-
ブッキング担当者を直撃インタビュー!(後編)「フジロックに行ってみたら、僕みたいに人生が変わるかも」
- 2019/07/04 - INTERVIEW
いよいよ今月末です! 今年のフジロックは、出演者の年齢幅が広いですね。10代の現役中学生から80代の大御所まで、まさに親子三世代。そして、まさか、タイムテーブル発表前に3日通し券まで売切れるとは。もしかすると、今年はフジロック史上初の全券種ソールドアウトになる可能性も!? 迷っている時間はなさそうなので、まだ買ってない方は残りのチケットが売り切れる前に確保を。
今年で23回目の開催となりますが、「フジロックがなかったら今の自分はない」そんな風に、フジロックが自分の人生に多大な影響をもたらしたという人は少なくないと思いますが、スマッシュ高崎さんもその中のひとり。初めてのフジロックとなると、少しハードルが高いかもしれませんが、そこを超えた先には想像以上の楽しい世界が。迷っているなら思い切って飛び込んじゃいましょう!
それでは、フジロックもサマソニも皆勤賞という高崎さんの熱い想いと共に、インタビュー後編も盛りだくさんな内容でお届けします! READ MORE
-
Let’s Get Together Radio Episode4「THUMBS UP」
- 2019/07/01 - PODCAST
フジロッカーズオルグのポッドキャスト「Let’s Get Together Radio」。
メインパーソナリティーは、フジロッカーズオルグ主宰の花房浩一でお送りしております。 READ MORE -
フジロックの行き帰りにおすすめ!越後湯沢駅周辺の美味しいお店
- 2019/07/01 - from fujirockers.org
フジロックまであと少し!フェスごはんも発表され、今年は何を食べようか迷ってしまいますね。さて、フジロックの会場内でも美味しい物が食べられますが、越後湯沢駅近辺でも美味しいごはんを食べることができます。フジロックの行き帰り、駅付近で何を食べようか迷ったら参考にしてみてくださいね。 READ MORE
-
名古屋から現地にいくエネルギーのある人たちと、もっとつながりたいーラジオ局が配信するフジロック
- 2019/06/30 - INTERVIEW
もういくつ寝ると、フジロック! 開催まで1カ月を切り、当日の動き方を考えてそわそわしている人も多いのではないでしょうか。
今年もたくさんのミュージシャンが各ステージに出演しますが、ステージ以外でもミュージシャンのライブが見られる場所がいくつかかあることを知っていますか? その1つが、ラジオの公開収録ブース。さまざまな飲食店やブースが立ち並ぶオアシスエリアの一角にあって、プログラムによっては公開ライブが聴ける、なんてこともあります。開局しているラジオ局の中に、見慣れたZIP-FMの文字が。ZIP-FMって、名古屋のラジオ局がフジロックで公開収録してるの? と不思議に思った人もいるかもしれません。名古屋在住の筆者もその1人。どうして名古屋のラジオ局がフジロックで公開収録しているのか。その率直な質問を、仕掛け人であるZIP-FMの平井貴久さんと、実際に番組に出演したこともあり、ゲリラライブも行ったキネマズの宮下さんに伺いました。 READ MORE
-
フジロックに吹く沖縄の風〜KACHIMBA feat. RITTO, 仲宗根創
- 2019/06/29 - INTERVIEW
昨日、アトミック・カフェの出演者が発表されました。沖縄県知事の玉城デニー氏の出演は驚きの一つですが、それだけではありません。1日目には元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会代表)のトークライブ、その後には沖縄のアーティスト(KACHIMBA feat. RITTO, 仲宗根創)がライブも行います!
