• ステージ割も解禁! フジロック脳にビンビン来ちゃう第8弾出演アーティスト発表!


    ライヴ中にステージ上の出演者を見て、「あ~この人たち苗場で見たら最高だろうな~」なんて妄想したことありませんか。そんな貴方は、間違いなくアタマがフジロック脳になっています。治りませんね。そんな妄想をビンビン刺激する、第8弾アーティスト発表と、ついにステージ割の発表です!

    brahman_yokoyama_masato002

    ■グリーン・ステージ

    まずは初日のグリーン・ステージにブラフマン、ルート・セブンティーン・ロックン・ロール・オーケストラ (feat. 仲井戸”CHABO”麗市、大江慎也、甲本ヒロト、トータス松本)の2組が新たに決定しました。1999年に初登場以来、もはや常連の貫禄を漂わせるブラフマンですが、今年に入って5年ぶりとなるニュー・アルバム「超克」をリリースし、30箇所にも及ぶツアーも各地で超満員状態とさせている彼ら。より誠実になった言葉と激情を伴う演奏で、劇的なステージを見せてくれることでしょう。そしてゲストが豪華過ぎるルート・セブンティーン・ロックン・ロール・オーケストラ。発表はまだですが、苗場食堂では2011年よりギターに松田文、ベースに井上富雄 、そしてドラムに池畑潤二を擁する「苗場音楽突撃隊」が毎晩ステージ・キャパに見合わぬ豪華ゲストを招いて伝説級のライヴを繰り広げています。という事はおそらく今年も…? そしてこのままだと、あの方やあの方がゲストに…? と、フジロック脳の妄想も止まりません。グラミー・アーティストとなったファン.も堂々の登場。ラモニスト狂喜のCJラモーン、マイ・ブラッディ・バレンタインにナイン・インチ・ネイルズと続けば、初日から手加減抜きの幸せな轟音地獄に浸れること間違いなしです。

    2日目のヘッドライナーとなったのはビョーク。日本科学未来館にて3日間限定、ステージ・コンセプトもチケットも何もかもが破格の来日公演が控えている彼女ですが、いち早く苗場で「バイオフィリア」の世界を体感できることになりそうです。2007年にルーキーステージに立っていた気鋭の若者ザ・ボゥディーズもとうとうグリーン・ステージに登場。今年春に行われた荒吐ロック・フェスティバルではステージ周辺のだだっ広い草原を観客でビッチビチに埋めていた奥田民生も納得の配置。さらにカール・ハイドにエイミー・マンと、土曜日グリーンの全方位的楽しさは驚異的です。

    3日目には初登場にしてグリーン・ステージのマムフォード・アンド・サンズが。去年フィールド・オブ・ヘブンでゲストの佐藤タイジと競演してくれたおときさんですが、今年はガッツリと加藤登紀子 & THEATRE BROOK-半世紀ロックとして登場してくれます。午後のひとときを彼らの演奏で過ごせたらきっと最高なヨ・ラ・テンゴに、一転してスリリングなステージ全開のザ・ゴールデン・ウェット・フィンガーズ。ヴァンパイア・ウィークエンドにザ・キュアー。吸血鬼とザ・キュアーが最終日のグリーン・ステージを席巻してくれることでしょう。

    ■ホワイト・ステージ

    初日にはスクリレックス、フライング・ロータスの2組によるダンス&エレクトロニカでバッキバキに踊れるかと思えば、ビョークと同じアイスランドから来たフォーク・ロックの美しい至宝、オブ・モンスターズ・アンド・メンで夢心地、かと思えば暴れ甲斐のあるホワイトにふさわしく、フロリダからはパンク炸裂イエロー・カード、浅井健一 & バッド・ティーチャー・キル・クラブ、K-ROCK(注:苦労人ロック)を自称する怒髪天が名を連ねます。深すぎる、懐が深すぎるぜフジロックさんよぉ…と喜びで唸らざるを得ないラインナップが初日のホワイトを飾ります。

    2日目には、新たに日本勢からザ・チェリー・コークスの出演が決定。アイリッシュ・パンクにロックンロール、様々な民族楽器を取り入れるパディー・ビートでホワイトを盛り上げます。ケンドリック・ラマーににジュラシック・ファイブでヒップホップ色をぐっと強めたかと思えば、2011年にジプシー・アヴァロン周辺で通行が困難なほどの観客を集めたマニッシュ・ボーイズ、メタルコアの雄キルスウィッチ・エンゲイジ、再結成の報、からのフジロック出演者第1弾発表と立て続けにファンを喜ばせたメロコア炸裂のロケット・フロム・ザ・クリプト、自身もエア・ジャムの創設者であり、永遠のやんちゃ小僧な難波章浩のNAMBA69、ニューヨークの変態(良い意味です)プログレバンド、コヒード・アンド・カンブリアまで揃えてきたとは、さすがハードコア・オープンエア・ステージ、ホワイト。フジロッカーズの体力をグイグイとカツアゲする番長ぶりをいかんなく発揮するラインナップです。

