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フジロック・サプライズゲストのまとめ【2025年度版】
- 2025/10/16 - COLUMN

Photo by 前田俊太郎
朝霧JAMも近づき、すでに気持ちは朝霧高原に向かっているかもしれませんが、今年のフジロックを振り返っておきましょう。
今年のフジロックもサプライズゲストが各所に登場しました。自分が観ているステージでもあったし、EXPRESSのスタッフにも声をかけたらけっこう集まりました。一応、定義としては「公式タイムテーブルに載ってない人が予告なくステージに登場した」です。ただ、昨今はSNSなどで出演を匂わせたりすることもありますので、その辺は臨機応変にいきます。 READ MORE
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今週末の朝霧JAM、みんなは誰のライブが楽しみ?オルグスタッフも気になるアーティストを語っちゃいますよ。
- 2025/10/14 - COLUMN
どうにも安定しない気候で、風邪でもひかないよう気をつけたい今日この頃。当日前の最後の連休は過ぎちゃいましたがまだ間に合う!今週末に迫った朝霧JAMに向けて、しっかり準備していきましょうね。
先日の記事では、ロックンロール・ドリーム溢れるライター三浦孝文が10組のアーティストの魅力を紹介しましたが、まだまだ気になるアーティストはいっぱい。今回は第二弾ということで、そわそわした気持ちのオルグスタッフ4名がそれぞれの視点から気になるアーティストを紹介します。時間被りも多いのでみなさんを悩ませちゃうかも?いやいや、そんな贅沢なわくわくを携えて、朝霧の地へ向かおうではありませんか。
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「疲れも癒える」究極のリフレッシュ体験 in 朝霧JAM
- 2025/10/11 - COLUMN

朝霧JAM開催まで1週間を切りましたね!みなさん、パッキングの準備は万全ですか?私はフェスに備えて、基礎体力づくりに励んでいて、できるだけ交通機関を使わず、徒歩で目的地に向かうことを実践しており、栄養バランスのいい食事も心がけております!体調万全で当日を迎えられるように、風邪などにはくれぐれもお気をつけてくださいね。
朝霧のように一日の気温差が激しい場所では、寒暖差疲労や自律神経の乱れなどの不調を起こしやすいです。せっかくのフェスティバル。イライラを溜めるよりも、あたたかい場所で心も体もデトックスしたいですよね。実は、朝霧の場内外には温泉・サウナを楽しめる場所がいくつかあるんですよ。
そこで、今回はふもとっぱら『金山温泉』、スーパー銭湯『富獄温泉 花の湯』、キャンプサイトB内『サウナ・サンセット』の3ヶ所を特集します!!
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Hedigan’s、新EP『doyes』リリース記念ツアー開催中!今しか体感できない“現在進行形”のライブを見届けよう。
- 2025/10/06 - COLUMN
2023年、河西“YONCE”洋介を中心として結成されたバンドHedigan’s。メンバーは、河西“YONCE”洋介(Vo,Gt)、栗田将治(Gt)、栗田祐輔(Key)、本村拓磨(Ba)、大内岳(Dr)の5人。言わずと知れたSuchmosのフロントマンとして活動するYONCEを筆頭に、ゆうらん船やNOT WONKで活動する本村拓磨など重厚な布陣で固められている。
さて、突然のクエスチョンタイム。貴方はHedigan’sの音楽性にどのようなイメージをもっているだろうか。“再生”のようにゆるっとしたスローナンバーを奏でるバンド?はたまた、クールでスタイリッシュなSuchmosとは違った、リラックスした雰囲気を持つバンド??
実は『フジロック’24』のRED MARQUEEで観た方はご存知の通り、彼らはライブパフォーマンスでより輝くのだ。本記事では、途方もない爆発力を秘めたプレイを一人でも多くの方にみてもらいたい気持ちから、10/9(木)に迫ったツアーファイナルに向けて、彼らの魅力をいくつか掘り下げることとする。
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朝霧JAMならではの出演陣、堪能するまたとない音楽体験
- 2025/10/04 - COLUMN