それに関連して沖縄のアーティストの展示やワークショップが開かれるうちなービレッジもNEW POWER GEAR Field/AVALONにあるNGO村にできます。
県内在住のアーティストがコラボレーションした貴重な機会です。ライブそしてNGO村のうちなービレッジに足を運んでいただきたいです! READ MORE
-
今年のフジロックはアジアがアツい!ラインナップから見るアジアシーンの現在形
- 2019/06/28 - from fujirockers.org
近年アジアの台頭が目覚ましい。コーチェラを沸かせたBLACKPINKやPerfumeが記憶に新しいが、日本国内を見てもサマーソニックがAsian Callingなる枠を設けたりと、フェス文化においても新たなムーブメントを起こしている。
そして、開催までついに1ヶ月を切ったフジロックもそう。アジア諸国の重鎮や新進気鋭のアーティストがラインナップされているのはもちろんのこと、活動や音楽性から「アジア」との繋がりを感じさせるアーティストが多いように見えるのは気のせいだろうか。いや、多分そうではない。ポスターのデザインもそんな感じがしない?
そこで今回はアジア圏から来日するアーティストを中心に、「アジア」というテーマを切り口にオススメのアーティストをピックアップしていきたい。単に出自という意味以上の広がりと繋がりを見せるアジアシーンのかたちを感じてもらえたら幸いだ。 READ MORE
-
フジロック2019で初来日するレッド・ホット・チリ・パイパーズにインタビュー!~BAGROCKバンドの熱き想い~
- 2019/06/27 - INTERVIEW
このバンドを見ずして、今年のフジロックは語れません! 2019年フジロックの大注目バンド、レッド・ホット・チリ・パイパーズ。本日6/28(金)に新譜『FRESH AIR』が、リリースされました!(詳細はページ下部を参照)
「レッチリはフジロックにも出るの!?」と、お客さんだけでなく音楽業界まで騒がせるという、今年の出演者発表で一番バズったバンド、レッド・ホット・チリ・パイパーズ。もう間違える人はいないと思いますが、彼らは、スコットランドのめちゃくちゃかっこいいバグパイプ・ロックバンドです。SMASH代表 日高さんがスコットランドで偶然見つけて、今年のフジロックで初来日を果たすことになった彼らに、メールでインタビューを行いました!
予想外の回答に、フジロッカーとして思わず目頭が熱くなってしまう話も。もう、フジロックでは最高のステージにしかならないでしょう! 7/26の金曜日が待ちきれません!(と言いつつも、「前夜祭でブチかましてくれるでしょ」に一票)。 READ MORE
-
『The World Festival Guide』発刊記念インタビュー。津田 昌太朗に迫る〈後編〉
- 2019/06/27 - INTERVIEW
フェスティバルに取り憑かれた男、津田昌太朗氏のインタビュー後編。前編では、どのようにフェスティバルに出会ったかを追った。後編では、フジロックの見本となったグラストンバリーで何を感じたのか、そして海外フェス行脚への道のりの話を聞く。また新刊『The World Festival Guide』の編集の裏側はどうだったのか。 READ MORE
-
初心者にも、ベテランにも。私たちが体験しました!宿シェアのすすめ その3
- 2019/06/26 - from fujirockers.org
数人で1部屋を分けることで、ひとりより泊まりやすく、音楽仲間が増えるなどのメリットがあるという「宿シェア」。昨年、宿シェアをしているフジロッカー2組に取材し、うち1組の宿からシェアメイトを募集する企画を行いました(※現在は締め切りました)。今回は、募集した宿に宿泊した2人のフジロッカーに取材。宿シェアの体験談を紹介します。 READ MORE
-
『The World Festival Guide』発刊記念インタビュー。津田 昌太朗に迫る〈前編〉
- 2019/06/25 - INTERVIEW
津田昌太朗という男をご存知だろうか。知る人ぞ知るフェスティバル・フリークのこの男。フジロッカーズオルグとしても各所に取材するたびに、彼の名前が出てきたりして、知ってはいたのだが、なかなか彼への取材のタイミングを図れないでいた。今回、海外フェスをテーマにした「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」を発刊するということで、いよいよオルグでもインタビューを行うことになったのだ。話を聞いてわかったのが、フェスティバルを好きになるきっかけはフジロックだったということ、世界各国のフェスティバルを回る理由は、初めてフジロックに行ったときのあの感覚をまた体感したいから。だと言う。そんな彼自身を作ったきっかけと今回の新刊の話をたっぷり聞いてきた。 READ MORE
