• 【出演アーティスト紹介 8/21(土) 】次代を担うスターからフジを支え続けるレジェンドまで、魂を熱く燃やす2日目!


    またしても緊急事態宣言が発令され、昨年同様我慢のゴールデンウィークとなりそうな気配ですが、フジロッカーのみなさんお元気でしょうか? 油断のできない日々ですが、ワクワクは絶やさずに過ごしたいですよね。

    さて、3週に分けて現在発表されているアーティストの魅力や見どころを紹介するこのシリーズ。今回は2日目の8月21日に出演するアーティストを紹介します。話題沸騰中のアップカミングな新鋭から、フジロックの歴史を彩ってきたレジェンドまで、2日目もバラエティに富んだ面々が勢揃い。新しい風を果敢に取り入れつつも、しっかりとフジロックらしさも感じる2日目のラインナップを読み解いていきましょう。今回は少し趣向を変えて、初出演のフレッシュな面々から紹介したいと思います。さあ、苗場で過ごす素晴らしい一日を想像していきましょう!

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    まずは、昨年夏の配信『KEEP ON FUJI ROCKIN’』のROOKIE A GO-GOに登場し、見事フジロック出演を勝ち取った草田一駿。配信という場で例年以上に注目を集めたパフォーマンスを覚えている人も多いのでは。彼の奏でるピアノの美しい旋律を中心に、ヴィブラフォンのくすぐるような響きや、骨太のリズム隊が支える五重奏に注目です。2019年の前夜祭を沸かせたReNは本編初出演。ループ・ステーションを駆使しながら一本のギターと歌から広がる、洗練されたポップ・ミュージックを堪能しましょう。そして、昨年の『紅白歌合戦』に出場し、映画主題歌も決定してますます勢いに乗るmilet(ミレイ)も見逃せない存在。情感あふれる歌声と世界のトレンドも踏まえた和洋折衷なフィーリングを持つ彼女のステージは、海外のアーティストがいない今年のフジロックだからこそ、より一層存在感を放つのではないでしょうか。

    菅田将暉への楽曲提供なども話題のクリエイター、Mega Shinnosukeの出演も嬉しいところ。いわゆるスマホ・SNSネイティブ世代の感覚で、ジャンルに囚われず奔放に遊ぶその表現は、どこか懐かしくも新鮮に響きます。そして、Tom Mischなどからも注目され、多数のフェスから引っ張りだこのSIRUPも、満を辞して初出演。R&Bを基軸にヒップホップやジャズも縦横無尽に行き来する洒脱なパフォーマンスが、苗場ではどのように映えるのか。今年はどうなるのか定かではありませんが、昼だけでなく深夜の空気もよく似合いそうな両者。ステージやタイムテーブルの発表も楽しみですね!

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    初出演ながら、フジロッカーから待ち望まれていたアーティストも贅沢にラインナップ。2019年の苗場で最もエモい瞬間を作り上げた、ELLEGARDENの細美武士率いるMONOEYESは、今年続々とフェス出演が決定する中でのフジロック出演です。不安が続く状況でも逞しくフェスを生きる、彼らの矜持を目に焼き付けたいですね。浅井健一とUAを中心としたAJICOも、5月には20年越しの新作『接続』のリリースやツアーを控え、今最もホットな状態でのフジロック。再び動き出した4人のパフォーマンスは大いに注目です。

    そして、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介による新プロジェクトTHE SPELLBOUNDは、なんと今年のフジロックが初のフェスでのライブ!この地で愛されてきたBOOM BOOM SATELLITESの次なるはじまりの舞台がフジロック、その事実だけでもう涙が出そうなほどに感慨深いですが、鬼才小林と手を組みそんな感傷ごと鮮烈に塗り替える、未知の音楽体験が待っていることでしょう。なお、BOOM BOOM SATELLITESとフジロックの歩みを記事にしておりますので、こちらもご覧ください。

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    ガンガン前に詰めるのもライブの醍醐味ですが、広大な苗場の大地を一身に感じながら自由に身体を揺らすのもまたフジロックの魅力。そう考えるとソーシャルディスタンスという制約も決して悪いことばかりではないのではないか? そんなことを想像させてくれるアーティストも、今年のフジロックには沢山います。

    現行の関西シーンを代表するバンドに成長したDENIMS。小難しく考えなくともゆらゆら楽しく揺れていられる彼らのサウンドは、大きなステージでもきっとそのまま僕らを踊らせてくれるはず。また、ルーツ・ロック・レゲエ・バンドの光風&GREEN MASSIVEは、2014年以来の登場。レゲエにとどまらず世界中のルーツ・ミュージックを探究する彼らの表現は、きっと僕らを「音で楽しむ」という音楽の原初に立ち返らせてくれるでしょう。さらに、日本を代表するスカバンドのTHE SKA FLAMES。中南米の異国情緒はフジロックの名物ですが、本場からの来日がかなわない今年のフジロックでも、彼らがいれば間違いありません。

    欧米のレーベルからも音源をリリースし、世界中をツアーで回ってきたポストハードコアバンド、envyは11年ぶりの登場。決して前のめりなだけではない、スケールの大きなヘヴィネスを刻む熱いステージに期待しましょう。そして謎の新人として2019年のGAN-BAN SQUAREに登場し、昨年末から新年にかけて配信された『KEEP ON FUJI ROCKIN’ II』では深夜の大トリを務めたTHE ALEXX。クラブ・ミュージックとバンドを接続するような、無国籍なサウンドを堪能したいですね。

