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待ってたよ~、REMI WOLF♡♡♡記念すべき初来日公演で元気をもらいましょう!
- 2025/02/10 ● Column
やっと発表されました!REMI WOLFの初来日公演が、2/18(火)@Zepp Shinjuku、2/19(水)@ GORILLA HALL OSAKAで行われます。
「自身の抱えている医療の問題のため」という致し方ない理由でしたが、昨年フジロックの2日前、大体の準備も終えてあとは当日を迎えるのみ!……な状態で飛び込んできたREMI WOLFの出演キャンセルのお知らせには、肩を落とした方もきっとたくさんいるはず。しかし、発表されたメッセージの通り、再来日の約束を果たしてくれました!きっと特別な夜になることは間違いないはずです。今からしっかり予習をして、当日に備えましょう……! READ MORE
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ENGLISH TEACHERがついに降臨!!この機会を見逃すな!!
- 2024/12/23 ● Column
4人組のポストパンク・バンド、 ENGLISH TEACHERの来日公演が2025年1月20日(月)渋谷・WWW Xに開催される。
ENGLISH TEACHERは2020年にUKリーズにて結成された。リリー・フォンテーン(Vo)、ルイス・ホワイティング(Gt)、ダグラス・フロスト(Dr)、ニコラス・エデン(Ba)が生み出す音の厚みは一級品だ。今年9月にデビュー・スタジオアルバム『This Could Be Texas』が、全英アルバムチャートでトップ10入り。英国にて権威ある「Mercury Prize」を受賞していることからもその実力が伺える。 READ MORE -
世界的ジャズピアニスト、ボブ・ジェームス生誕85年を祝福しよう!
- 2024/12/13 ● Column
なんということだろう。コンテンポラリー・ジャズ界の巨匠ピアニスト、ボブ・ジェームスの来日公演『85th Anniversary Celebration Japan Tour 2025』開催地にZepp Sapporoが選出されていることに私は目を疑った。大抵、ボブの公演が行われるのはジャズ・クラブもしくはコンサートホール。それが今回ライブハウスとのことで、演者との近さは勿論、聴こえ方も大きく異なってくるだろう。いつもとは違うステージ構成に、筆者は興奮を抑えられない。 READ MORE
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ジャック・ホワイトを間近で体験できるまさかのライブハウス全国ツアーを見逃すな!
- 2024/12/03 ● Column
Photo by 古川喜隆
ジャック・ホワイト来日──この文字を見てまず興奮し、全国ツアーとして地方公演があることに再興奮し、会場をみて狂喜乱舞した人も多いはず。私ももちろんその一人だ。
突然の全国ツアーを発表したジャック・ホワイト。新作、『NO NAME』を引っ提げた来日公演は必見だ。 READ MORE -
開催目前!朝霧JAM攻略法をおさらいしてみよう
- 2024/10/04 ● Column, from fujirockers.org
いよいよ来週末にせまった朝霧JAM。目前とは言え今もなお「朝霧ってやっぱりいろいろヨクワカラナイ…」と、不安に思っている方もいるかもしれません。キャンプはどんな感じ?ごはんはどうするの?お風呂は?と疑問符だらけでこの記事を見てくれている人に向けて、ここはおさえておきたいという朝霧攻略法をおさらいしたいと思います。どれをとるかは、あなた次第。 READ MORE
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【苗場25周年企画(3)】苗場フジロック・オールタイム・ベストアクト25 結果発表!
- 2024/07/13 ● Column, from fujirockers.org
5月20日から募集を始めました『苗場フジロック・オールタイム・ベストアクト25』、多数のポスト投票いただきまして、誠にありがとうございました!!当初はトップ25組の発表の予定でしたが、第9位だけで12組と票数が被りましたので、1位〜9位まで合計19組の発表とさせていただきます! READ MORE
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【苗場25周年企画(2)】BLANKEY JET CITY、フジロック’00のラストライブ…その前夜、横浜アリーナで行われた伝説のライブ『LAST DANCE』をフジロッカーズが語る!!
- 2024/07/06 ● Column
ブランキー・ジェット・シティ(以下ブランキー)。浅井健一(Vo/Gt)、照井利幸(B)、中村達也(Dr)、彼ら3人によるロックバンドは、言わずもがな、日本のロック史において今もなお非常に重要な存在であり、彼らが影響を与えたロックバンドは数知れず。
そんな彼らのラストライブは、苗場2年目の2000年フジロック、グリーン・ステージトリ。つまりはヘッドライナーということだ。この年のフジロックは、初日にブランキーが、二日目にミッシェル・ガン・エレファントが、共に初のヘッドライナーを務めており、これはフジロックが初めて日本人のヘッドライナーを据えた、という意味でも記念的なものとなった。 READ MORE
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意外にハードルは低い? 「テクノの祖父」クラフトワークを苗場で観よう!
- 2024/07/01 ● Column
今年のフジロック2日目のヘッドライナーはクラフトワークである。結成からすでに50年を超えて長く活動していて、シンセサイザーなど電子楽器を使用して作られた音楽--テクノ、ヒップホップ、ハウス、EDM--に多大な影響を与えている。「エレクトロニック・ダンス・ミュージックの祖父」なのだ。もちろんクラフトワークがいなかったら電気グルーヴもいない。 READ MORE