    3日目には、ザ・エックス・エックスがホワイト周辺を次世代型ポップで包み、イギリス発女性4人組ポストバンクバンドのサヴェージズが登場、かと思えば、アキバ発渋谷経由苗場行きゆるふわ感満載な相対性理論もホワイトに決定しています。ポップ吟遊ギター詩人の七尾旅人に、チルアウト全開で楽しみたいトロ・イ・モイ、野外ディスコ化計画を強力に推し進めてくれるであろうザ・テレフォンズ、サイケデリック地獄(良い意味です)に陥れられたいポルトガル・ザ・マンなど、多才な逸材が最終日を彩ってくれます。

    ■レッド・マーキー

    初日に新たに決定したのはカナダ人のマイク・ミロシュとデンマーク人のロビン・ハンニバルによるソウル・ユニットのライ。お互いにプロデューサーとして才人でもあり、さらにミロシュの女性的でスイートな唄声もレッド・マーキーで映えること必至、見逃すわけにはいきません。問答無用のサイケデリック・ロックバンドのターム・インパラ、「×」ことで様々なアーティストと繋がることにより、フィードバックが気持ち良いこと間違いないチャラがなんとレッド・マーキーで見られるという贅沢。2010年のフジロックに初登場し、美しいコーラス・ワークとバンドサウンドで観客を唸らせたローカル・ネイティヴス、そしてこれまたレッド・マーキーで見れちゃうのロン・セクスミス。日本で言えば「渋谷系」どストライクのK-ポップ、ペッパートーンズに、日本勢から新進気鋭の若者たち、クアトロが続きます。

    そして初日の深夜枠「プラネット・グルーヴ」にはイケメンDJポーター・ロビンソンにDJシャドウ、眠気も吹き飛ぶハードコア・ヒップホップのデス・グリップス、異様・濃厚・ハイテンションDJを貴方のフジロック脳にお届けするザ・ガスランプ・キラーことウィリアム・ベンジャミン・ベンサッセン。そしてこの枠に新たに名を連ねたのはフラグメント×蛍光灯バンド。聴覚にも視覚にも刺激的なパフォーマンスで、今年のソナーサウンド東京でも感電(?)するお客さんが後を絶たなかったとか。レッド・マーキーの深夜は初日から本気です。

    2日目に新たに決定したのはフジロック初登場、元スーパーカーのベーシストのフルカワミキを中心としたロックバンドのラマ。ライヴセットのボーイズ・ノイズに、フロムマンチェスターなエレクトロ・ポップのハーツ、ロンドンダブステップとロックの落とし子ダークスター、英国の王子様感満載、シンガーソングライターのトム・オデル、続くイギリス勢からは美しい唄声とスケールの大きいサウンドが感動的なカイト、2009年から4年ぶりにフジに帰って来てくれたプリシラ・アンがレッド・マーキーに登場します。そして、去年のルーキー・ア・ゴーゴーからステルスが堂々のメイン・ステージ登場とあいなりました。

    フジロックも佳境の2日目深夜枠「トライバル・サーカス」に新たに決定したのは琉球ディスコ。疲れた身体にドーピング・サービス的刺激(南国風味)の一撃をくれることでしょう。さらにDJセットのジャック・ビーツにオールド・スクール・ハウスDJのマヤ・ジェーン・コールズ。モードセレクターでレッド・マーキーはダンスホールと化し、ジュリオ・バッシュモアも負けずに踊らせてくれるに違いありません。

    3日目に新たに決定したラインナップが、エゴラッピン。中納良恵のパワフルな唄声とパフォーマンスに洒脱な演奏がレッド・マーキーをクールにアゲてくれます。アメリカで大注目の新人バンド、ドーターも最速状態でレッドマーキーに登場。フジロック常連、フィーダーのベーシストのタカと、ルナシーのイノランによるビッグ・プロジェクトのマディ・エイプスも初登場を果たします。USインディーロックが足りないとお嘆きの貴方にはダイヴ。エモいのがお好きならインスト・ロックの雄、ライト。疲れたらタヒチ80にハイムの3姉妹の演奏で心地良く癒され大満足となるでしょう。

