「梅雨ですなぁ…」と、雨を眺める時間が増える昨今。憂鬱な気持ちを吹き飛ばしくれたのは、「ユー・ガット・メール」というパソコンからの呼びかけでした。新たに発表されたアーティストは、灼熱の夏も驚く熱ーーいあのバンド！熱狂の夏が近づいていることを実感できる追加ラインナップです！

熱中症注意！？熱過ぎるあのバンドが苗場を襲来！

独自のファンクネスと、熱狂を生み出すパフォーマンスでおなじみのスクービードゥー！踊りたい、叫びたい…、ステージを想像するだけで手に汗がにじんできます。そんな彼らは今年、結成20周年を迎えました。10月には日比谷野音公演を控えるようですが、一足先にバンドのアニバーサリーを祝っちゃいませんか！？

また、すでに出演が決まっている台湾からの刺客、ソニックのステージには、元ちとせのゲスト参加が決定！バンドは台湾の伝統楽器によるアコースティック編成で演奏するそうです。前回出演時はマーティ・フリードマン、元K-1ファイターの武蔵を率いて話題を呼んだ彼ら、今年も色々とたくらんでいるみたいですよー！

※記事公開時に「ソニックの出演が決定」と、誤った情報を記載してしまったため、原稿の一部を修正致しました。大変申し訳ございませんでした。

苗場を盛り上げるのはアーティストだけじゃない！奥地の熱狂を動画で感じよう！

メインステージに負けない熱狂は奥地にあり！今さら説明不要かもしれませんが、会場の再奥にはドラムサークル（集団での太鼓演奏）が行われるストーンド・サークルと、誰でも参加可能なステージのバスカー・ストップというエリアがあるのです。共通するのはオーディエンスが自主的に参加できる点。今年の夏は、「演奏者」としてフジロックを満喫してはどうでしょう？魅力を伝える映像はこちらでどうぞ！

頼もしい旅のサポーター、オフィシャルツアー受付締め切り間近！

公式サイトで情報が発信されているオフィシャルツアーですが、現在発表されているプランの受付は7月3日（金）18時までになります。「フジロックって遠いんでしょ？」って敬遠しちゃってるそこのアナタ、自分に合ったプランがきっと見つかるので、ぜひ一度チェックしてくださいね。
オフィシャルツアーについて詳しく知りたい人は「意外と知らない！？フジロックオフィシャルツアーのメリットいろいろ」の記事も合わせてどうぞ！

詳細は公式サイトにて（「アクセス・宿泊」→「オフィシャルツアー」）

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Photo by Sora Mori（ストーンド・サークル）/ Takehiro Funabashi（スクービードゥー）/ Takumi Nakajima（ソニック）