• 「ROOKIE A GO-GO」出演バンドオーディション開催!『FRF’25』のステージに立てるかも!?過去にはこんなアーティストも出演


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    第一弾、第二弾とアーティスト発表が続き、オフィシャルプランやグッズも販売がスタート。いよいよフジロック開催の実感が湧いてきましたね。筆者在住の北国でも、最近は暖かな日も多くなってきて、「もうそろそろ春が近いんだなぁ。」と思えるようになってきました。フェス当日までは4ヶ月弱。今年も無事に開催されることをみなさんで祈願しましょう!!

    さて、新人アーティストの登竜門「ROOKIE A GO-GO」。ステージ出演オーディションの応募受付が始まっております!今やフジロックの中でも耳の早いオーディエンスやニューカマーアーティストにとって夏の重要事項の一つになっていますね。国内外すべてのバンド、シンガーソングライター、ミュージシャン、アーティストが応募できるこの企画。応募にエントリー費用はかかりません。あなたも未来のヘッドライナーを目指してはみませんか?
    さらに!こちらも目玉企画「新潟からフジロックへ!」を同時に実施します!フジロックの開催地である新潟県在住アーティストへの出演枠です。「新潟から首都圏進出を目指したい」「いやいや、故郷でこそ音楽発信したい」どんな理由でもOKです。奮ってご参加くださいね!

    実は、過去にはこのようなアーティスト達も「ROOKIE A GO-GO」を起点としてメジャーシーンに躍り出ています。
    Suchmosは2021年以来、4年ぶりに活動を再開。今年のフジロック初日、7月25日(金)にも出演します。実は、彼らも2015年のルーキーを経て、2018年にはGREEN STAGEに登場!「ありがとう、木々たちよ」今でも受け継がれるYONCE(Vo)の言葉は当時SNSでも大きな話題となりました。今となっては貴重なルーキー時代のインタビュー、こちらからご覧くださいね。

    ROOKIE A GO-GOインタビュー Part2
    http://fujirockers.org/?p=8154&page=6

    次いでご紹介するのは、メジャーデビュー10周年を迎えて、2年半の休止から復帰。今年8月にキャリア初となる日比谷野外大音楽堂の単独公演も決定しているD.A.N.
    実は、D.A.N.も2015年のルーキーに出演していました。以後は、「アンフェアグランド」、「GAN-BAN SQUARE」、「RED MARQUEE」…様々なステージを転々とし、フジロックと切っても切り離せない存在となった彼ら。果たして、今年も出演はあるのでしょうか?

    ROOKIE A GO-GO経験バンドに訊く「フジロックってなんだ?」Vol.7: D.A.N.
    http://fujirockers.org/?p=10549

    日本のトップバンドの一角に上り詰めたASIAN KUNG-FU GENERATIONも2003年のルーキー出身。ソロバンドとしてもたびたび登場している後藤正文(Vo)は、フジロックについてオルグの過去インタビューでこう語ってくれています。
    「世間的なことはどうか分かりませんが、世界に対する意識とか、ユニバーサルな感覚とか、そういう音楽に対する様々なフィーリングについて、フジロックを通して体験してきたように思います。(以下略)」

    ROOKIE A GO-GO経験バンドに訊く「フジロックってなんだ?」Vol.5: 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION/Gotch & The Good New Times)
    http://fujirockers.org/?p=10454

    さて、ここからは今後フジロックに出演があるかもしれないアーティストを筆者がピックアップしていきます。luv(ラブ)は、ネオソウル、ファンク、ジャズなどブラックミュージックとJPOPを融合させたサウンドで活動する現役大学生の5人組バンド。昨年の2月には1st EP『Garage』リリース。3月20日(木・祝)からは初の全国ツアー『Already Cruisin’』を開催します。

    luv-Send To You (Official Music Video)

    4人組ネオディスコバンドのGeloomyは、どこか軽やかで都会的。肌寒い朝に気だるげなギターリフとキーボードが印象的な「airam」を聴いてみては?バンド曰く、同曲は“朝の気だるさを感じさせる浮遊感ディスコ”。楽曲制作はメンバーのみの宅録。アートワークは腎臓(Ba)が手掛けた完全セルフプロデュース作です。

    Geloomy – airam

    新進気鋭のアーティストといえば、『FRF’24』にも登場したBillyrromが記憶に新しいですね。最近は、ネオファンク・シティポップ系のアーティストが世間的に好かれている印象で、フジでは特にRED MARQUEEとの親和性が高いイメージです。7月26日(土)出演の離婚伝説は果たしてどこのステージに出演するのでしょうか?次世代を担うアーティストのパフォーマンスが楽しみですね。

    Text by YAMAZAKI YUIKA

    FUJI ROCK FESTIVAL’25
    「ROOKIE A GO-GO supported by Levi’s®」
    ステージ出演オーディション

    20250305151632

    「ROOKIE A GO-GO」オーディション概要
    募集期間:第2次投票受付期:2025年3月7日(金)12:00~4月13日(日)23:59まで
    応募方法:TuneCore Japan 内 ROOKIE A GO-GOエントリーページよりご応募ください。(Webのみの受付となります)
    出演アーティスト発表:出演アーティストの決定は6月中旬、発表はオフィシャルサイト上にて6月中旬を予定しています。

    詳しくはFUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイトにて
    https://fujirockfestival.com/news/detail/bc67bed145ef3ea

    <同時にこちらも開催>
    ROOKIE A GO-GO supported by Levi’s®企画
    「FRF’25出演権獲得!目指すはメインステージ!」第2次WEB投票受付スタート!

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    「ROOKIE A GO-GO’24」去年のライブ模様:
    https://www.youtube.com/playlist?list=PLpRSELL27jh6efQps7oz2gfv7enAwZVLR

    昨年、応募総数3,500通という難関を突破。新人の登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO’24」に見事出演を果たした15組のアーティスト。このフジロックが未来を期待しているアーティスト達の中から1組、今年のGREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEEなど、メインステージへの出演を果たすアーティストを皆さんと一緒に決める投票企画。第2次最終投票もWEBにて受付開始しております!!

    ●現在投票ページでは、エントリーアーティストのイチオシの1曲が試聴可能です。
    第2次投票受付期間:2025年3月7日(金)12:00~4月13日(日)23:59まで

    詳しくはFUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイトにて
    https://fujirockfestival.com/news/pickup01

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