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さぁフェス初め☆今年の豪雪JAMは一味違う!
- 2018/02/03 ● Interview
フジロックの早割抽選も終わり、9日にはいよいよ第一弾アーティストが発表されます。今年もフェス・シーズンが始まりますが、皆さんフェス初めはどこに行くか決まっていますか?まだ決まっていないという方、フジロックが行われる新潟で開催されている豪雪JAMはいかがでしょうか。豪雪JAMは雪の中で行われる唯一無二の野外フェス。今年は10周年ということもあり、今までとはちょっと違う内容になるそうです。さて、どんな内容になるのか、フジロックのフェスごはんでお馴染み「タナカクマキチ。」のオーナーであり、豪雪JAM事務局長の樋熊さんと美味しいお酒を楽しみながら色々な話を伺ってきました! READ MORE
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フジロック’17に初出店、KANNON COFFEEインタビュー
- 2017/12/03 ● Interview
毎年、現地でフジロッカーズのお腹を満たしているたくさんのフェスごはん。オルグではこれまでも「フジメシュラン」として紹介してきましたが、今年は全店舗の取材、現地のメニューでフルコースの実演に挑戦してみました。まずは改めてお礼を言いたい! ”おいしい”を届けてくれる出店関係者のみなさま、本当に毎年ありがとうございます!
さて、今年は新しい顔ぶれが多かった印象がありますが、その中でも、筆者である私、名古屋市民として注目していたのが、名古屋市大須に本店を構える「KANNON COFFEE(カンノンコーヒー)」。おいしいコーヒーとスイーツが人気のコーヒースタンドです。フジロックでもおいしいコーヒーが飲めるお店が増えてきた中で、名古屋からコーヒースタンドが出店するの? とびっくりしたものです。そこで、オーナー夫妻に、フジロックに出店した思いから実際の現地での思い出などを伺ってきました。 READ MORE
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サンキューラモーンズ! 著者Yuki Kuroyanagiに電撃取材を敢行
- 2017/10/27 ● Interview
20年目の節目を迎えた2016年のフジロックで注目を集めたのが、前夜祭に出演した「NON STOP PUNK」。日本を代表するロックスターが集結し、前夜祭とは思えない盛り上がりを見せたのは記憶にも新しい。とくにラスト、「ヘイ、ホー! レッツ・ゴー!」と会場全体が拳を突き上げる様は、圧巻だった。その曲こそ、ラモーンズの代表曲とも言える「電撃バップ(Blitzkrieg Bop)」だ。ラモーンズがパンクロックのアイコンとして揺るぎのないものだと実感させられた瞬間でもあり、それだけ、時代を超えて愛され、多くの人を魅了し続けていることを証明してみせたのだった。
2017年10月27日に刊行される『Thank You RAMONES』の著者、yuki kuroyanagi氏も、ラモーンズに魅了され続けている1人である。写真家であり、
ラモーンズ・ファン・クラブ・ジャパンの会長であり、なんと会員を連れて聖地巡礼ツアーまで行ってしまうという、まさに筋金入りのファンだ。その会長だからこそ書くことのできるラモーンズ愛に溢れた同書は、ラモーンズファンに限らず、多くのロックファンに手にしてもらいたい一冊。同書の刊行にあわせて、著者が撮影した写真や貴重なポスターなどを集めた展覧会が開催される。会場には1stアルバム『RAMONES(ラモーンズの激情)』のジャケット写真が撮影された、レンガ壁を再現したフォトスポットも設置されている。開催期間中には、CJラモーンの来日公演もあり、ラモーンズファンならずとも、見逃せないイベントが目白押しとなっている。著者であり、ラモーンズ・ファン・クラブ・ジャパン会長でもあるyuki kuroyanagi氏に、本作のこと、ラモーンズとの関わりなどを聞いた。 READ MORE
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【日高代表 緊急インタビュー 後編】大将が20年目を振り返る&今年のヘッドライナー裏話
- 2017/07/25 ● Interview
スマッシュの日高正博代表より「ぜひ伝えたいことがある」との一報を受け実現した、フジロック2017大将インタビュー。後編は、今年のラインナップや、ちょっとした裏話、フェスの楽しみ方などなど、オルグから大将に聞いてみたいことを聞いてきました。 READ MORE
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「僕の声をガンガンかき消しに来て」サザンのトリビュートバンドが抱く野望
- 2017/07/24 ● Interview
