• 日高大将&CANDLE JUNE氏インタビュー(前編)~追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311」を語る~


    2011年に東日本大震災が起きてから、今年で10年目。フジロックを主催するスマッシュは、震災の直後から「Benefit for NIPPON」を立ち上げ、福島県へ義援金を送金しています。そして、フジロックでピラミッドガーデンをプロデュースしている一般社団法人LOVE FOR NIPPON代表CANDLE JUNE (キャンドルジュン/以下、JUNE) さんは、震災直後から福島県で被災された方の支援活動を続けています。

    その一環として行っている「SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311」(以下、SOTE311)というイベントが、今年は、3/8(日)・3/9(月)・3/11(水)に開催。フジロックや朝霧JAMをはじめとする様々な素晴らしいフェスティバルがスペシャルサポーターとして応援しています。

    そこで今回、大将ことスマッシュ代表日高正博さん、SOTE311を主催するJUNEさん、ペット災害支援などでSOTE311に参加する高橋一聡さんに話を伺ってきました。フジロックで「どん吉パーク」を運営している高橋さんは、一般社団法人DO ONE GOODの代表理事として、保護動物の譲渡活動や、被災地の災害支援などにも深く関わっています。また、ラグビーの指導者でもあり、今年のSOTE311ではラグビーのワークショップも開催する予定です。

    インタビュー前編では、まず、大将の災害支援についての思いをお届けします。フジロックについての大将インタビューではあまり聞くことのできない貴重な話。そして、日本全国を飛び回り、災害の支援と復興に人生を捧げているといっても過言ではないJUNEさんから、SOTE311について話していただきました。

    地震大国と呼ばれ、台風被害が年々ひどくなっている日本では、いつ、自分や自分の大切な人が被災者になってもおかしくありません。もう一度、東日本大震災に意識をフォーカスして、災害について真剣に考えてみませんか?

    ちなみに、大将からは「俺は今、フジロックで忙しいから、今年のことに関する話はオリンピックが終わるまで待ってくれ。ま、ジョークだけどな(笑)」という言葉もいただいたので、また別の機会にお届けできればと思います。

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    <日高大将インタビュー>

    始まりは、阪神・淡路大震災

    ■ 今年、フジロックと朝霧JAMがSOTE311のスペシャルサポーターになっていますが、その経緯について聞かせてください

    スマッシュとして初めて災害支援をしたのは、1995年に起きた阪神・淡路大震災の時だね。あの震災が起きた当日、俺はロンドンにいたんだ。ちょうど翌日が帰国する日でヒースロー空港に着いたら、日本人の方たちが公衆電話にずらっと並んで、みんな電話で状況を確認していて。今みたいに携帯電話があまり普及してない頃だったからね。その状況を見て、これは、ただごとじゃないと思ったよ。それで飛行機に乗って日本の新聞を見たら、一面、地震の記事で。そこで初めて状況を知ったんだよ。

    その頃、ちょうどベン・ハーパーの初来日ツアーが2月末~3月頭にあってね。ベンも、1人の人間として何かできることをしたい、という気持ちがあって、日本のツアー会場で寄付金を集めたんだ。数十万という決して大きな金額ではなかったけど、集まったお金は確実に困っている人に届けたいと思って、俺とベンとベンのマネージャーと3人で、神戸の三宮に向かったよ。大通りを歩いてたら、もう目まいがしてきてさ。平衡感覚がおかしくなったよ。大きなビルがぐわんぐわんに歪んでいる中を歩いているわけだから。

    街の中に大きな公園があって、そこにさ、真冬の寒い中、夏用の薄いテントで避難している人達がいて。この人達に直接寄付金を渡すことにしたんだ。でもその時にさ、公園の横に右翼団体のバスが停まっていることに気が付いて。変な外国人と日本人が来て勝手なことをしているな、と怪しまれたら良くないと思ってさ。だから俺、そのバスの中に入っていったんだ。自分達はこういうことをしたいと思っていると説明して、だからそれを受け入れてもらえませんか?って。そしたら、快諾してくれて。彼らも、五右衛門風呂みたいな大きな釜を持ってきて炊き出しをしていたよ。公園でテントをひと張りずつ回って寄付金を渡していったら、みんな本当に喜んでくれて。中には涙を流しているおばあさんもいたよ。

