロックロスになるんですよ」とフジロックを目一杯楽しんでいる様子。現地でお世話になっている方々を「フジロック・ファミリー」と語り、苗場で共に育つフジロックへの想いを話すヒサエさんの姿が印象的でした。
ちょうど公演後で、子ども達が走り回ったり後ろで練習をしたりにぎやかな中でしたが、そんな姿も大家族でつくるさくらサーカスの雰囲気が感じられるあたたかい時間でした。ぜひ読んでもっと身近に感じてもらって、当日はパレス・オブ・ワンダーに足を運んでみてください! READ MORE
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この夏はフジロックで学ぼう!国際難民支援団体REIが初参加!
- 2025/07/10 - INTERVIEW
フジロックでは2000年から「NGOヴィレッジ」のブースが設けられていることをご存じでしょうか?音楽だけに留まらず、フェスを通して社会課題にも取り組んでいます。「NGOヴィレッジ」は世界で起きている様々な課題を来場者に伝え、社会課題を知る、学ぶ場として大事な役目を果たしてきました。「NGOって何?」「行ってみたいけど、難しそう」なんて思う方もいるかもしれませんが安心してください!2024年のフジロックでは「道に迷ってNGOヴィレッジに入り込んでしまったけど、ブースの方が丁寧に説明してくれて、足を運んで良かった!」という声も聞きました。そして本記事では「NGOヴィレッジ」に少し足を踏み入れていきます! READ MORE
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【フェス特化】ママパパ目線で考える!こんなバッグが欲しい!
最近では子連れ参加のフジロッカーも多くなりましたね! フジロッカーの皆さんはご存知の通り、現場はそれなりに過酷。慣れていても、子連れだといろいろな問題が出ることも。長時間現地で滞在するために、必要最低限なものをいろいろと持ち込むための「マザーズバッグ」(ペアレンツバッグ)も、やっぱりフェスにふさわしいものがいいのでは?
そこで、昨年のフジロック関連のX(@_______THESUN)から注目していて、「音楽フェスのためにつくられたバックパック」が話題の、フェスに特化したバッグを製造しているバッグブランド「UNDERTHESUN」のディレクターである伊藤さんに、“こんなバッグがあったらきっとパパママフジロッカーも便利” “こんなバッグがあれば、フェスだけでなく普段でも使えそう” “あわよくば、つくってほしい!”、そんな意見を聞いていただくとともに、開催中のポップアップイベントにお邪魔し、実際に色々なバッグを体感してきました。 READ MORE
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Radical Music Network 25周年─小宮山ショーゴ独占インタビュー
- 2025/06/28 - INTERVIEW
アルゼンチン育ちの日本人であり、世界中の音楽を聞いて周り、日本に紹介し続けてきたJAPONICUS代表の小宮山ショーゴ。ブエノスアイレス、バスクなど世界各地で鳴らされてきた、政治や社会、歴史と切り離せないリアルな音を、日本に持ってきている。その集大成とも言えるイベントが、Radical Music Networkである。今年、25周年を迎えるこのイベントは、フジロックの前夜祭の前夜祭とも呼ばれる。あらゆる国とジャンルを越えたものである。
本稿では、JAPONICUS代表として今も現場を駆け回る彼の人生を辿るとともにフジロック、音楽のあり方、そしてRadical Music Networkについて語ってもらう。 READ MORE -
【INTERVIEW】OASIS再結成ツアーキックオフまであと10日!さらに機運高まる中、2009年ジャパンツアー時のアンディとゲムのインタビューを再掲載!
- 2025/06/23 - INTERVIEW
2024年8月27日にオアシスの再結成ツアー『oasis Live ’25』が発表されてから早10ヶ月。遂に運命の日がやってきます!今日から10日後の7月4日、ウェールズの首都カーディフにあるミレニアム・スタジアムでオアシス復活ライブがキックオフするのです!
ここ日本でのライブまでは、まだ4ヶ月と少しばかり先になりますが、日本のオアシスファンも落ち着いてはいられないでしょう。7月4日になったら、SNSを巡りまくって、ライブの写真、ファンが撮影するであろう動画映像を漁り、中には『setlist.fm(様々なアーティストのライブセットリストをまとめたサイト)』を待ちきれずに見てしまう。そんなファンもきっと出てくるのではないでしょうか! READ MORE
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クリス・ペプラー×花房浩一が語るフジロックならではの体験と魅力。フジロックの未来を語ってみた
- 2025/03/14 - INTERVIEW

フジロックをはじめ、日本の音楽やフェス文化を語るうえで欠かせない存在であるクリス・ペプラーさんと花房浩一。
クリスさんは、J-WAVEの開局当初からパーソナリティを務め、日本の音楽シーンで洋楽と邦楽をつなぐ役割を果たしてきました。もともとは広告制作の仕事に携わっていましたが、社内でナレーションを担当したことをきっかけに、ラジオパーソナリティとしての才能を見出されます。その後、J-WAVEの看板番組「TOKIO HOT 100」のナビゲーターに抜擢され、以降30年以上にわたり最前線で音楽を届け続けるクリスさん。フジロックには第1回(1997年)から皆勤賞で参加する、筋金入りのフジロッカーとのことです。
花房浩一は、音楽ジャーナリストとして国内外のフェスなどを取材し、1997年の第1回から深く関わるフジロックの立役者。現在は公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」を主宰し、日本のフェス文化を発信し続けています。
そんな2人に、今回はお酒を片手にフジロックの魅力や未来について存分に語っていただきました。長年フジロックを見続けてきたからこそ語れるリアルな視点で、第1回からの変遷や忘れられない瞬間、そしてこれからのフジロックへの期待を語ります。まだ見ぬフジロックの可能性を夢見て──。 READ MORE















