【朝霧JAM’25総括vol.2】身軽に遊べ朝霧JAM
- 2025/11/24 ● REPORT

Photo by おみそ
2年ぶりに参加した朝霧JAM。今回のテーマは「身軽参加」だ。行き帰りは電車とシャトルバスを利用し、現地ではレンタルテントで過ごす。キャンプはせずとも十二分に楽しめた。堪能したフードとライヴを中心に、お気軽体験記をお届けしよう。
身軽に参加してもいいじゃない
朝霧JAMは、車で現地まで行ってキャンプしてオーバーナイト一択、が通例だった。キャンプの魅力はこちらに書いた通りだし、行き帰りの仲間たちとの道すがらこそ最高だということももちろん知っている。だが、車の同行者を募ったり、テントや調理器具などキャンプギアの準備諸々で前日はほ徹夜、現地では重たい荷物を引きずり…こういった面倒をすべて放り出したくなった。そんなところから今回は身軽でお気軽に参加しようということに
まずはテント。今回はCAMP SITE Aで泊まるレンタルテントプランにした。会場に到着したらColeman製のテントがすでに設置されている。ランタン付きで。友人と別々に申し込んだのだが、事前に伝えておくことで隣接したテントに泊まることもできた。受付の際、場所をくじ引きで選ぶというのも粋だった。中央寄り、レインボー・ステージ含む会場全体が見渡せる絶景の場所を引き当てた。荷物をテントの中に放り込んだら即ビールで乾杯と。これは楽ちんだ。
次は移動だ。筆者が住んでいる大阪から車なしで行くとなると、新富士駅までは新幹線で、そこでツアーバスに乗り換えて会場に向かうプランになる。朝10時新富士駅発のバスだと11時過ぎには現地に到着。レインボー・ステージの初演は14時からだし、カーニバル・スターも12時からというのを踏まえても余裕の時間だ。何よりテントがすでに立っている。時間のロスも大量の荷物を手にしての大移動もなくストレス一切なしのスタートだ。
キャンプギアなしだったため、持参したものはバックパック1つのみ。中身で比較的かさばったものは、寝袋と雨具と防寒着くらい。過去いち身軽だ。さらに宅急便を利用すれば、貴重品以外なにも持たずともOKということになる。
フェス飯天国-地物に舌鼓を打つ
今年は調理器具がないので料理ができない。クーラーボックスもないのでドリンクもそこまで持ち込めなかった。というわけで、出店のフェス飯を食べ、飲むしかないことが気になっていた(仲間のキャンプに突撃するという奥の手がないことはない)。が、思いがけず最高の食体験を得ることになった。
朝霧JAMのフェス飯は、地産地消がキーワードに地元・富士宮の食材を使用していて、お世辞抜きにどれも抜群に美味しい。持参した缶ビールを空にした後にまず訪れたのはレインボーエリアにあるクラフトビール屋『FUJIYAMA HUNTER’S BEER』。朝霧JAM限定醸造だという「JAM」(ミツバチIPA)をオーダー。富士宮市産ハチミツ甘さとIPA特有の苦みがくせになる味だ。これを飲みつつ近くの『流しのビリヤニ』で買ったスパイス満載の炊き立てビリヤニをかきこんでみるわけよ。「すすむ すすむ ご飯がすすむ うめえなあもう」(“うめえなあもう”by ザ・クロマニヨンズ)ってこと。後は廃棄される食パンから作られたスタウトとか、シャインマスカットとピオーネを使った大塚ぶどう園のぶどうエールなど。パッションフルーツのやつも飲んだな。『FUJIYAMA HUNTER’S BEER』さんには大変お世話になりました。

ビリヤニ『流しのビリヤニ』
ムーンシャイン・ステージの方も。地元、静岡県沼津市のナポリピッツァ専門店の『ラルバディナポリ』でど定番のマルゲリータを食す。焼きたてのあの熱さでもちもちときた。ついでにワインはないの?あるってよ!白も赤も。このエリアでは『SPICE6』でスパイシーチキントクパというスパイシーな焼きそばを食べた。ここのチキンがドカッとのったビリヤニがこれまた美味そうだったので、また戻ってきて食べてしまうことになるのだ。一緒にいた妻が頼んだのはパンにチキンを豪快にサンドしたカマージ。一口食べさせてもらったがこれも美味だったなぁ。思い出してお腹がすいてきたぞ。

