• 【朝霧JAM2017】魅力いっぱいのキッズランドレポート!


    TOP_tipi_DSC9809

    土曜の曇り空から一点、陽射しが痛いほど晴れた日曜日、キッズランドは朝から大盛況でした。レインボーステージでのDJみそしるとMCごはんのケロポン定食が終わると、そのままムーンシャイン手前にあるキッズランドへ流れるというコースのようです。

    近年、お子さんと一緒にフェスへ参加する客さんが増えてきていますが、朝霧JAM(以下、朝霧)も例外ではありません。毎年リピーターが増えているという朝霧のキッズランドについて、スタッフの赤池沙子さんにお話を伺いました!

    お子さんとの朝霧デビューを考えている方は、ぜひチェックしていただければと思います。

    ■2010年から現在の場所へ

    キッズランドは、会場入口からほど近い朝霧ランドエリアの奥にあります。レインボーステージからムーンシャインへ行く途中の砂利道を右に入ったところです。当初は、レインボーステージ前方に、子供たちが遊ぶスペースを設けていましたが、子供たちにとって、より適したエリアにしようということで、2010年から現在の場所へと移りました。

    ■専門知識を持ったスタッフ

    朝霧のキッズランドを担当するスタッフの方は、保育士、幼稚園教諭免許を持っている方、そしてそれらの専門職を目指して勉強中の学生の方、そのいずれかなのだそう!これは心強いですね。

    ■あえて、テーマは設けないワークショップ

    e_DSC9927

    zakka_DSC9966

    tsumiki_DSC9855

    zakka_DSC9860

    キッズランドには、お絵描き、積み木、絵本、木の実や枝を使った作品づくり、といった様々なワークショップがありますが、「◯◯を作りましょう」といった具体的なテーマは、あえて設けていません。道具や材料だけ用意して、何を作るかは子供たちに任せています。

    その理由は、「子供の意思を尊重する」をモットーとしているから。

    朝霧のキッズランドは、子供たちが自分で考えて遊ぶ場所。スタッフの皆さんは、あくまでそれを見守っているというわけです。

    ■自然とのふれあい

    jungle_DSC9813

    jungle_DSC9922

    竹で作られたジャングルジムは、子供たちに大人気!みんな靴を脱いで裸足で登って遊んでいます。竹のつるつるとした気持ちいい感触は、きっと朝霧の良い思い出になりそう。

    kirikabu_DSC9960

    丸太を輪切りにしたものは、転がして遊んでも良し、飛び石のように遊んでも良し、子供たちのアイデア次第で遊び方は無限大!?普段は自然素材からできた遊具で遊ぶ機会が少なくても、朝霧では思いっきり触れ合うことができます。

    ■まるで秘密基地へ続くような森のトンネル

    tanken_DSC9903

    tanken_DSC9917

    キッズランドの受付がある奥には、なんと「たんけんトンネル」なるものが!森の中に小道ができていて、まるで秘密基地へ続く道のよう。これは子供たちのテンションがあがること間違いなしですね。

    トンネルの至るところには、子供達の手作りガーラントやオーナメントが。しかも、この装飾は、キッズランドが移転した2010年に、子供たちがワークショップで作ったものなのだそう。

    ■乳幼児用テントも

    キッズランドの奥には、乳幼児のためのテントもあります。オムツ替えや授乳はもちろん、お昼寝用としても。遊んでいる途中で寝てしまった場合は、キッズランドに入ってすぐのティピの中も自由にお昼寝スペースとして使っても良いそうです。

    ■今年はケロポンズのスペシャルライブが!

    live_DSC9889

    今年の朝霧に参加できた子供たちは、本当にとってもラッキー!フジロックでも子供たちから大人気のケロポンズが、日曜の昼間に特別ライブを披露してくれたのです!ちなみに、ライブを行うこと自体がキッズランドでは初めてなのだとか。「マイクを通さず、生の声で子供たちに聴いて欲しい」というケロポンズの思いから実現したのだそう。お二人の子供たちへの愛情が伝わってきますね。

    一見、ライブができるスペースが無いようにも見えますが、実はキッズランドの左手奥に、ぴったりな場所があるのです。周囲を木々に囲まれた芝生の上に座り、まるで森の中にいるような場所で、ケロポンズのお話を夢中で聞く子供たち。ロングヒット作パネルシアター「ねこのお医者さん」を、時にはケロポンズと一緒に歌いながら、とっても楽しそうに見ていました。

    保育界のスーパースターとも呼ばれるケロポンズ、実は「パネルシアター」という、パネル布を貼ったボードに絵人形や文字を貼って、歌やお話をする表現法のエキスパートなのだそう!

    ■2020年に向けた素敵な試み

    te_DSC9815

    te_DSC9822_9828

    キッズランドに入ってすぐ、子供たちの手形がついたガーランドがたくさん乾かしてあるのが目に入りました。実はこれ、キッズランド移転10年目を迎える2020年に向けてのワークショップなのです。

    手形と名前、そして歳をのせたガーランドを作って、たんけんトンネルに飾るのだそう。今年作った分は、来年の朝霧からトンネルに飾っていくのだとか。朝霧に子供の成長の記念を残すことができて、しかもそれが会場の装飾になるなんて、すごく素敵なプロジェクトですね!

    ■増え続ける子供たち、今年は、なんと、、、!

    去年は400組ほどの子供たちがキッズランドに遊びに来てくれたという話を最初にお聞きしていたのですが、日曜の夕方に再び立ち寄ってみると、、、。なんと今年は、昨年をぐぐーんと上回る500組ほどの子供たちが遊びにきてくれたというビックリ報告を聞くことができました!

    きっと、朝霧だけでしか体験できないのがもったいなーい!と思うくらい、子供たちにとってワクワクがいっぱい詰まった場所なのだと思います。

     

    以上、伝えたいことが盛り沢山で、少々長めのレポートになってしまいましたが、お子さんとのフェスデビューを考えている方のお役に立てば幸いです。

    空気ひとつとっても、普段の生活とは違った体験ができて、自然を楽しむことができる朝霧JAM。関東・関西・名古屋からは、会場に荷物を送ることができるサービスがついた便利なオフィシャルツアーバスでも行くことができます。来年はぜひ、お子さんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか?

    Photo by 志賀崇伸
    Text by Eriko Kondo

    ■関連記事
    【朝霧JAM2017】ふもとっぱらキャンパー&わんちゃん連れパーティにお伺いしてきました
    【朝霧JAM2017】会場で出会ったインターナショナルな皆さん

    この記事に関するFacebookコメント

FUJIROCK EXPRESS ’17

FUJIROCK EXPRESS '17

FUJIROCK EXPRESS INSTAGRAM

FUJIROCK EXPRESS INSTAGRAM

FUJIROCK EXPRESS LIVEREPORT ARCHIVE アプリをリリースしました!

FUJIROCK EXPRESS LIVEREPORT ARCHIVE アプリをリリースしました
PAGE TOP