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    日高大将&CANDLE JUNE氏インタビュー(前編)~追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311」を語る~


    2011年に東日本大震災が起きてから、今年で10年目。フジロックを主催するスマッシュは、震災の直後から「Benefit for NIPPON」を立ち上げ、福島県へ義援金を送金しています。そして、フジロックでピラミッドガーデンをプロデュースしている一般社団法人LOVE FOR NIPPON代表CANDLE JUNE (キャンドルジュン/以下、JUNE) さんは、震災直後から福島県で被災された方の支援活動を続けています。

    その一環として行っている「SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311」(以下、SOTE311)というイベントが、今年は、3/8(日)・3/9(月)・3/11(水)に開催。フジロックや朝霧JAMをはじめとする様々な素晴らしいフェスティバルがスペシャルサポーターとして応援しています。

    そこで今回、大将ことスマッシュ代表日高正博さん、SOTE311を主催するJUNEさん、ペット災害支援などでSOTE311に参加する高橋一聡さんに話を伺ってきました。 READ MORE

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    フジロック2019で初ライブを果たした謎のアーティストTHE ALEXXに初インタビュー!~ゼロから挑戦する音楽家の決意~


    今年のフジロックで、突如、デビューライブを果たした謎の新人アーティスト、THE ALEXX(ジ・アレックス)。本日11月22日(金)、いいフジロッカーの日!?(笑)に、デビューアルバム『VANTABLACK』(べンタブラック)がREXY SONGからリリースされました! READ MORE

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    フジロックから朝霧JAMへ、桑田研究会バンドやのっちの現在


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    2016年にフジロックのオレンジカフェに登場したサザンオールスターズのトリビュートバンドである桑田研究会バンドは、小さいステージだったけれども、非常に盛り上がり、ライヴ後の反響も大きかった。翌2017年は一日中トリビュートバンドが集まるステージとして、桑田研究会バンドは、その中心を担うまでになった。もちろんライヴは盛り上がった。

    フジロックでブレイクしたバンドとして順調に出演を重ねる……はずだったけど、リーダーでヴォーカルの「やのっち」こと矢野康弘さんが難病にかかってしまう。フジロッカーズorgでは、矢野さんの病状、バンドの現在を伺った。

    そして、今度の朝霧JAMに桑田研究会バンドは出演が決まった。カーニバルスターに出演するバンドは、どのようにライヴをおこなうのか、サザンの名曲を思いだしながら期待しよう。 READ MORE

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    (ほぼ)無人島から高原へ、ウンカイ・ナチュラル・キャンプのすすめ


    もう少しで9月!今年も9月は3連休が2回あり、各地でいろいろなイベントやフェスが開催されますが、皆さんはどこに行くか決まっていますか?フジロッカーズ・オルグでおすすめするフェスは9月21〜22日に岡山県美作市で行われるウンカイ・ナチュラル・キャンプ(以下、UNC)です。こちらは以前(ほぼ)無人島の黒島で「牛窓ナチュラル・キャンプ」と題して行われていましたが、昨年から会場を美作市上山のOh!Ashi Forestに移しました。今回は、このフェスの魅力や楽しみ方についてUNC実行委員の北島さんに話を聞いてきました。 READ MORE

  • MADBUNNYが暮らす東ベルリン(シュプレー河)にて

    フジロックを彩るアートの世界!〜Vol.3 MADBUNNY (Akiyoshi Takada) 編〜


    フジロックの会場内に広がるアート装飾はグラストンバリー・フェスティバルやバーニングマン等を手がけるUKのアートチームが手がけています。今やフジロックでは欠かせない、ゴンちゃんとMADBUNNY(マッドバニー)ですが、皆さんはMADBUNNYがUKアートチームに所属する唯一の日本人アーティストだって知っていましたか?フジロックを彩るアートの世界、第三回はボードウォークやカフェ・ド・パリに佇む可愛いバニーの製作者にインタビューを行いました。 READ MORE