    さらに、勝井祐二や山本精一ら名だたる面々が結集するROVO。スペーシーな浮遊感とダブルドラムの軽快なビート、吹き抜けるヴァイオリンが渾然一体となって繰り広げられる圧倒的なサウンドが苗場の地を包む様は壮観でしょう。あるいは長年NHK Eテレ『デザインあ』の音楽を手がけ、坂本真綾やThe Avalanchesとのコラボなどますます表現の幅を広げるCORNELIUS。表現をひたすら突き詰める彼らが到達した、息を呑む構築美に酔いしれたい……。いずれも唯一無二の境地に達する名匠たちのパフォーマンスは、制限の中でも踊る僕らの身体の可能性さえ広げてくれそうな、そんな気がしませんか?

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    さて、フジロックといえば忘れてはならないのがロックバンド。これほど多様なラインナップでありながらなぜフジ“ロック”なのか。大将こと日高正博氏が先日のラジオ出演で「これでとろけるようじゃロックンロールじゃないよね」といったことを話していましたが、ロックとは単なるジャンルの名前ではなく、困難な状況でも決して折れない精神のことではないか、そんなことを感じました。

    そんな精神を体現しているバンドのひとつがサニーデイ・サービス。初期衝動に立ち返ったような最新作『いいね!』をはじめ、変化し続ける状況に音楽で応えるような近年の曽我部恵一の活動を思うと、「音楽にできることはなにか」が示されるようなステージになるのではないか、なんて言ってしまってもそれほど大袈裟ではないでしょう。さらに『KEEP ON FUJI ROCKIN’ II』でも素晴らしいライブをみせたカネコアヤノ。先日リリースされた最新作『よすが』を引っ提げた彼女の等身大のバンドサウンドは、不安な心にも優しく寄り添い鼓舞してくれる力強さが魅力的です。そしてなんといってもサンボマスターです。昨年夏の『KEEP ON FUJI ROCKIN’』で、画面を飛び越えて直接訴えかけるような熱量で日本中を熱くした彼らのライブを、フジロッカーの皆さんも覚えていることでしょう。今年のフジロックでは大声やモッシュは厳禁ですが、この3人なら心の中で歌い騒ぐフジロッカーの心意気に最高のロックンロールで応えてくれる……、そんな美しい光景が頭の中にありありと浮かんできます。

    そして、フジロック出演13回目を数えるスカパンク・バンドKEMURI。モッシュになるのが定番の彼らのライブですが、それができなくても一切損なわれない熱い魂を刻みつけてくれるはず。さらに2019年のChar ✕ Chaboも記憶に新しい、言わずと知れた日本最高峰のギタリストChar。今年デビュー45周年を迎え、ますます円熟味を増す彼のプレイングは、ロックンロールの懐の深さを大いに感じさせてくれることでしょう。円熟味といえば、昨年結成15周年を迎え、今年の7月には待望の新作『サンバースト』も控えたThe Birthday。時代がどう移り変わっても何ひとつ色褪せない、彼らのロックに唸らされようではありませんか。余談めいてはきますが、チバユウスケとクハラカズユキ、AJICOの浅井健一といえばかつてこの地でヘッドライナーを担った2大バンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTとBLANKEY JET CITYのメンバー。そんな彼らが老獪さを増し脇を固める中、次世代のヘッドライナーを迎える……。なんだかものすごくロマンを感じませんか?

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    そう、最後はもちろんKing Gnuです。2017年のROOKIE A GO-GO、2018年レッドマーキーから一足飛びで、ついにヘッドライナーに大抜擢。発表は驚きをもって迎えられましたが、昨年は『紅白歌合戦』にも出場し今や時代のトップランナーともいえる彼らなら、例年と違う「特別なフジロック」の顔を任せるのも納得でしょう。ジャズやR&Bなど様々なジャンルをポップに昇華し、大衆性と芸術性を高いレベルで併せ持った彼らのライブは、往年のフジロッカーも唸らせること間違いなし。Kendrick Lamar、SIAと新時代を切り開いてきた2日目大トリの大役を担うグリーンステージで、どのようなパフォーマンスを見せるのか。これは期待が高まりますよ!

    多種多様なアーティストが揃う中でも、フジロックが育んできた精神を存分に感じさせる2日目のラインナップ。そして、2020年の延期はもとより、CORNELIUSやTHE ALEXXなど、台風で中止となった2019年の朝霧JAMのラインナップも受け継いだ総決算となるフジロック。不安は尽きないこの頃ですが、あの素晴らしい日を想像しながら日々を生きていこうではありませんか。来週は3日目のアーティストの見どころを紹介しますので、引き続きお楽しみに。

    text by 阿部仁知

    ■ 2日目出演アーティストの過去のライブレポート

    ReN (2019年 前夜祭)
    DENIMS (2016年)
    光風&GREEN MASSIVE (2014年)
    THE SKA FLAMES (2014年)
    envy (2011年)
    THE ALEXX (KEEP ON FUJI ROCKIN’ II)
    ROVO (2016年)
    CORNELIUS (2017年)
    サニーデイ・サービス (2017年)
    カネコアヤノ (KEEP ON FUJI ROCKIN’ II)
    サンボマスター (2017年)
    KEMURI (2015年)
    Char(2019年、Char✕Chabo)
    The Birthday (2018年)
    King Gnu (2018年)

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