    残された体力とダンス衝動とのせめぎあいになること受け合いの3日目深夜(朝?)枠「サンデー・セッション」に新たに決定したのは、ゴマ・アンド・ザ・ジャングル・リズム・セクション。事故により高次脳機能障害を負いながらも、ミュージシャンとして再び音楽を、そして人生を再生していくドキュメンタリー・フィルム「フラッシュバックメモリーズ 3D」は観客に多くの感動と衝撃を与えました。その主人公であるゴマがディジュリドゥ奏者として、レッド・マーキーをアツく染め上げてくれるでしょう。ブレないロックンロールで踊らせてくれうのはシーナ&ザ・ロケッツ。インターネット上から火のついたDJのバウワー。彼の「ハーレム・シェイク」のダンスはユーチューブで世界的にフォロワー続出、もはやヲタ芸の領域を超えるレベル。知らないままフジロックで彼のパフォーマンスを見ることほどもったいないことはありません。ぜひ予習をオススメします。スギウラムやザ・エックス・エックスのソロ名義、ジェイミー・エックス・エックスも登場します。そして入場制限必至の石野卓球。フジロック最終日のダンス体力カツアゲ番長は彼に決まりでしょう。

    ■フィールド・オヴ・ヘヴン

    初日はマンダム級にシブイ男の世界炸裂となっています。ジャム・ナイトと銘打たれていますからチャーは夜に登場でしょうか。さらにゲイリー・クラーク・ジュニアのブルース・ギターにジャズ・ファンクなニュー・マスターサウンズのギタリスト、エディー・ロバーツの新プロジェクト、エディー・ロバーツ・ウェスト・コースト・サウンズの演奏で酔いしれたいもの。70年代ブリティッシュ・ロックを現代にどかっと持って来たようなジェントルマン・ピストルズに、ソウルなジャム・バンドのクロマニヨン、もはや貫禄のソイル・アンド・ピンプ・セッションズが続きます。

    2日目にはザ・バンドの鍵盤奏者、ガース・ハドソンにダニエル・ラノワのベテラン勢、ヘブンのあの空間と相性ぴったりなのはスザンヌ・ヴェガにトクマルシューゴ。アイリッシュ・フォーク・パンクバンドのスキニー・リスターも気になります。前野健太とソープランダーズもヘブンに初登場となっています。

    3日目はジャズ・ファンクのレタスにジャム・バンドのロータスもヘブン系住人のフジロッカーズにはたまらないラインナップ。元アスワドのヴォーカリスト、ブリンズレー・フォードがどのようなステージを見せてくれるのかも気になります。ニュー・オリンズ発のザ・ホット・エイト・ブラスバンドはフジロックの祝祭感をさらに高めてくれることでしょう。

    ■オレンジ・コート

    初日はミクスチャー・ロックの大御所タワー・オブ・パワーに、粋人&変態御用達(良い意味ですってば)のオレンジ・コートにふさわしい(!)スパークス。そしてザ・シー・アンド・ケイクも見られるなんて嬉しいところ。御大・あがた森魚もこちらに登場します。多国籍お祭りバンドタートル・アイランドでグッと男クサさを楽しむのも、おつな感じですね。そしてオレンジと言えば、オールナイト・フジの発表も待ち遠しいところです。

    2日目はフェルミン・ムグルサ・コントラカンチャ、ブラジルのビート炸裂のバイアーナ・システム、そしてベリー・ビー・ケアフル、さらにアフロ・グルーヴあふれるマーク・エルネストゥスの登場に、きっと会場の奥地で過ごすフジロッカーも大満足ではないかと思われます。日本人スカの粋、ドーベルマン、そして夏木マリ姐さんも要注目と言えるでしょう。

    3日目のデヴィッド・マレイのビッグバンドとR&Bディーヴァ、メイシー ・グレイの共演こそ、オレンジ・コートにふさわしい演目と申せましょう。バセク・クヤーテ・アンド・ンゴーニ・バや、ムラトゥ・アスタトゥケなどのワールド・ミュージックを呑み込む魅力があるのもオレンジならでは。ジャザノヴァのニュー・ジャズや、ア・ハンドレッド・バーズの踊れるオーケストラ、バンドスタイルの近藤房之助もライヴの魅力が倍増するに違いありません。

    ■クリスタル・パレス・テント

    ここにきて続々と出演者が決定しているパレス。初日にDJイズポン、スカ・レゲエ魂あふれる東京発のDJクルー、カリビアン・ダンディ、日本のレーベル・イベントの草分的存在のラディカル・ミュージック・ネットワークも開催決定。数々の伝説的ゲストを迎えた経験のあるこのイベント、今年のパレスではバセク・クヤーテ・アンド・ンゴーニ・バ、翌日のオレンジ・コートにも登場予定のフェルミン・ムグルサ・コントラカンチャ、同じくベリー・ビー・ケアフルが登場します。あの狭いパレス、一体どうなってしまうのでしょうか…。

