• 【FRF’25 ARTIST PICKUP vol.3】インディシーンを駆け上がる新世代女性アーティスト

    【FRF’25 ARTIST PICKUP vol.3】FAYE WEBSTER / MAYA DELILAH / MEI SEMONES ─ インディシーンを駆け上がる新世代女性アーティスト


    Photo by 堅田ひとみ

    Photo by 堅田ひとみ

    出演アーティストが出揃って、もうじきタイムテーブルが発表されるであろうこの時期。ラインナップを見てみると、今年も「これからの活躍が楽しみで仕方がない」若手アーティストが見受けられる。キャリアの長いバンドは勿論、期待のニューフェイスのライブを観たいというフジロッカーも多いのではないだろうか。本コラムでは今年初出演の女性アーティスト3組を取りあげ、それぞれの簡単な経歴と支持される理由、ライブでもおそらく観ることができるであろう人気曲を取り上げていきたい。

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    【FRF’25 ARTIST PICKUP vol.2】HYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTER(AAA) / BALMING TIGER / SILCA GEL – ユニークな進化を続けるアジアインディ発バンド


    今年のフジロックのラインナップが「フジロックらしい」「バランスがいい」と感じるひとつの要因として、いま観たいアジアを代表するバンド/アーティストがラインアップされていることが挙げられるだろう。中でもそれぞれ韓国と台湾を代表するバンドであるHYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTERによるジョイントバンド“AAA”の昨年のワールドツアーでの来日以来となるフジロックでの再来日、2度目のフジロック登場となるBALMING TIGER、初登場のSILICA GELはタイミング的にもかなりアツい。 READ MORE

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    【FRF’25 ARTIST PICKUP vol.1】TOMOO – 7/25(金)出演


    今年、フジロックに初出演( 7/25(金)出演 )を果たす、1995年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター、TOMOO(ともお)。歌詞で詠われる感情を表現するアルトヴォイスなヴォーカルと表現豊かなピアノ演奏が特徴的な彼女。そのルーツは、6歳から始めたピアノと、大きな影響を受けたジブリ映画やディズニー映画だ。作曲に興味を持ち始めたキッカケは、既存アーティストの曲の曲名だけを見て想像で即興のメロディーをつけて歌いながら遊んでいた経験に基づいていて、中学に進学してからオリジナルの曲を作り始め、高校時代にはYAMAHA主催のコンテスト「The 6th Music Revolution」ジャパンファイナルへの進出を果たした。 READ MORE

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    【FRF’22 Pickup vol.9】台湾からフジロックにやってくる2つのバンド、Elephant GymとFire EX. インタビュー


    フジロックには今までもSUNSET ROLLERCOASTER(落日飛車)ChthoniC(閃靈樂團)など出演したことがあるように台湾は身近な存在である。今回のフジロックではFire EX. (滅火器)とElephant Gym (大象體操)がフジロックに出演する。両者とも日本人アーティストとの交流もあり、そうした意味でも身近であろう。今回はその2者にインタビューをおこなったのでぜひ読んでもらってステージに足を運んでほしい。 READ MORE

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    【FRF’22 Pickup vol.8】真夜中を遊んでいくフジロック22深夜特集


    ついにフジロックまであと1週間! みなさんタイムテーブルを眺めて当日どう過ごそうか考えながらソワソワしているところではないでしょうか?今年は朝5時までのフードエリアの開放やレッドマーキーの深夜ステージの復活など、賑やかな夜の情景が浮かんできますね。この記事ではあなたをさらに悩ませる深夜の魅力を紹介していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。 READ MORE

  • MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.7】MOGWAIという体験


    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    「あなたは、モグワイ体験したことありますか?それとも、まだ、ですか?」モグワイとは、スコットランド、グラスゴー出身のポストロックバンドであり、同時に、一つの体験そのものを指す。目の前で彼らの奏でる静寂と轟音に包まれ、何度も昇天しながら自らの精神を解放する一連の体験──それはライブを通じた一種の儀式であり、自宅のスピーカーやヘッドフォンでただ聴くだけの、「Listen to the Music」とは根本的に異なる。 READ MORE

  • ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.6】いいものはいい!だけど、敢えて今年見たい女性アーティストをピック! – ARLO PARKS/SNAIL MAIL/ずっと真夜中でいいのに。/中村佳穂


    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    「今年のフジロック注目の女性アーティストを紹介しよう」というお題自体、自分で提案しながら「音楽にジェンダーの線を引く」違和感を持ちながらも、一方で「フェスにおけるジェンダーバランス」が、ある種社会での女性の活躍の写し鏡でもあることも事実。2018年2月に「2022年までにフェスのジェンダーバランスを50対50にしよう」とスタートした国際キャンペーン『Keychange』。ヨーロッパを中心に100を超える音楽フェスが署名している中、今年11月に開催される『Iceland Airwaves』はその目標を達成するとニューヨーク・タイムズが報じている。 READ MORE

  • HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.5】HALSEYを現在見るべき理由


    HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    2020年5月に開催予定だった来日公演が新型コロナウイルス感染症による国内外の状況を考慮し中止になったホールジー。その時やるはずだった会場はキャパ8,000人の東京ガーデンシアター。あの広い空間を彼女が掌握する姿を体験できると楽しみにしていたのだが、こればかりは仕方ない。 READ MORE

  • route17

    【FRF’22 Pickup vol.4】ROUTE 17 Rock‘n’Roll ORCHESTRA入門!


    ここ数年フジロックのグリーンステージのタイムテーブルに必ず名前が載るのは、ROUTE 17 Rock‘n’Roll ORCHESTRAである。「ルート17」とは会場近くを通る国道17号にちなんでいて、フジロックに行く人たちは必ず利用する道なのだ。ドラマーの池畑潤二がバンドマスターとなり、ルースターズのときの仲間や凄腕のミュージシャンが集め、総勢10人以上の「オーケストラ」を結成。ゲストヴォーカルを迎えてステージを繰り広げる。 READ MORE

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    【FRF’22 Pickup vol.3】DINOSAUR JR.


    artist_dinosaurjr

    今年のフジロック7月30日(土)に出演が決まったダイナソーJr.は、今年日本でも公開されたドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』が作られたようにグランジブームの重要なバンドのひとつとして存在感は今なお増している。 READ MORE

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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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