    スマッシュとしての「義務」

    それから、2004年に起きた新潟の中越地震。俺、あの時、ところ天国の河原でキャンプしてたんだよ。そしたら「ごぉー」というすごい音がして。最初は何が起きたのかわからなかったよ。

    フジロックでお世話になっている新潟を助けるために、義援金を募るチャリティコンサート「Heal Niigata」を開催して、その後も、風評被害に困っている地元を助けるために、冬に「WeSky a Go-Go!」というインベントを苗場で2015年までの11年間やったよ。2011年は東日本大震災当日だったため中止。2012年からは、東日本大震災で被災した福島県のためにBenefit for NIPPONを立ち上げて義援金を送っているんだ。

    大きなフェスティバルを日本でやっている人間の立場から言うとね。日本で何か災害が起きた際に支援をするのは、義務だと思っているんだ。これだけたくさんの人を集めることができるイベント主催者として、やるべきことなんだよ。

    それから、日本全国そして世界各地からフジロックに参加してくれる人達に、世の中で起きている色々な問題を知ってもらって、みんなの力で助け合おうよ、という場を持つことも、主催者の義務だと思うんだよ。奉仕じゃなくてね。

    だから、東日本大震災が起きて今年で10年目になるわけだけど、現状がどういうことになっているのか、一人でも多くの人に知ってもらって、そして支援してもらいたいと思っている。テレビやインターネットというメディアの情報だけを見ていても、自分が当事者にならない限りわからないじゃない。

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    今、地球で起きている問題を知って、ひとりひとり考えてもらいたい

    80年代にスマッシュを立ち上げてから、反原発の活動としてアトミックカフェをやったけど、俺は原発には反対なんだよ。人類が処理することができない放射性廃棄物を生み出し続けているんだから。

    東日本大震災での福島県の原発事故は、文明・技術が進んだ結果、起きてしまった災害。人災だよ。電気は確かに便利だよ。でも、必要以上に使いすぎているよね。大型の台風やゲリラ豪雨などの自然災害が増えている原因のひとつは、温暖化が進んだことが原因かもしれないよな。人間が身勝手なことをして、必要以上に排気ガスを出したり、森林伐採したり・・・、しまいには生態系がおかしくなって、気が付いた時には取り返しがつかなくなる。今の世代に考えを改めないと、子孫から何を言われるか分からんよ。先祖はよくもこんなひどい世界にしてくれたな、って。

    苗場でフジロックをやるにあたっても、元々そこに暮らしている動物や植物があるから、それは守っていきたい。こっちはあくまで、自然がある場所を借りている立場。だから、俺、言ったもん。山だからさ、熊とかいるわけよ。でも、熊が出たからといって、すぐ殺すのは絶対にやめてくれ、と。もしそんなことが起きたら、その場でフジロックは中止だからなって。人に危険が及んでしまうとか、本当にやむを得ない時だけにしてくれって。

    ちょっと話がそれたけれども、自分達がいる地球が、今、どういうことになっているか、今起きている問題について、その原因まできちんと知って欲しい。そしてもう一度、緑のある地球、昔のようなきれいな青空を取り戻して欲しいと思っているんだ。

    そのためには、そういったイベントに参加してもらうことで、皆さんの意識を少しでも変えて欲しいと思っている。JUNEが取り組んでいる支援活動について、フジロックと朝霧JAMはいつも応援しているんだ。だから今回のSOTE311もスペシャルサポーターになっているんだよ。彼が続けている活動について、皆さんもまずは知ってもらって、理解してもらって、そして、SOTE311にぜひ参加してもらいたいと思っています。

    <CANDLE JUNEさんインタビュー>

    始まりは、新潟中越地震

    ■ SOTE311という復興イベントをスタートしたきっかけについて、まずは教えていただけますか?

