• フジロック会場奥地にて

    雪のフジロックの森を歩く スノーシューツアー体験してみた


    フジロック開催期間中に会場内を歩いていると、よく思うことがある。雪が積もったらこの光景はどうなるのだろう、銀世界のフジロックの森ってどんな風景なんだろう。その思いを実現させるべく、雪の季節に苗場へと出かけ、スノーシューツアー体験をしてみた。約1年前の2022年3月。その際の光景を納めた写真と昨年のフジロック開催時の写真を交えてレポートします。スノーシューツアーは新潟県南魚沼をベースに、山のツアー等を行っているオフィスチッカの飯田 千香子さん(チッカさん)に案内してもらった。 READ MORE

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    2021年のフジロック、8月の苗場ってどうなんですか? 気温調査編(再掲載)


    8月に入りました、フジロックまでもう少しですね。今年は8月20日(金曜日)から8月22日(日曜日)と、例年から約一ヶ月後の開催となっていますが、8月の苗場って暑いの?寒いの?と気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで、フジロッカーズ・オルグ取材班は2019年8月第3週の週末(2019年8月22日〜25日)に苗場で実際にキャンプを行い、気温の調査を行ってきました。必読です! READ MORE

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    フジロック・ロス解消に… 苗場でキャンプをしてみない?


    フジロックが終わって一ヶ月ちょっと。まだまだ余韻に浸っているフジロッカーも多いと思います。アーティストの曲を聞き直したり、当日撮った写真を眺めたり…。それでもフジロック・ロスを解消できていないというアナタ!いっそのこと9月の三連休は苗場でキャンプをしてみてはどうでしょう?そんなことできるの…? できるんです!ということで、バック・トゥ・ザ・ナエバ!取材班が実際にキャンプを体験してきました。 READ MORE

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    フジロック 苗場20th特別インタビュー「フジロックと苗場を繋ぐ人」梅沢英夫さん編


    苗場でのフジロック開催が今年20回目の節目を迎えます。そこで今回、節目を迎えた苗場とフジロックを繋いでいる人たちにインタビューを敢行しました。20年という歳月を経て、苗場の人々が見ているフジロックの姿は一体どんなものなのか。そして苗場にやってくるフジロッカーに対しては、どんな思いなのでしょうか。最終回となる第6回目は苗場観光協会・理事の梅沢英夫さん(以下、梅沢さん)。フジロックでもおなじみの苗場食堂の立ち上げメンバーであり、食堂の管理をご担当されています。そんな梅沢さんに苗場食堂の歴史やあの大人気メニューの誕生秘話、フジロックまで約一ヶ月に迫ったところで、早く苗場に行きたくなるようなお話をたくさんお聞きしました! READ MORE

  • Photo by Riho Kamimura

    フジロック 苗場20th特別インタビュー「フジロックと苗場を繋ぐ人」佐藤高之さん編


    苗場でのフジロック開催が今年20回目の節目を迎えます。そこで今回、節目を迎えた苗場とフジロックを繋いでいる人たちにインタビューを敢行しました。20年という歳月を経て、苗場の人々が見ているフジロックの姿は一体どんなものなのか。そして苗場にやってくるフジロッカーに対しては、どんな思いなのでしょうか。第5回目は苗場観光協会・協会長の佐藤高之さん(以下、佐藤さん)。フジロック会場にも近い宿、グランブルーも経営されています。また、フジロック会場における危機管理も担当されており、知られざるフジロックの裏側のお話や、ボブ・ディラン出演決定による客層の変化、さらに苗場食堂ステージの誕生秘話など、貴重なお話を聞くことができました! READ MORE

  • Photo by Riho Kamimura

    フジロック 苗場20th特別インタビュー「フジロックと苗場を繋ぐ人」大熊文弥さん編


    苗場でのフジロック開催が今年20回目の節目を迎えます。そこで今回、節目を迎えた苗場とフジロックを繋いでいる人たちにインタビューを敢行しました。20年という歳月を経て、苗場の人々が見ているフジロックの姿は一体どんなものなのか。そして苗場にやってくるフジロッカーに対しては、どんな思いなのでしょうか。第4回目のインタビューは苗場で美味しい和食をいただけるお店「つくし亭」の大熊 文弥さん(以下、文弥さん)。大将こと日高さんをはじめ、多くのフジロック関係者が訪れるお店です。海外スタッフからも愛されていて、フジロックでお馴染みのビッグ・ウィリーズ・バーレスクのドラマーのウィリーは毎年予約を入れているのだそう。そんなフジロック関係者御用達のお店を切り盛りする文弥さんに、お話を伺ってきました! READ MORE

  • 伊藤長三郎さんと奥様・徳子さん | Photo by 白井絢香

    フジロック 苗場20th特別インタビュー「フジロックと苗場を繋ぐ人」伊藤長三郎さん編


    苗場でのフジロック開催が今年20回目の節目を迎えます。そこで今回、節目を迎えた苗場とフジロックを繋いでいる人たちにインタビューを敢行しました。20年という歳月を経て、苗場の人々が見ているフジロックの姿は一体どんなものなのか。そして苗場にやってくるフジロッカーに対しては、どんな思いなのでしょうか。第3回目のインタビューは伊藤長三郎さん(いとう ちょうさぶろう:通称・以下ちょうさん)と奥様の徳子さんです。ちょうさんご夫妻は、シュプールイン苗場という民宿を昭和52年から経営し、苗場の環境保全活動を推進するボードウォークにも積極的に関わっており、多方面からフジロックを支えています。そんな夫妻に苗場の歴史や人との繋がりをお聞きしてきました。フジロック記念館なんて話も飛び出しましたよ! READ MORE

  • 師田輝彦さん | Photo by Masahiro Saito

    フジロック 苗場20th特別インタビュー「フジロックと苗場を繋ぐ人」師田輝彦さん編


    苗場でのフジロック開催が今年20回目の節目を迎えます。そこで今回、節目を迎えた苗場とフジロックを繋いでいる人たちにインタビューを敢行しました。20年という歳月を経て、苗場の人々が見ているフジロックの姿は一体どんなものなのか。そして苗場にやってくるフジロッカーに対しては、どんな思いなのでしょうか。第2回目のインタビューは師田輝彦(もろた てるひこ)さん(以下、師田さん)です。師田さんは、苗場金六のツイッターでフジロックに関する情報を発信しながら、苗場食堂、そしてフジロックの森プロジェクト実行委員会の事務局員も行っています。フジロック愛に溢れる、たくさんの話を聞くことができました! READ MORE

  • 左から/今泉さん、井口さん、高橋さん、新井さん

    湯沢・苗場地区の方々による、グラストンバリー・フェスティバル体験談!フジロックの苗場開催20回目を祝福する「アンフェアグラウンド」に迫る


    今年のフジロックは、英国のGlastonbury Festival of Contemporary Performing Art(通称・グラストンバリー・フェスティバル。以下、グラスト)の移動遊園地「アンフェアグラウンド」が、苗場開催20回目を記念して昨年オレンジ・カフェがあった場所に出現します。フジロックのモデルとなったことでも知られるグラストは、48年の歴史を誇り、広さは1100エーカー(東京ドーム95個分以上)の広大な農地で開催されています。2017年はレディオヘッド、フー・ファイターズ、エド・シーランをヘッドライナーに迎え、名実ともに世界最大級のロック・フェスティバルとして知られています。 READ MORE

Fujirock Express
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