マルゲリータ『ラルバディナポリ』
朝霧高原の夜は冷える。そこで飲みたくなるのがホットワインに熱燗だ。ホットワインはムーンシャインエリアの『NEVER LAND』と『天CAFEあさぎり』で、『らく』で購入した地酒「富士錦」の熱燗をくいっと。濃い霧に包まれた中、焚き火をしながら旨い酒に舌鼓を打つ。これほど最高な瞬間があろうか。2日目の朝に朝霧JAMS’エリアのキッズランド前にできたスタンド『Topology coffee』のコーヒーが絶品だったことも特筆しておきたい。
後は朝霧に来ると、ラジオ体操の前に必ず食べたくなる『高原のシチュー屋さん』のクリームシチュー。私はライスではなくパン付き派だ。身も心もあたたまる。そして『串焼きKOU』の鹿肉や猪肉、鴨肉など朝霧高原ジビエが煮込まれた巻狩鍋。少々の苦みと臭みがアクセントでパンチのきいたお味。これがポン酒と合うのよ。熱燗よりも冷酒の方がマッチベターなのでした。

巻狩鍋『串焼きKOU』
朝霧の地でこその音楽体験
ふらふらと食べ飲みだけしていたわけではありませんよ。音楽も存分に堪能しました。今回の身軽参加ならではの極上体験も。これより音楽編へ突入。
到着してビールを何杯か飲んで向かったのはカーニバル・スター。DJ HANA-G、本サイトFUJIROCKERS.ORG主宰の花房浩一がスピンなうだ。耳馴染みのある花さん十八番な楽曲を連発。全国、いや世界各地からやってきたであろうフジロッカーズが続々と集結してくる。ここのDJ陣の顔ぶれを見ても、パレスやブルー・ギャラクシーやどん吉パークでお馴染みの面々だし、朝霧でフジロックとのリンクが最も強固なのがカーニバル・スターだ。仲間たちと会話に話を咲かせているとついつい時間を忘れてしまう。

DJ HANA-G(Photo by エモトココロ)
初日の15時半過ぎ。オーストラリアはメルボルンからやってきたシンガーソングライター、アンジー・マクマホンを観にレインボー・ステージへ。去年観たフジロックのステージにやられてからというもの、再会を待ち望んでいたお目当てアクトだ。深呼吸をしてからの開演はフジロックの時と同じだが、自然に囲まれた開放的な環境だからだろう。アンジーもバンドもリラックスし、音がゆったりとしたヴァイブスでいっぱいだ。「アンジーです。よろしくー」に「どうも!」、「日本最高!」と達者な日本語でのオーディエンスとのコミュニケーションもお見事。これが“Letting Go”での大合唱に繋がった。前日の夜、東京の初演来2度目の披露だという新曲の“Something Good”。アンジーの歌声から響く倍音が心地よい楽曲だ。ラストは“Pasta”で怒涛のロックンロールセッションを繰り広げて爽快に締めくくり。朝霧の地でより自然体になったアンジーに魅了されてしまった。

ANNGIE McMAHO(Photo by 堅田ひとみ)
アンジーの後はムーンシャイン・ステージで開演中のジョナ・ヤノを目撃した。時にキーボードで音のスパイスを入れつつ、ジョナの暖かい歌声とアコギの弾き語り主体で進行するステージ。ファイストの“I Wish I Didn’t Miss You”をカバーしたり、未リリースの新曲を2曲も披露する。最終曲の“Song About The Family House”では、録音された会話が大きめのボリュームで流れ、優しいギターの音色と歌声が静かに響く。それは今年6月に亡くなったおじい様との会話だったと判明。陽が徐々に落ちつつあった時間帯をしんみりと親密なサウンドスケープで彩ってくれた。

JONAH YANO(Photo by 白井絢香)
個人的に初日のハイライトとなったのが、んoon。期待してた以上のステージだった。なんといっても積島直人のベースだろう。彼が出力する破壊的な6弦ベースの鳴りがグルーヴの要。ブリブリだ。出で立ちもインパクト大だしね。猫がどかっと描かれた上下に鮮やかな赤頭。桜木花道か、はたまたデニス・ロッドマンか。ハープの音がライヴだとどう響くのか気になっていたら、奏でられたのはキンキン耳に響くノイズの洪水でした。うねるようにドカドカ打ち込まれるドラムに、随所で入ってくるキーボードの不協和音、どれもが個性満載の音。ジャズあり、メタルあり、シューゲイザーあり、そしてR&Bありのごった煮音楽。んoonでしかない音世界がそこに。JCは“Age”で「富士山見えない」と歌詞にはないフレーズで笑わせ、陽もとっぷりと落ち冷え込んでくると「寒いから踊る!」と場を盛り上げる。“Forest”ではラッパー、ACE COOLの登場で完全に沸騰したわけだ。