    2004年に起きた新潟中越地震の支援として「SONG OF THE EARTH」というイベントをやったのが始まりです。地震が起きてから、3年間ずっと仮設住宅を訪問していて。1年目は、避難したての人達に物資の提供を行なっていました。

    2年、3年経つにつれて、10/23の命日にイベントをやっていることを知ってくれた人たちが、震災当時は何もできなかったけど「今は自分にも何かできることがあるんじゃないか」と、だんだん支援をする人が増えてきたんです。だから、仮設住宅で暮らす人たちも年々楽しんでくれるようになって。そうしていたら、その場がフェスティバルっぽい雰囲気になってきたんですよね。

    3年が経って仮設住宅を出るタイミングで、いつも笑顔で迎えてくれていたお母さんたちが元気なかったんですよ。最初の1年間は、いろんな支援しましょう!と非常にたくさんの人達が集まってきて賑やかなんですけど、そこから先は専門家に任せましょう、という風潮が日本にはあって。3年経って仮設住宅の人達を精神科の先生に診てもらったら、うつ病だと診断されたんですよ。

    自分からすると、避難直後に診断したら、その時から既にうつ病だったんじゃないかって。被災した時点で精神的に相当参ってしまっている人達に対して、色々な人達が入れ替わり立ち代わり支援に来ている中で、被災者の人たちは、自分達の気持ちをごまかしながら賑やかに過ごしていたんだと思っています。

    でも、月日が経つと共に支援に来てくれる人がどんどん減っていくわけですよ。最初は賑やかだったけど、寂しい思いをするようになって、最終的には「うつ病です」って診断されて薬をもらっているんです。自分は、それがすごく嫌で。こんなことになるくらいなら、逆にずっと騙し続けて賑やかにしていた方がいいのでは?と思ったんです。

    それで4年目から、じゃあフェスティバルをやろう、って始めたのが「SONG OF THE EARTH」なんです。ちょうど仮設住宅の近くに大きな公園があるので、10/23の命日にフェスティバルをしようって。

    これを10年間、新潟でやっていたんですけど、10年目に新潟の仲間たちに「復興した?」って聞いても「復興したよ」って言いきれる人が誰もいなかったんです。そこで「復興」って、とっても曖昧なことなんだなと思いました。例えば、個人の場合は、「昔の生活に戻ること」だと思うけど、戻れていない人もいるわけで。街全体を総括して復興したって言える人は誰もいない。ずっとモヤモヤは続くんです。

    悲しみを喜びの中に包みこむ

    そんな時に、そういえば日本のお祭りって、災害がきっかけで始まっているものが多いことに気づいたんです。だから、「復興って何だろう?」と思った時に、フェスティバルなんじゃないかと思って。日本という国は「復興」という言葉をすごく使うのに、どうなることが復興なのか誰も具体的なイメージを持ってないなと感じていて。みんな「なんとなく元の世界に戻ること」って認識しているのと同時に、「それは無理だよね」とも思っている。じゃあ、一体、復興ってどういうことなの?って。

    「悲しみ」を、命日に行なう追悼式典だけで伝承していくことって、遺族がいなくなっていったら終わってしまうなって。戦争もそうだと思うんですけど。だから、悲しみの出来事を喜びの中に包みこんであげて伝承していく形の方が、ちゃんと続いていくんじゃないかと考えたんです。

    だから、東日本大震災で福島の原発事故が起こった時に、この問題はこれからも続いていくだろうと思って、4年前から、福島の仮設住宅で3/11の命日にSOTE311を開催しています。2年間、仮設住宅で開催して、去年は、サッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」という場所に変えて、今年も同じ会場でやります。

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    「SOTE311」今年は新しい取り組みも

    ■ 今年のSOTE311は、3/8(日)・3/9(月)・3/11(水)の3日間開催されますが、それぞれどのような内容でしょうか?