  • Photo by Riho Kamimura

    フジロックを彩るアートの世界!〜Vol. 2ルーク編〜


    先日お届けしたゴードンのインタビューはいかがでしたでしょうか?ゴンちゃんがFUJI “ROCK”から来ていたなんて、驚きでしたね!(笑)
    さて今回お届けするアートは、グリーンステージからホワイトステージへの道に点々と光るクラゲや星といったら、みなさんすでに頭の中に「あれかー!」と思い浮かぶことでしょう!開催中に多くの人がSNSに投稿するフジロックの代表的なアートに纏わる秘話をお届けします。
    この作品を手がけるアーティストはイギリス郊外のブリストルを拠点に活動するルーク・イーガンさん(AKA Filthy Luker)。過去にはロンドンオリンピックのアートにも参加した方なんです!今日は特別にブリストルにある仕事場にお邪魔して、彼のアートに対する想いをたっぷりと伺ってきました!こちらも興味深い話が満載です!それではどうぞ! READ MORE

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    音楽とクラフトビールを掛け合わせるクラフトビアマーケット、代表田中氏にインタビュー!


    フジロック会場内には、お酒を扱うお店はたくさんある。僕はクラフトビールが好きで、数年前からオレンジカフェに出店しているクラフトビアマーケットが一押しだ。去年までのラインナップを眺めていたり、ホームページを見ているとなにやら自社企画のフェスやサーキットイベントを行なっている情報を発見!ますます興味が湧き、いったいどんな人がどんな想いで音楽とビールに接しているのか気になりインタビューを行った。当日、質問に答えてくれたのは、クラフトビアマーケットの代表である田中さん。彼の並々ならぬ行動力を聞かせてもらった。 READ MORE

  • Photo by Masaya Morita

    うちなーヴィレッジアーティスト紹介ー沖縄のアートシーンを画家としてギャラリーのオーナーとし活躍されているDENPAインタビュー


    これまで、NGO村にできる沖縄の方々によるうちなーヴィレッジに関して紹介して来ましたが、今回、ご紹介するのは先に紹介した紅型工房染千花の知花さんとコラボレーションする画家のDENPAです。DENPAさんは、抽象的な表現を突き詰め、私の印象では、ご本人が感じている・考えている事柄を、いかに少ない筆数で多くを表現できるか追求されている現代画家です。(DENPAさんの作品もウチナーバンドKACHIMBA feat. RITTO,仲宗根創のMVに出て来ます。)音楽でいうと、Free Jazzやインプロビゼーションの表現に近いかもしれません。また、沖縄の若いアーティスト達が表現する場所があった方が良いと、ギャラリーも経営されています。私がギャラリーにお邪魔した時には、若いアーティストが訪れていましたし、取材の前日までは若い写真家の展覧会を開催していたそうです。幼少期から画家への道、アートへの思いと、子供たちそして若いアーティストへの思い、そしてフジロックでの染千花の知花さんとのコラボレーションに関してお話を聞いて来ました。

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  • Photo by Riho Kamimura

    フジロックを彩るアートの世界!〜Vol. 1ゴードン編〜


    フジロックが好きな理由としてよく耳にすることは、「会場の非日常的な雰囲気に魅了されている
    という答え。確かに “フジロック”を思い浮かべると数々のアートたちが頭の中に蘇ってきますよね。これらは、苗場の自然を生かし世界で活躍するアーティストたちが、一つずつ思いを込めて手がけているものです。フジロックが直前に迫った今回、そんなアーティストのインタビューをお届けします。
    Vol.1は、みんな大好き“ゴンちゃん”の生みの親で有名なアーティスト、ロバート・ゴードン・マクハーグ三世(以下、ゴードン)さん。今回は彼のロンドンのお家に伺って色んなお話をしてきました!
    「ゴンちゃんに込めた想いとは?」
    「あの作品もゴードンの仕掛けだったの?!」
    など驚きがたくさんのインタビューです!それではどうぞ! READ MORE

  • 作品を説明する知花さん|Photo by Masaya Morita

    沖縄の戦前と戦後をつなぐ紅型作家〜染千花 知花幸修さん


    先日公開された今年のアトミックカフェのテーマの一つに沖縄があります。NGO村にはうちなービレッジができることになり、普段なかなか見ることのできない沖縄のアートに触れる貴重な機会ができました。今回ご紹介したいのは、うちなービレッジに展示および一部の作品が販売される紅型工房染千花の知花幸修さんです。 READ MORE

Fujirock Express
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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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