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    フジロック出演アーティスト、チャットモンチー 単独インタビュー


    昨年、バンドメンバー、高橋久美子(Dr, Cho)の脱退を受け、橋本絵莉子と福岡晃子の2人体制になったチャットモンチー。音楽が好きな人はもちろんのこと、普段から音楽に馴染みの無い人でさえ、チャットモンチーというバンド名を知らない人はいないはず。それほどの知名度を持つ彼女たちでさえ、今までフジロックのステージに立つことはできませんでした。そして今年、彼女たちは初日のレッドマーキーで演奏します。
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    ホワイト・ステージのプロデューサー、スマッシュの山本氏に訊く


    今年のフジロック・フェスティバルまで二週間を切り、胸が踊る季節になってきましたね。「再来週の今頃は…」と仕事が手につかない、テスト勉強が捗らないなんて方、多いのではないでしょうか。
    さて、去る今年の三月上旬、フジロッカーズ・オルグの発起人で音楽ジャーナリストの花房浩一をインタビュアーに、お酒を呑み交わしながら、ホワイト・ステージのプロデューサー、スマッシュ山本紀行氏のインタビューを行ないました。山本氏がフジロックに懸ける熱い思いを語ってくれたインタビューは四時間超。そのインタビューの内容をギュッと凝縮しておおくりします。
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    Dr.Ihara(ドクター・イハラ)インタビュー 〜 出演者として、フジロッカーズとして 〜


    今回のインタビューは、DJであり、筋金入りのフジロッカーでもあるDr.Ihara(ドクター・イハラ)さんです。「ロンドン・ナイト」や「グルーヴィー・ロック・キャラバン」などのイベントに参加し、現在は「クラブ・スカ」をメインに活動されています。

    今回のインタビューの決め手は、去年の11月、踊ろうマチルダのワンマンでDJをされていた時でした。突然、キヨシローの”田舎へ行こう”をスピンし、合図を送ったらば、「フジロックに行きてぇんだよ!」と返ってきたことに端を発しています。そんなイハラさんに、フジロックに対する想いを、「出演者」と「お客さん」の両面から語っていただきました。

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    『Lj』編集長・菊地崇さんインタビュー〜フェスティバルスピリットを語る


    アウトドアショップやCDショップに今年も並ぶ「夏フェス特集」ブース。そのブースに必ずと言っていいほど添えられている冊子があります。今回はそのフリーペーパー『Lj』の編集長・菊地崇さんにインタビュー。ほぼすべての年に参加したフジロックのこと、フィールドオブヘブン、ジャムバンドについてお話を伺いました。
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    ワールドレストラン出店管理・クィーンシーバ、ソロモンにインタビュー


    今年でフジロックも16回目。念願だったアーティストが多数出演することで、「今年こそは」と苗場を訪れる人も多いのではと予想されます。先日の予習とおさらい編に引き続き、フェスごはんシリーズ。ワールドレストランの出店コーディネートを1997年天神山のフジロック初回から担当し、エチオピア料理”クィーンシーバ”の店長でもあるソロモンに、インタビューしました。フジロッカーズ・オルグでは、2002年のインタビューより10年ぶりに登場です。ご飯MAP発表までもう少し、今回は出店に関する耳よりな情報もありますので、お見逃しなく!
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  • th_kataomoi

    フジロック一問一答 Vol.1 〜 初出演アーティスト編 〜


    この「一問一答」は、フジロック開催までに、不定期で掲載されます。

    第一回目は、初出演となる「片想い」、「jizue」、「moshimoss」、「NINGEN OK」の4アーティストに、フジ出演直前のお気持ちを聞きました。 READ MORE

  • 1715

    アンクルオーウェン船長・松井聡太インタビュー(後編)〜 ONDA VAGA(オンダ・バガ)は「オンダさん」と呼んでください 〜


    アンクルオーウェンを仕切る「船長」こと松井聡太は、今年も、「本命ではなく大穴狙い」のスタンスを崩さない。レーベルのコンセプトは「酔楽(ようがく)」。勢いまかせのコンセプトにもとれるが、そんな勢いに賭けられるレーベルは、そう多くはないだろう。むしろ、そこが彼の強みであり面白いところだ。

    今年のフジロックでは、出演アーティストにアルゼンチンのアコースティックバンド、「オンダ・バガ」を抜擢し、いろいろとたくらんでいる。そんな「たくらみ」の元となる、レーベルと彼のポリシーもあわせて訊いてみた。 READ MORE

  • 1619

    アンクルオーウェン船長・松井聡太インタビュー(前編)〜「にぎやかし」バンドのフジロック出演裏話 〜


    フジロック開催前には話題にならなかったアーティストが、終わってみたらばやたらと会話に絡んでくる。そんな、新たなアーティストとの出会いも、フェスのひとつの醍醐味ではないでしょうか?

    ここ最近のフジロックには、「出演しまくる」アーティストがいたかと思います。スウェーデンからやってきたレーヴェンに、ポマードでぴっちりキメて、ロカビリーをかき鳴らしたムスタング。彼らに共通することは、フジロックの幕が開くまでまったくの無名だったということ、そして、『アンクルオーウェン(UNCLEOWEN)』というレーベルに所属するアーティストだということ。

    その、アンクルオーウェンのレーベルオーナーにして「船長」を自称する松井聡太氏に、レーヴェンとムスタングの裏話、彼らにまつわる新たなたくらみ、今年のフジに出演させるオンダ・バガのことや、レーベルのこだわりなどを訊いてみました。 READ MORE

  • LOSTAGE1

    ロストエイジ、単独インタビュー! 〜フジロック出演を前に〜


     2001年、五味兄弟を中心に地元奈良にて結成。現在も奈良を拠点に活動を続ける3ピースロックバンド、ロストエイジ(以下:LOSTAGE)。 2007年のメジャーデビュー以降、アルバム4枚をリリース。現在は自主レーベル『THROAT RECORDS(スロート・レコーズ)』を立ち上げ、より精力的な活動を続けています。今や関西を代表するロック・バンドとなったLOSTAGEがフジロック出演前の単独インタビューにお答えいただきました。 READ MORE

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    『Hostess Club Weekender』企画担当、飯沢さん インタビュー


    今年のグラミー賞で6部門を受賞したアデルを筆頭に、アークティック・モンキーズ、シガーロス、そして今年のフジロック・フェスティバルの3日目にトリを飾るレディオヘッドなどそうそうたるアーティストが所属しているレーベルをみなさんご存知でしょうか。
    このレーベル、今年からイベントやマーチャンダイズの展開をする関連会社の<イーノス>とタッグを組んでフェスティバルをやっており、今月には2回目が行われます。そのイベント『Hostess Club Weekender』の企画を担当した、イーノスの飯沢さんにインタビューをしてきました。このインタビューを通して、インディーの音楽ファンの方にはお馴染であるホステスというレーベルの新しい一面を知っていただけたら幸いです。
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Fujirock Express
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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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