• フジロックが生きがい

    聞いてみた!「#人生変わったフジロック」


     やっと僕らのフジロックが帰ってくる!!! 2020年の延期で、どうなるのかもやもやしていたあの日。2021年、2022年と制限された中での開催は、想像を絶する苦労があったものと察します。絶えることなく存続してくれているスマッシュさん、本当に本当に有難う!

     1997年から25回を数え、国内最大規模のフェスティバルであることは誰もが疑うことは無いでしょう。でも、どうしてみんなフジロックに行くのでしょうか。もちろん、フジロックに行かなくなった理由も人それぞれあることでしょう(「フジロックに行かなくなった理由」)。それでもフジロックに行きたい! フジロックが好きだ! そんなフジロックに大小さまざまな影響を受けた人の声を、いくつかご紹介します! READ MORE

  • Photo by Yusuke Baba(Beyond the Lenz)
  • フジロック会場奥地にて

    雪のフジロックの森を歩く スノーシューツアー体験してみた


    フジロック開催期間中に会場内を歩いていると、よく思うことがある。雪が積もったらこの光景はどうなるのだろう、銀世界のフジロックの森ってどんな風景なんだろう。その思いを実現させるべく、雪の季節に苗場へと出かけ、スノーシューツアー体験をしてみた。約1年前の2022年3月。その際の光景を納めた写真と昨年のフジロック開催時の写真を交えてレポートします。スノーシューツアーは新潟県南魚沼をベースに、山のツアー等を行っているオフィスチッカの飯田 千香子さん(チッカさん)に案内してもらった。 READ MORE

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    朝霧JAMの歴史


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    朝霧JAMは2001年に始まった。大きな会場の変更もなく20年近く続いている1万人規模の音楽フェスティバルは日本では少ないのではないか。

    晴れていれば富士山、遠くには駿河湾を望めることができる朝霧アリーナという国内屈指のロケーションのステージをメインステージにした朝霧JAMは、まずは何よりもこの場所が好き、という人を集めてきた。霧に包まれればそれはそれで雰囲気よいし、豪雨に見舞われる年があるのが辛いくらいで基本的には最高の場所でおこなわれるフェスなのだ。 READ MORE

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    4年ぶりの朝霧JAMを楽しみ尽くすために、知っておきたい10のポイント


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    台風により直前で中止になった2019年、コロナ渦で開催が断念された2020,2021年を経て、ついに今年、やっとやっとの思いで朝霧JAMが戻ってきます。富士山と共にあるあの場所で、音楽を浴びながら自分を解放して過ごすことが出来る3日間にどれだけ思いを馳せたことでしょう。フジロックとはひと味もふた味もちがうユートピアがそこに待っています。
    この記事では、4年ぶりで記憶が薄れちゃったという方や、思いを募らせてついに初参加!という人にむけて、朝霧JAMをめいっぱい楽しむための10のポイントを、朝霧大好きな筆者の目線でまとめてみました。これを読んであと1ヶ月弱、準備を万全にしながらその時を待ちましょう。 READ MORE

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    祝!4年ぶりの朝霧JAM復活!祝砲を放ちに海外からやってくるアーティストたち


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    台風19号の接近に伴う悪天候の予想から開催中止となった2019年。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催を断念せざるを得なかった2020年~2021年と、朝霧JAMは3年連続の中止となりました。主催者をはじめ、静岡県の開催地域の方々から協力団体や後援自治体、ボランティア団体朝霧JAMS’の皆さん、そして日本全国、世界各国の朝霧JAMラヴァーなお客さんたち。朝霧JAMを愛するすべての人が涙をのんできた3年間だったと思います。 READ MORE

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    【FRF’22 Pickup vol.9】台湾からフジロックにやってくる2つのバンド、Elephant GymとFire EX. インタビュー


    フジロックには今までもSUNSET ROLLERCOASTER(落日飛車)ChthoniC(閃靈樂團)など出演したことがあるように台湾は身近な存在である。今回のフジロックではFire EX. (滅火器)とElephant Gym (大象體操)がフジロックに出演する。両者とも日本人アーティストとの交流もあり、そうした意味でも身近であろう。今回はその2者にインタビューをおこなったのでぜひ読んでもらってステージに足を運んでほしい。 READ MORE

  • My project-4

    【FRF’22 Pickup vol.8】真夜中を遊んでいくフジロック22深夜特集


    ついにフジロックまであと1週間! みなさんタイムテーブルを眺めて当日どう過ごそうか考えながらソワソワしているところではないでしょうか?今年は朝5時までのフードエリアの開放やレッドマーキーの深夜ステージの復活など、賑やかな夜の情景が浮かんできますね。この記事ではあなたをさらに悩ませる深夜の魅力を紹介していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。 READ MORE

  • MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.7】MOGWAIという体験


    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    「あなたは、モグワイ体験したことありますか?それとも、まだ、ですか?」モグワイとは、スコットランド、グラスゴー出身のポストロックバンドであり、同時に、一つの体験そのものを指す。目の前で彼らの奏でる静寂と轟音に包まれ、何度も昇天しながら自らの精神を解放する一連の体験──それはライブを通じた一種の儀式であり、自宅のスピーカーやヘッドフォンでただ聴くだけの、「Listen to the Music」とは根本的に異なる。 READ MORE

  • ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.6】いいものはいい!だけど、敢えて今年見たい女性アーティストをピック! – ARLO PARKS/SNAIL MAIL/ずっと真夜中でいいのに。/中村佳穂


    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    「今年のフジロック注目の女性アーティストを紹介しよう」というお題自体、自分で提案しながら「音楽にジェンダーの線を引く」違和感を持ちながらも、一方で「フェスにおけるジェンダーバランス」が、ある種社会での女性の活躍の写し鏡でもあることも事実。2018年2月に「2022年までにフェスのジェンダーバランスを50対50にしよう」とスタートした国際キャンペーン『Keychange』。ヨーロッパを中心に100を超える音楽フェスが署名している中、今年11月に開催される『Iceland Airwaves』はその目標を達成するとニューヨーク・タイムズが報じている。 READ MORE

Fujirock Express
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