GORILLAZ、APHEX TWIN、そしてBJÖRKと先進的なサウンドのヘッドライナーが並ぶ今年のフジロックで、真逆の楽しさを我々に届けてくれるであろうORANGE CAFEのトリビュートバンド勢。その中でもド本命といえば、土曜日14:00からサザンオールスターズ / 桑田佳祐のトリビュートパフォーマンスを行う桑田研究会バンドです。今回はリーダー・やのっち(Vo)から今年の意気込みと、全国各地で年間数十公演を繰り広げるトリビュートバンドとして目指すものとは、などいろんなお話を聞いてみました。 READ MORE
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MONO NO AWARE、DATS、The fin.、ドミコ 期待のフジ初出演バンド4組から届いた開催直前メールインタビュー
- 2017/07/22 ● Interview
いわゆるインディーシーンが海外の音楽状況とリンクしたクオリティを見せ始めてから数年。今年初出演のニューカマーがいわゆる日本のバンドシーンの枠を超えて、ぶっちゃけ見たいバンドが多い!と感じている人もいるのではないでしょうか。そこで、いよいよ開催も直前に迫るなか、昨年のROOKIE A GO-GO出演バンドから本ステージへの出演権を投票で勝ち取ったMONO NO AWAREなど4組にメールインタビューをオファー。中にはSNS世代のリアルを描いているからこそ、ナマのコミュニケーション=フジロックで超アナログな生活にチャレンジするというバンドも! 新世代バンドの彼らのライブへの意気込みや、リスナーとして今年のフジロックで見たいアーティストも挙げてくれました。 READ MORE
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【日高代表 緊急インタビュー 前編】開催直前!大将が伝えたい、21年目のフジロック注目ポイント
- 2017/07/17 ● Interview
フジロックの主催者である、スマッシュ日高正博代表にインタビューしました。きっかけは、グラストンベリーフェスの取材で訪英していたフジロッカーズ・オルグ主宰の花房浩一と、同じく訪英していた日高代表が、ロンドンで交わした会話でした。 READ MORE
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FUJI ROCK FESTIVAL’17 App Powered By iFLYER、アプリ制作者インタビュー
- 2017/07/16 ● Interview
以前紹介した、iFlyerによるフジロックアプリ。キモとなる機能が先日のアップデートで実装されたので、このアプリの楽しみ方、なぜフジロックのアプリを作ったのか、自身のフジロック体験など話を聞いてきました! READ MORE
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進化し続けるITAMI GREENJAM、目指すはフェスの向こう側!
- 2016/09/14 ● Interview
兵庫県伊丹市の活性化を掲げ、市内の若者が立ち上げた関西最大級の無料ローカルフェスITAMI GREENJAMが今年3回目を迎える。過去には溺れたエビ!や奇妙礼太郎といったフジロックでもお馴染みのアーティストが出演し、無料フェスにありがちな広場にステージがどーんとあるだけの無機質な会場ではなく、森と池のある自然豊かな昆陽池公園に装飾やマーケット、子どもエリアを配したこだわりの空間は、フェス好きの間でも評価が高い。
会場に流れる空気感は、さながらフィールド・オブ・ヘヴンのようだといえば、参加者の半数が家族連れでやってくるというのもうなずけるだろうか。
初回は6,000人、2回目は10,000人を動員し、順調に成長してきたフェスについて、実行委員会の中心となる4人に意気込みを聞いてきた。
順風満帆かと思いきや、そこにはバンドさながらのドラマがあった。
初期衝動の1回目、プレッシャーと向き合った2回目を経て、やりたいことがみえてきた3回目へ。出演者に竹原ピストル、MOROHAらを迎えて目指すピース×ピースではないフェスのあり方とは?! READ MORE -
フェスデートに恋愛・結婚、話はあらぬ方向へ!?大森靖子×あたそ フジロック最強ガールズ対談【後編】
- 2016/09/12 ● Interview
20周年という大きな節目に数々の伝説を残したFUJI ROCK FESTIVAL ’16。その中でも全身全霊のライヴ・パフォーマンスで観客のみならずミュージシャンからも多くの称賛を集めた大森靖子と、悩める女子たちの共感を得てTwitterフォロワー数7万人超えの非モテ系ライターあたそによるフジロック・ガールズ対談の後編。大森靖子の3作リリースに負けじと3部構成となった最終章は、みんな気になる“フェスデート”事情について歯に衣着せぬ2人にぶつけてみた。今年の夏も様々な土地でアツく繰り広げられたであろう音楽フェスの新事情に、多くの支持を集める恋愛仕置人な2人は何を思うのか!? ニューシングルの話も交えながら話はどんどんエスカレートし、自身の恋愛&結婚話まで…!? その動向から目が離せない“絶対最強女子”な2人によるセキララ制御不能なぶっちゃけガールズ・トークをお楽しみあれ。 READ MORE