    今年は3/11(水)が平日だから参加できない人も多いんじゃないかと思い、週末に福島へ来ていただけるように、3/8(日)に「GREEN & BLUE フェスティバル」を立ち上げました。3/11(水)の内容と似ていますが、音楽ライブをやったり、サッカーやラグビーといったスポーツのワークショップなんかもやります。各地の災害地域の人達にも遊びに来てもらって、一日楽しく過ごしてもらおうと思っています。

    3/9(月)は、一般の方向けではなく、災害支援団体や起業支援担当、被災地域関係者に集まってもらう「SOTEシンポジウム」を開きます。3.11から10年目を迎えようとしているけれど、災害支援の構造が変わってないことに対して、災害が起きた時にやること、どこまでが復興なのか、日本の支援活動のあり方、そういったところを思い切って改造したいんですよ。10年目の今、これからどうしていくのか、改めて考える場を持ちたいなと。

    命日となる3/11(水)は、集まった方々と黙祷をして、音楽ライブやワークショップをやって、夜はみんなでキャンドルを灯します。毎月11日の月命日に、福島の各地で「たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう」というテーマで「Candle 11th」というイベントをやっているので、その集大成ができればと思っています。

    「SOTE311」の参加費が無料である理由

    ■SOTE311の参加費が無料になっているのは、一人でもたくさんの人に会場に足を運んでもらいたい、という思いからでしょうか?

    いいえ。「お金をいただく」という考えがないんです。
    これまでずっと活動を続けることができたのは、様々な仲間たちが無償で協力してくれていたからです。だから、お金をいただくという考えがありませんでした。これからフェスティバルとして成長していくためには必要だと思いますが…。今年のSOTE311も、たくさんの有志が協賛、協力してくれたり、ボランティアで参加してくれるスタッフがいます。

    災害支援に活きるフェスティバルチーム

    フジロックの会場には、音楽ステージ以外に、反原発を訴えるアトミックカフェがあったり、環境問題を紹介するブースがあったり、色々なコンテンツがありますが、災害が起きた時、現場に駆けつけている人達の中には、フジロックといったフェスティバルで関わっている人達がたくさんいるんですよ。

    3.11の津波被害に遭った地域って、津波で全部流されて本当に何もなくなっちゃっていて。何にもないところに街を作るのって、フェスティバルチームがとっても得意なことなんじゃないかなって。電気がないところで電気が使えるようにしたり、テントを建てて居住空間や飲食空間を作ったり、フェスティバルチームにはそれができるメンバーが揃っているんです。

    尚且つ、フェスティバルのメインはエンターテイメントですよね。だからこそ、フェスティバルチームというのは、災害支援から復興まで全てに対応できる強いチームだと思います。SOTE311は、フェスティバルとしてはとても小さいですが、日本で熱い想いを持っているフェスティバルチームに協力してもらって、これからも具体的な復興を支援していきたいと思っています。

    被災者の経験を発信して、未来につなげていく場所

    災害が起きた命日に、フェスティバルという形でイベントを開催したいのは、これまで支援してきた活動をまとめて伝えるだけじゃなくて、来てくれた人が楽しく過ごせる場所を作ることが大切だと考えているからです。それには、音楽ステージだけじゃなくて、美味しいものを食べる飲食ブースや子供たちも楽しく遊べるワークショップを設けたり、さらに、例えば家族の一員としてペットの支援をどうするかといった災害についての情報を発信していかなきゃいけないと思っています。

    この先、また新たな地域で災害が起きた時、何をすればいいのかは、実際に経験した人達に聞かないとわからないですよね。そのためには、被災した人達とそうじゃない人達が交流できる場所をちゃんと作っておく必要があるんです。

    だから、SOTE311に来てもらえれば、災害が起きてない地域の人が災害について様々なことを学ぶことができるし、福島だけでなく他の災害地域を手伝うきっかけを作ることもできるので、来てくれた人たちも福島の人たちも、お互いハッピーになってもらえるなと思っています。

