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    新潟から目指せルーキー!フジロック出演の夢を叶えよう!


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    海外の有名アーティストから国内のインディーズバンドまで、多くのアーティストが出演するフジロック。新人アーティストが出演するROOKIE A GO-GO(以下、ルーキー)では連夜、若きアーティストがしのぎを削り、持てる限りの精一杯の演奏を繰り広げています。ルーキーは毎年全国から数千通もの応募があり、その中から15組が選出されるという狭き門ですが、新人アーティストにとっては何としても出場したい夢のステージです。

    その15組の中に1枠、なんと“新潟県出演枠”という、新潟県在住者だけが応募できる企画「新潟からフジロックへ」が2017年からスタートしました。例年、新潟から50組を超えるアーティストが応募。音源選考により3組に絞られ、ボードウォーク・キャンプと同時に開催される最終選考の苗場食堂ステージ「山菜ロック」で、ルーキー出演者が決定します。

    今回は、そんな山菜ロックを経験し、その年のルーキー出演枠を勝ち取った2組のバンドにインタビューを行いました。なぜこの企画に応募したのか、山菜ロックではどんな気持ちになったか、フジロックに出演してみてどうだったか、その後の変化についてお話を伺ってきました! READ MORE

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    CANDLE JUNE氏×高橋一聡氏インタビュー(後編)~追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311」を語る~


    フジロックや朝霧JAMがスペシャルサポートする、CANDLE JUNE (キャンドルジュン/以下、JUNE) さん主催の「SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311」(以下、SOTE311)が、3/8(日)・3/9(月)・3/11(水)に福島で開催されます。

    SOTE311について、大将ことスマッシュ代表日高正博さんとJUNEさんの話をお届けしたインタビュー前編に続いて、後編では、ペットの災害支援や警備犬の育成・普及に携わり、フジロックではどん吉パークを運営している高橋一聡(たかはしいっそう/以下、一聡)さんと、JUNEさんの話をお届けします。 READ MORE

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    日高大将&CANDLE JUNE氏インタビュー(前編)~追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311」を語る~


    2011年に東日本大震災が起きてから、今年で10年目。フジロックを主催するスマッシュは、震災の直後から「Benefit for NIPPON」を立ち上げ、福島県へ義援金を送金しています。そして、フジロックでピラミッドガーデンをプロデュースしている一般社団法人LOVE FOR NIPPON代表CANDLE JUNE (キャンドルジュン/以下、JUNE) さんは、震災直後から福島県で被災された方の支援活動を続けています。

    その一環として行っている「SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311」(以下、SOTE311)というイベントが、今年は、3/8(日)・3/9(月)・3/11(水)に開催。フジロックや朝霧JAMをはじめとする様々な素晴らしいフェスティバルがスペシャルサポーターとして応援しています。

    そこで今回、大将ことスマッシュ代表日高正博さん、SOTE311を主催するJUNEさん、ペット災害支援などでSOTE311に参加する高橋一聡さんに話を伺ってきました。 READ MORE

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    フジロック2019で初ライブを果たした謎のアーティストTHE ALEXXに初インタビュー!~ゼロから挑戦する音楽家の決意~


    今年のフジロックで、突如、デビューライブを果たした謎の新人アーティスト、THE ALEXX(ジ・アレックス)。本日11月22日(金)、いいフジロッカーの日!?(笑)に、デビューアルバム『VANTABLACK』(べンタブラック)がREXY SONGからリリースされました! READ MORE

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    フジロックから朝霧JAMへ、桑田研究会バンドやのっちの現在


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    2016年にフジロックのオレンジカフェに登場したサザンオールスターズのトリビュートバンドである桑田研究会バンドは、小さいステージだったけれども、非常に盛り上がり、ライヴ後の反響も大きかった。翌2017年は一日中トリビュートバンドが集まるステージとして、桑田研究会バンドは、その中心を担うまでになった。もちろんライヴは盛り上がった。

    フジロックでブレイクしたバンドとして順調に出演を重ねる……はずだったけど、リーダーでヴォーカルの「やのっち」こと矢野康弘さんが難病にかかってしまう。フジロッカーズorgでは、矢野さんの病状、バンドの現在を伺った。

    そして、今度の朝霧JAMに桑田研究会バンドは出演が決まった。カーニバルスターに出演するバンドは、どのようにライヴをおこなうのか、サザンの名曲を思いだしながら期待しよう。 READ MORE

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    (ほぼ)無人島から高原へ、ウンカイ・ナチュラル・キャンプのすすめ


    もう少しで9月!今年も9月は3連休が2回あり、各地でいろいろなイベントやフェスが開催されますが、皆さんはどこに行くか決まっていますか?フジロッカーズ・オルグでおすすめするフェスは9月21〜22日に岡山県美作市で行われるウンカイ・ナチュラル・キャンプ(以下、UNC)です。こちらは以前(ほぼ)無人島の黒島で「牛窓ナチュラル・キャンプ」と題して行われていましたが、昨年から会場を美作市上山のOh!Ashi Forestに移しました。今回は、このフェスの魅力や楽しみ方についてUNC実行委員の北島さんに話を聞いてきました。 READ MORE

  • MADBUNNYが暮らす東ベルリン(シュプレー河)にて

    フジロックを彩るアートの世界!〜Vol.3 MADBUNNY (Akiyoshi Takada) 編〜


    フジロックの会場内に広がるアート装飾はグラストンバリー・フェスティバルやバーニングマン等を手がけるUKのアートチームが手がけています。今やフジロックでは欠かせない、ゴンちゃんとMADBUNNY(マッドバニー)ですが、皆さんはMADBUNNYがUKアートチームに所属する唯一の日本人アーティストだって知っていましたか?フジロックを彩るアートの世界、第三回はボードウォークやカフェ・ド・パリに佇む可愛いバニーの製作者にインタビューを行いました。 READ MORE

  • Photo by Riho Kamimura

    フジロックを彩るアートの世界!〜Vol. 2ルーク編〜


    先日お届けしたゴードンのインタビューはいかがでしたでしょうか?ゴンちゃんがFUJI “ROCK”から来ていたなんて、驚きでしたね!(笑)
    さて今回お届けするアートは、グリーンステージからホワイトステージへの道に点々と光るクラゲや星といったら、みなさんすでに頭の中に「あれかー!」と思い浮かぶことでしょう!開催中に多くの人がSNSに投稿するフジロックの代表的なアートに纏わる秘話をお届けします。
    この作品を手がけるアーティストはイギリス郊外のブリストルを拠点に活動するルーク・イーガンさん(AKA Filthy Luker)。過去にはロンドンオリンピックのアートにも参加した方なんです!今日は特別にブリストルにある仕事場にお邪魔して、彼のアートに対する想いをたっぷりと伺ってきました!こちらも興味深い話が満載です!それではどうぞ! READ MORE

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    音楽とクラフトビールを掛け合わせるクラフトビアマーケット、代表田中氏にインタビュー!


    フジロック会場内には、お酒を扱うお店はたくさんある。僕はクラフトビールが好きで、数年前からオレンジカフェに出店しているクラフトビアマーケットが一押しだ。去年までのラインナップを眺めていたり、ホームページを見ているとなにやら自社企画のフェスやサーキットイベントを行なっている情報を発見!ますます興味が湧き、いったいどんな人がどんな想いで音楽とビールに接しているのか気になりインタビューを行った。当日、質問に答えてくれたのは、クラフトビアマーケットの代表である田中さん。彼の並々ならぬ行動力を聞かせてもらった。 READ MORE

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