• 【コラム】行きたいけど行かない人たちへ


    フジロックに初めていく人のための連載コラム第二弾。「行きたいけど行かない人たちへ」。フジロックっていろんな意味で敷居が高いイメージですよね。確かにいろいろきつい(笑)。でもそれを上回る魅力があるんですよ。

    騒ごうが休もうが自分次第

    騒ごうが休もうが自分次第

     フジロックに初めて行く人のほとんどが、ビビっているのではないか。事実私のまわりのフジロックに行ったことの無い人の理由は、「疲れそう」であったり、「敷居が高い」「アーティストを知らない」という。今回は、そんな”行きたいけど行かない”人たちに読んでほしい。

     まずは疲労について、これは間違いなく疲れる。普通に考えて3日間(前夜祭を含めれば4日)ずっと外で宿が無ければキャンプサイトという過酷さで疲れないはずは無いだろう。しかし日中ずっと動いている訳でもないし、疲れたら休めば良いのだ。メインステージでモッシュするも良し、奥地にある憩いの場、ピラミッドガーデンやストーンサークルで、ほろっと酔うも良し。ようは自分次第でいくらでも楽に過ごせるのである。また疲れても、もう帰りたいという気持ちにならないのがフジロックの魔法。それは体力のピークをかんたんに超えられる魔法なのだ。
     
     敷居について、やはり気になるのは金銭面。チケットは確かに高額である。しかしよく考えてみると、毎年200組以上のアーティストが出演しているフジロック。そのすべての単独公演に行ったとしたら、一体いくらになるだろうか。そう考えると4万ちょいなんて安く思えてくる。
     またアーティストについては、フジロックに観客として毎年来ている猛者だとしても、出演者を全て知っている人なんていないはず。フジロックは洋邦問わず、これから大スターになるアーティストが、とても小さいステージで演奏していたりと、まさに今を代表する世界中のアーティストが集まるのである。知らないのが当たり前だと思って、自分の好きな音楽を発見できるのもフジロックの良いところだ。

     家族連れや障害者に対しては、プライオリティースペースなどが用意されていたり、各ステージには救急テントがあり、もし怪我などした場合の応急処置をしてもらえる。また期間中は非現実的な雰囲気が漂うが、自由であるからこそ、自分の体調管理は自分でしなければならない。フジロックの心得、「自分のことは自分で」とあるように、ハメを外すのはほどほどに。

     他にもまだまだおすすめしたい点はあるが、フジロックフェスティバルというイメージを一旦白紙に戻して、一度フジロックの魔法にかかってみては?

     

    Photo by Masami Munekawa


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