んoon(Photo by 小林弘輔)
初日のレインボー・ステージ、最後に登場したのはフジロックでもお馴染みのハイエイタス・カイヨーテ。さすがはトリといったところか、ステージの意匠が凝っている。バック全体にバーン!と爆発したかのようにバンド名が踊り、ツノのようなオブジェ、ステージ前方にはドラゴン2体が鎮座。ネイ・パームが振り乱す鮮やかな黄緑のロングヘア、身にまとうキャットスーツとベースの蛍光塗料が暗闇の中で怪しく光っている。浮遊する音が心地よい“Telescope”でネイが刻むギターカッティングが異彩を放ち曲に厚みを加える。ベースがアンニュイにリードする“Make Friends”の途中で霧が一帯に漂ってきて幻想的に。自然現象すらステージの一部に取り込んでしまう。差し込まれるカラフルなスポットライトが霧を照らし極上のサイケデリアを生み出す。凄腕のバンドたちが繰り広げるプログレ的超絶技巧満載の“Cinnamon Tenple”から“Shaolin Monk Motherfunk”のラスト2曲の流れ、怒涛の即興セッションによる締めくくりは圧巻の一言。その瞬間、その場にあるすべてから生み出されるまたとない体験、ライヴに勝るものなしだ。

HIATUS KAIYOTE(Photo by 小林弘輔)

Photo by Ryota Mori
1日目はほとんど姿を見せなかった富士山。翌朝、日の出のタイミングで拝むことができた。山頂は雲に覆われていたものの、やはり壮観だ。朝ビールを飲み、『高原のシチュー屋さん』のクリームシチューを食べながら、朝霧恒例ラジオ体操の時間をゆったりと待つ。こんな時間がたまらず好きだ。実行委員長の秋鹿氏とケロポンズの二人が登場。朝霧JAMが25周年を迎えたことへの感謝の挨拶にはジーンときた。8年前の実行委員長の挨拶から生まれたという“ツイてるツイてる”を子どもから大人までみんなで踊りスタート。“こどもロック”ではドラムがドカドカぶっ放す。バックバンドのおなかペコペコズがロックしてるぜ。子どもたちの熱烈なアンコールに応えてまさかの“エビカニクス”2回演奏とサービスたっぷりに笑顔満載で終了。平和っていうのはこういうことだ。

ケロポンズ(Photo by おみそ)
続いて登場したアクトはBIALYSTOCKS。甫木元空はネクタイに腕をまくったシャツというサラリーマンのような地味な出立ちだが、ロングトーンの突き抜けた歌声は最高に爽やかで心地よい。菊池剛による鍵盤の軽快な調べも朝霧の朝をゴキゲンに彩ってくれる。次に控えるアニー&ザ・コールドウェルズのメンバーたちがステージ横で手を叩き踊っている。フレッシュな歌声とグルーヴィーな演奏で場を沸かしつつも“コーラ・バナナ・ミュージック”や“ただで太った人生”などの珍妙な歌詞の歌を入れ込んできて一筋縄ではいかない。このギャップがたまらんのである。「雨はいつか 歌に変わる」“Nevermore”でステージを終える頃には降り続いていた雨が完全に上がるという奇跡まで引き起こしたのだ。

BIALYSTOCKS(Photo by 宮田遼)
個人的に今年の顔ぶれの中で最も楽しみにしていたのがアニー&ザ・コールドウェルズだ。本場アメリカはミシシッピ州ウエスト・ポイントからやってきたゴスペルグループ。はい、最高でした。ギター、ベース、ドラムのシンプルな構成で出力されるブラックミュージックの出汁が煮込まれたグルーヴに踊るパワフルな歌声。グループの主役にしてお母ちゃん、アニーのリアルなブルーズが響き渡る。シンガーは娘たちに妹さん、ドラマーは息子でギターが父ちゃんときた。ものすごい家族だ。音楽で語り合い、こんなにも世界を楽しませるのだから。同じく凄腕の家族バンド、キティ・デイジー&ルイスを思い出したりしたな。「神が今日という日を与えてくれた!Say YEAH!」この熱気、この一体感。これがほんまもんのゴスペルか。激アツステージの最後は“Can’t Lose My Soul”。オーディエンスにマイクを手渡し繋いでいって「ソウル!」とみんなで熱唱。「本当にいい時間を過ごしました。あなたたち、覚えていて!ソウルを失っちゃだめよ!」とアニーは熱い言葉を残しステージを後にした。音楽はいつだって我々を豊かにしてくれる。