遂に朝霧JAMの10月に突入。もう2週間後だ。主催者をはじめ、地元地域の方々やボランティア団体の朝霧JAMS’…朝霧JAMをこよなく愛する者たちが日本全国・世界各地からかの地を目指す。眼前に広がる雄大な富士山の下、日々の喧騒から離れて心からリラックスし、仲間たちと楽しむ至福のひと時はもうすぐそこ!
先般の記事でオルグスタッフがその魅力を熱く語っていた通り、キャンプは朝霧JAMの醍醐味であることは間違いない。焚き火の前で仲間とゆったり過ごし、キャンプ飯に舌鼓を打つ。自然にあふれた静かな環境が心地よすぎてキャンプサイトから出て来ず、ライヴを一切観ていないという人までいるくらいだ。だが、それはあまりにもったいない!メインの「RAINBOW STAGE」とセカンド「MOONSHINE STAGE」の2ステージで繰り広げられるライヴは、富士山麓の絶景と高原の天候も相まって朝霧JAMならではのマジックが起きる。今年も、“JAM”というキーワードに込められているジャンルレスで様々なミュージシャンが集い、音楽を楽しむというコンセプト通りのアーティスト・バンドが国内外から集結した。またとない音楽体験を堪能し尽くしてほしい! READ MORE
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さらさとフジロックの4年間の歩みを振り返る
- 2025/09/29 - COLUMN
9月25日に約1年ぶりとなる新曲“青い太陽”をリリースしたシンガー・ソングライターのさらさ。先日には、約1年ぶりとなる東名阪ツアー『Thinking of You Tour 2025』の開催も発表された彼女だが、さらさとフジロックの縁は深い。その理由は、コロナ明け以降の出演回数の多さ(2022、2024、2025に出演)にも分かりやすく表れているが、彼女の楽曲性・アーティスト性とマッチした出演ステージの割り振りにあると考える。この記事では、さらさのフジロックにおける歩みはもちろん、彼女が着実に積み上げ続けたキャリアの証明となるワンマンライブも交えて、来たる東名阪ツアーへの展望を綴っていきたいと思う。 READ MORE
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フー・ファイターズとフジロック 紡がれた深い縁と絆(10/03更新)
- 2025/09/21 - COLUMN
デイヴ・グロール率いるフー・ファイターズ(以下フーファイ)がいよいよ帰還する。2023年のフジロック以来、単独公演にいたっては17年ぶりとなる悲願の来日だ。新ドラマーのイラン・ルービンを迎え、10月からの日本を含むアジアツアーに先駆けて地元カリフォルニアで2公演を完了。新体制のフーファイを迎えるべく、今月からフジロックの映像が期間限定で順次公開されているのはご存知だろう。台風9号が直撃し暴風雨の中で開催された伝説のフジロック1回目から計5回、デイヴは別バンドのドラマーとして更に2回出演を果たしている。フーファイ結成から今年で30周年。フジロックは28回目を終えたところだ。同じ時代を共有し歩んできたフーファイとフジロック。両者の縁と絆、軌跡をあらためて振り返りたい。 READ MORE
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朝霧JAM、そこは音楽とキャンプを愛犬と楽しむ唯一無二の場所
- 2025/09/14 - COLUMN

9月も中旬にさしかかる頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?私が住む札幌は道端にたくさんのススキが見られるようになり、夜には鈴虫の音色も聴こえるようになりました。全国ニュースによると、まだまだ暑い都市も多いみたいですね。熱中症には十分にご注意ください。
さて、秋といえば『朝霧JAM’25』を楽しみにしているフジロッカーも多いことでしょう。先日、最終ラインナップ&タイムテーブルが公開。最後のひと枠として柴田聡子(BAND SET)の出演も決定しました。まだ確認していないという方は、オフィシャルサイトを要チェック!
ところで、朝霧JAMはワンちゃんと一緒に楽しめることをご存じですか?フジでお馴染みの『どん吉パーク』だけではなく、キャンプ&ライブエリアにも立ち入ることができるんですよ。国内の主要フェスでは珍しい光景ですよね。本記事では、ワンちゃんと朝霧を楽しむための秘訣を3つご紹介いたします。はじめての方はもちろん、ベテラン勢もぜひ参考にしてくださいね。
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朝霧JAMに行こうよ!オルグスタッフ7名がその魅力を語ります。
- 2025/08/22 - COLUMN

サマソニ!ライジングサン!橋の下大盆踊りにONE MUSIC CAMP!夏フェスシーズン真っ只中で暑さに負けず楽しんでるみなさん、そろそろ秋フェスのことも考える時期になりそうですよ。てなわけで、祝25周年!ちょうど今日第4弾発表&チケット一般発売開始の朝霧JAMの紹介です。
朝霧JAMが大好きなフジロッカーズ・オルグの取材チーム。今年も盛り上がっていきたいなあ、どういう記事を書こうかなあと話してたところなんですが、「まずはそれぞれ朝霧JAMのどんなところを魅力に感じているのか掘り下げてみない?」ってことで、今回は2年目〜皆勤まで経験もさまざまな、オルグスタッフ7名それぞれの思い入れをどうぞ。行ったことがない人も朝霧JAMならではの魅力を感じてもらえたら嬉しいです。 READ MORE
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【FRF’25 ARTIST PICKUP vol.4】ミュージックビデオだけじゃない!OK GOのライヴの魅力
- 2025/07/14 - COLUMN
アメリカ・シカゴ出身のインディーロックバンドであるOK GOを語るとき、どうしても「楽しいミュージックビデオでお馴染みの……」ということから始まってしまう。確かにOK GOは“I Won’t Let You Down”のように日本で撮影され冒頭にはPerfumeが登場するような作品まであるので、面白ビデオを作るバンドという評価は避けられないものだろう(しかもこのビデオのアイデアに圧倒される)。 READ MORE
















