• JACK WHITE (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.1】JACK WHITE


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    まさかジャック・ホワイトがヘッドライナーとしてフジロックに戻ってくるとは、正直全く想定していなかった。それは、彼がヘッドライナーにふさわしくないからではなく、ジャンルのダイバーシティがより色として表れてきている昨今のフジロックにおいて、「ザ・ロックンロール」な彼がヘッドライナーを飾ることが少し異質に感じられたからだ。しかし、フジロックの歴史を紐解いてみると、彼の存在がヘッドライナーに居ることの意味・意義がくっきりと浮かび上がってくる。それだけ、現代のロック業界における彼の存在感は唯一無二なのだ。 READ MORE

  • taio0015

    松村雄策さんを偲んで


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    Twitterを見ていたら文筆家の松村雄策さんが亡くなったという知らせが飛び込んできた。音楽雑誌「ロッキング・オン」で長らく連載を担当されていた松村さんはフジロックにも深い関係がある。 READ MORE

  • 満島ひかり | Photo by MASAHIRO SAITO

    苗場で起きた奇跡! サプライズゲストのまとめ


    フェスではさまざまな奇跡が起こるものだけど、一番わかりやすいものとしては「サプライズでゲスト登場」でしょう。交友あるミュージシャンが気軽に友人のバンドのステージに顔をだす、ということがフジロックでも幾度もあったので、印象的だったフジロックでのサプライズゲストを挙げてみたい。 READ MORE

  • 恒例の集合写真撮影も今年はない | Photo by 北村勇祐
  • artist_visual_day2

    【出演アーティスト紹介 8/21(土) 】次代を担うスターからフジを支え続けるレジェンドまで、魂を熱く燃やす2日目!


    またしても緊急事態宣言が発令され、昨年同様我慢のゴールデンウィークとなりそうな気配ですが、フジロッカーのみなさんお元気でしょうか? 油断のできない日々ですが、ワクワクは絶やさずに過ごしたいですよね。

    さて、3週に分けて現在発表されているアーティストの魅力や見どころを紹介するこのシリーズ。今回は2日目の8月21日に出演するアーティストを紹介します。話題沸騰中のアップカミングな新鋭から、フジロックの歴史を彩ってきたレジェンドまで、2日目もバラエティに富んだ面々が勢揃い。新しい風を果敢に取り入れつつも、しっかりとフジロックらしさも感じる2日目のラインナップを読み解いていきましょう。今回は少し趣向を変えて、初出演のフレッシュな面々から紹介したいと思います。さあ、苗場で過ごす素晴らしい一日を想像していきましょう! READ MORE

  • artist_visual_day1

    【出演アーティスト紹介 8/20(金) 】ビッグネームやリアルな今のヒップホップ、話題の新鋭まで今見たいラインナップが揃った初日!


    第一弾ラインナップの発表から一週間。初の国内アーティストのみでの開催ですが、そこにもフジロックらしさが漂う組み合わせにニヤニヤしている人も多いはず。海外のリアルタイムのアーティストが見られないことは残念ですが、一時期、ガラパゴスなんて揶揄された状況を脱して、ロック、ヒップホップ、ネオソウルやジャズを混交したユニークなアーティストが続々登場。3週に分けて、現在発表されているアーティストの魅力や見どころを紹介していきます。今回は初日の8月20日。2年越しの夏休みが始まります! READ MORE

  • kiyoshi-02

    〝キング・オブ・フジロック〟忌野清志郎との個人的な思い出 〜出会いから、お墓参りまで〜


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    自転車での苗場入り、それぞれ異なるユニットでの3日連続出演、亡くなった年にグリーンステージで行われた追悼ライブなど、フジロックで今なお語り継がれる数々の逸話を持ち、〝キング・オブ・フジロック〟とも称される忌野清志郎。

    彼が日高大将からの依頼を受け、フジロックのテーマソングとして作ったという「田舎へ行こう! Going Up The Country」は、会期中に毎朝グリーンステージで流れており、フジロッカーたちのフェスティバル気分を盛り上げてくれる大切な要素のひとつになっています。

    この曲が誕生したのは、フジロックが苗場にやってきた1999年のこと。つまり、フジロックが苗場開催20周年を迎える今年、テーマソングである「田舎へ行こう! Going Up The Country」も誕生20周年を迎えることになるのです。

    この記念すべき年に、筆者は初めて清志郎さんのお墓参りへ行ってきました。個人的な思い出を交えて、その感想を綴りたいと思います。 READ MORE

  • KENDRICK LAMAR | FUJI ROCK FESTIVAL'13 | Photo by 平川啓子

    今、ケンドリック・ラマーを見なければいけない理由


    先日、ついに発表された今年のフジロック第1弾出演ラインナップ。その中で一番先頭のスロットにエントリーされたのが、ケンドリック・ラマー。アメリカ、カリフォルニア州コンプトン出身のラッパーである。 READ MORE

  • FRD_2327-2

    【コラム】真夏の三が日


    フジロックに初めていく人のための連載コラム、最後は「真夏の三が日」。つらつらと4月から続けていたコラムも今回がラストです。このコラムで少しでもフジロックの魅力が伝えられていたら本望です。今までご愛読ありがとうござました。フジロックへ思いを馳せて。 READ MORE

  • ボードウォークの途中で現れる木道亭

    【コラム】メインステージ以外の魅力


    フジロックに初めていく人のための連載コラム第七弾。「メインステージ以外の魅力」。全部を回るだけで1日終わるよ!そんな規模感のフジロック。音楽のテーマパークです。 READ MORE

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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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