ANNIE & THE CALDWELLS(Photo by 小林弘輔)
アニー達の熱いステージの余韻を引きずりつつムーンシャインへ移動。開演中だったのは見逃し厳禁のアクト、鬼の右腕だ。真紅の着物のような衣装に黒い傘を目深にかぶった4人組。メタルやプログレ基調にトライバルな民族音楽がのっかりフロアをガンガンに踊らせている。白いモコモコした鬼2体登場し、斧を掲げ、亀の甲羅の叩いて場の熱をさらに上げていくのだ。ミュージシャンシップの確かさとショウとしての完成度の高さにSLIPKNOTやBABYMETALを感じさせたと言ったら言い過ぎだろうか。あの場で一緒に盛り上がったあなたなら、きっとうなずいてくれることでしょう。次回はフルでロングセットを堪能したいものだ。

鬼の右腕(Photo by 宮田遼)
当初は柴田聡子を観にレインボーまで戻る予定だった。が、田島貴男がリハをはじめてしまった。しかも全力のやつ。スライドギターでいなたい音を繰り出し、サックスを豪快にブロウし歌声も強力だ。これを見てしまったら、もうこのままここにいるしかない。ギターにサックス、ボイスパーカッションまで、ルーパーを駆使して多重で重厚な音を一人で生み出していく。超名曲“接吻”はやはりの大盛り上がり。多忙な『FUJIBOKU』の店員さんたちもこの曲だけは抜け出してきて大騒ぎだ。ブルースハープを吹き鳴らしてオーディエンスと繰り広げるは「ソウルパワー!」のガチンコ合戦。田島節満載、圧巻の独り芝居にやられてしまった。

田島貴男(Photo by エモトココロ)
次はZAZEN BOYS(以下ザゼン)なのだが…実はステージ前から観ていない。1日目のYOGEE NEW WAVESやD.A.N.も同様、CAMP SITE Aのレンタルテントの中から楽しんだのだ。目で姿を追わない分、音の塊が耳と全身を直撃して震わせる。特にザゼンの音は強靭に鍛え上げられたかのようなタイトさ迫ってきた。曲間の向井秀徳による「MATSURI STUDIOからやって参りましたZAZEN BOYSです」の連呼にガクッと笑わせられる。音がそよ風のように流れてくる心地よさもある。ここのテントだからこその何とも贅沢な音体験だった。これは病みつきになりそう。本レンタルテントの返却は17時までだったので、ザゼンのライヴ後、片付けをしてテント番号札を返却しにいった。当日のライヴ終了時刻が20時ということを考えるとちと早すぎる気がする。雨も降っていたし、荷物の置き場に困っている客も散見されたし。レンタル期間をもう少し延ばしていただけるとありがたい。
ザゼンの後登場したのはオーストラリアはメルボルンからやってきた謎の覆面集団、グラス・ビームス。昨年のフジロックではレッドマーキーを沸騰させ、朝霧後の単独公演も早々にソールドアウトさせた注目株だ。朝霧という舞台を一番上手くステージに昇華させていたのは彼らだろう。豪雨の中鳴り響く、ビートとサウンドに合わせて差し込まれる黄色、白、茶色、オレンジのスポットライト。スモークもモクモクと焚かれ、辺境・異国ムードを醸成する。オリエンタルで怪しいギターの音色はそのままに、シーケンサーのエレクトロビートやギターとベースのエフェクトがパワフルで、グルーヴ感はフジロックの時から倍増していた。フロアが爆発したのは言うまでもないだろう。磨き上げられた総合芸術を見せつけられた。

GLASS BEAMS(Photo by 堅田ひとみ)
忌野清志郎 ROCK’N’ROLL DREAMERSについてはレポートを書いたのでこちらをチェックいただきたい。まさしく「雨あがりの夜空に」繰り広げられたロックンロールショーは今年の朝霧を完璧な形で締めくくってくれた。キヨシローの楽曲がいかにタイムレスか、デビュー55周年を迎えた今年、さまざまな企画が目白押しだ。あらためて今こそ触れなおす絶好の機会と感じずにはいられない。
帰りの会場発シャトルバスが20時半だったので、終演後はかなりドタバタ。ゆっくりと余韻を楽しみたいならオーバーナイトだとは思います。新富士到着後、東京へ移動しホテルで1泊。翌日はちょうど原宿の竹下通りでやっていた「RCサクセション&忌野清志郎 55th Celebration POP-UP STORE」に行ったり、久しぶりの東京滞在を満喫して大阪に戻ってきた。翌日のプラスαの楽しみを得られたのも今回の身軽参加ならでは。最寄りの温泉宿で疲れをとった人もいたし、キャンピングカーで参加した知人はその魅力を力説していた。十人十色の楽しみ方がある。今の朝霧JAMは参加の選択肢が満載だ。ぜひあなたなりの、あなたにしかない参加でまた来年。朝霧で!

Photo by 小林弘輔
Text by 三浦孝文
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