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    日本に昔からある「お互いさまシステム」を取り戻したい

    いま世の中の動きとして、各企業が積極的に動いているSDGs(よりよい世界を目指す国際目標)やCSR(企業の社会的責任)やボランティアとかって、全て外国から来たものじゃないですか。

    でも、日本という国には、元々「困った時はお互いさま」っていう精神がありますよね。何かあったら助けるのが当たり前。ただ、時代の流れで核家族化が進んでいったこともあり、なくなりつつある気がしています。でも、お互いさまだから、と助け合える社会の仕組みって、すごく大切だと思うんですよ。

    今の日本では、災害が起きた時の支援というと、お金を寄付をします、という流れが大きいですよね。もちろん、災害支援のためにお金は必要ではありますが、寄付を受けた団体としては、そのお金の使い道に制限があるんです。例えば、寄付金からは、お給料を出すことはできない、といったルールがあったり。これに縛られて活動していると、支援活動が続けられなくなる可能性があるんですよ。だから、支援の仕組み自体を変えていく必要があるんです。

    3.11以降、私自身が原発反対運動を止める宣言をしたのは、それをしていても現状の仕組みが変わることはないと思ったからです。反対運動をするよりは、仕組みを再構築する方が問題の解決に近づくんじゃないかと。それには10年はかかると思っていて、福島に通い続けました。それが今年来たという感じです。災害支援をしている人たちが上手く機能していなかったり、「お前はえらいよな」ってひとこと言われるだけで終わっちゃったりとか。なんか、それって違うなと。

    やっぱり、企業であろうが個人であろうが、「お互いさま」ってことで、サッと動けることの方がクールじゃないですか。だから、SOTE311を開催することで、もう一度、お互いさまシステムを取り戻すきっかけになったらいいなと考えているんです。

    SOTE311の中では、「GREEN & BLUE フェスティバル」もやるし、「Candle 11th」で命日に想いを天に届けることもしますが、SOTE311をやる一番の意義は、「災害の経験を学べたから、次から活かすぜ」っていう輪をしっかりと広げていくことなんです。

    (後編へつづく)


    以上、日高大将&CANDLE JUNE氏インタビューの前編でした。

    東日本大震災が起きた時、「WeSky a Go-Go!」に参加するため苗場に向かう車の中にいました。あれから10年目を迎えようとするタイミングで今回の取材をすることができ、改めて自分事として意識しなければ、と思った次第です。

    普段、話題にする機会は多くないかもしれませんが、この記事を読んでいただいたことをきっかけに、家族や友人、恋人といった自分の身近にいる人達と、震災のことや環境問題について、ぜひ話をしてもらえたらと思います。

    引き続き、「SOTE311」について高橋一聡さんからの話も交えてお届けする後編では、震災について知らなかったことだらけの話が飛び出し、現実を知ることの大切さを思い知らされました。

    どうか今回のインタビュー記事がフジロックの枠を越えて、1人でも多くの方に読んでいただけますように。たくさんのシェアをよろしくお願いします。

    Interview & Text by Eriko Kondo
    Photo by 藤井大輔


    SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2020-

    ■開催日時
    3月8日(日)10:00~20:00 ※雨天決行、荒天中止
    GREEN&BLUE フェスティバル

    3月9日(月)10:00~18:00 ※予定
    SOTEシンポジウム

    3月11日(水)10:00~19:00 ※雨天決行、荒天中止
    CANDLE 11th

    ■開催場所
    ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美し森8)
    ※雨天練習場、駐車場、9番ピッチ、コンベンションホールなど

    ■入場料
    無料

    ■公式サイト
    http://songoftheearth.info/

     

    【参考サイト】
    「Heal Niigata」
    http://smash.sakura.ne.jp/heal/index.html

    「WeSky a Go-Go!」
    https://smash-jpn.com/wesky/

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