• 大将サイン入りフジロックポスターの当選者発表!

    Photo by おみそ

    「フジロッカーに何かプレゼントしたいんだ」という日高大将の粋な一言から始まったプレゼント企画!大将へのメッセージと共に、総勢205名の方々からご応募いただきました。ありがとうございます!
    皆様からのメッセージを大将にお届けしたところ、ご本人からお返事が!まずは大将からのメッセージをお届けします。

    ありがたいねぇ。感謝だよ、本当に嬉しい。いいお客さんがいっぱいいるなぁ、フジロックには。「そんなこと、話したか?」ってのもあるけど、いろんな人たちと話をしたからなぁ。フジロックをやってきて、よかったとつくづく思う。今年のクロージングも、みんなが残ってくれていたのが嬉しかった。尾藤イサオさん、若かった頃、見てるんだ。彼とそのあたりの話もしたし… あの時、ステージに立って話そうかと悩んでたんだけど、結局やめたんだ。まぁ、いろんなことが頭ん中にあるし、まだまだあきらめちゃいないからな。これからもな、やるよ。朝霧にも行くつもりで手配してるし… とにかく、みんなに感謝だよ。ありがとう。

    フジロックの様々な思い出が綴られたメッセージに、大将はとても喜んでいたそうです。改めまして、ありがとうございました!

    今年のフジロック期間中に大将からサインをいただいたポスター。厳正なる抽選の結果、当選者は次の3名様に決まりました!大将への熱いメッセージと共に発表させていただきます!

    「2001年初めてフジロックに行った時、これはずっと残していかないといけないって思わせてくれた場所で、色々考えながら2025年も同じ気持ちです。フジロックを生み出してくれて本当にありがとう!」(ソコニアルカさん)

    「フジロッカーでいれる事を誇りに思っています。毎回、連れてきてくださりありがとうございます。今まで6回参加して、今年初めて前夜祭から最終日までしっかり滞在しました。毎年、もう大変だしお金はかかるし、休み取りにくいし、体力的にも厳しいし、雨嵐に打たれて心は折れるし、と色んな言い訳をしながら結局今年も最高だった、来年も行こう!と思えるのは、何なのでしょうか。山下達郎さんの時の全員が毛穴から発散される感激が一体を震わせていたのは間違いないのですが、もう一つ心に残っているものを挙げさせていただきます。ここ数回で最終のグリーンステージの締めアーティスト達も大変楽しみにしていました。今年は特に、世代間、長老のアーティストさん達が全身全霊で歌っている姿に痺れ、映画の『君たちはどう生きるか』が頭をよぎりリンクさせられながら聞き入っていました。私も壮年になり気持ちはまだまだ青年のつもりなのについていかない事もあり、途方に暮れる事もあります。でも、今回の最終ステージで、何か託されたような気分になり、もっと出来る事をやりたい、と自然と導かれていた気がします。何ができるかわかりませんが、来年のフジロックに参加しても恥じないように、ちゃんと対峙できるように生きていこうと思います」(Jasminさん)

    「2010年にWe sky a go goでお会いして、「宿がないなら橋の下で寝たらいいよ」とアドバイス頂いてから早15年、フジロックの虜です。アルビレックスのユニフォームで苗場での再会を夢見て毎年苗場に通う人生になりました。フジロック期間中に会って色々話したいです。」(ブレイクさん)

    当選者の方々には近日中にポスターをお届けします。お楽しみに!

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