    2日目には、翌日のフィールド・オブ・ヘブンに出演が決定しているレタスのドラマー、アダム・ダウチがDJセットで登場します。筋金入りのフジロッカーDJ、ドクター・イハラや去年のパレスでも初日を盛り上げてくれたDJスクラッチ、日本のクラブ・シーンの重鎮ラファエル・セバーグが続けて名を連ね、ユア・ソング・イズ・グッド、そしてこれまた翌日のヘブンに出演が決定しているザ・ホット・エイト・ブラスバンドがライヴ予定。えーっと、だから、本当にあの狭いパレス、どうなってしまうんでしょうか!

    3日目には都内のクラブイベントで看板をはるDJ、ヨースケ・トミナガや黒田大介、ソイル・アンド・ピンプ・セッションズから社長も登場。去年のフジロックでもその悩ましく麗しいアクトとクールな演奏で観客を魅了したビッグ・ウィリーズ・バーレスク、同じく会場を沸かせてくれた紫ベビードールにDJジムが名を連ね、なんとこの日オレンジ・コートに出演が決定しているムラトゥ・アスタトゥケが登場予定。本当にあの狭いパレス…もうどうにでもして!

    ■パレス・アリーナ

    そして、パレス・アリーナには何やら大人の遊園地にふさわしい危険な香りのする名前が。「Infernal Varanne’s “Invisible Wall of Death”」そう、オートバイによる危険、かつ華麗なスタント・ショーがフジロッカーをハラハラドキドキ興奮させてくれることでしょう。

    さてさて、今回の発表はいかがでしたか?
    ジプシー・アヴァロンの発表にも期待したいところですね。
    詳しくは、オフィシャルHPで念入りに確認し、見落としのないようにしてください。

    Photo by Masato Yokoyama


    7月26日(金)

    GREEN STAGE
    NINE INCH NAILS / BRAHMAN* / MY BLOODY VALENTINE / FUN. / KEMURI / CJ RAMONE / ROUTE 17 Rock’n’ Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸”CHABO”麗市、大江慎也、甲本ヒロト、トータス松本)*

    WHITE STAGE
    SKRILLEX / FLYING LOTUS / OF MONSTERS AND MEN / 浅井健一 & Bad Teacher Kill Club / YELLOWCARD / 怒髪天 / … and more

    RED MARQUEE
    TAME IMPALA / Chara × Yusuke Kobayashi (THE NOVEMBERS) × KenKen (RIZE) & [Shinji Asakura × Rio × Masaki Narita] / LOCAL NATIVES / RHYE* / RON SEXSMITH / PEPPERTONES / QUATTRO

    RED MARQUEE PLANET GROOVE
    PORTER ROBINSON / DEATH GRIPS / DJ SHADOW / THE GASLAMP KILLER / Fragment×蛍光灯バンド*

    FIELD OF HEAVEN
    Char ~ Jam Night ~ / GARY CLARK JR. / EDDIE ROBERTS’ WEST COAST SOUNDS / GENTLEMANS PISTOLS / cro-magnon / SOIL&”PIMP”SESSIONS

    ORANGE COURT
    TOWER OF POWER / SPARKS / THE SEA AND CAKE / あがた森魚 / TURTLE ISLAND

    CRYSTAL PALACE TENT
    BASSEKOU KOUYATE & NGONI BA / DJ IZPON* / FERMIN MUGURUZA KONTRAKANTXA / CARIBBEAN DANDY* / VERY BE CAREFUL / RADICAL MUSIC NETWORK 「Mestizo Fiesta Party」* / … and more

    PALACE ARENA
    Infernal Varanne’s “Invisible Wall of Death”*

     
    7月27日(土)

    GREEN STAGE
    BJORK / KARL HYDE / FOALS / 奥田民生 / AIMEE MANN / THE BAWDIES / Special Guest : FEED ME

    WHITE STAGE
    JURASSIC 5 / KENDRICK LAMAR / MANNISH BOYS / KILLSWITCH ENGAGE / ROCKET FROM THE CRYPT / NAMBA69(ex-難波章浩-AKIHIRO NAMBA) / COHEED AND CAMBRIA / THE CHERRY COKE$*

    RED MARQUEE
    BOYS NOIZE(LIVE) / HURTS / DARKSTAR / TOM ODELL / KYTE / LAMA / PRISCILLA AHN / STERUSS (selected by ROOKIE A GO-GO)

    RED MARQUEE TRIVAL CIRCUS
    JACK BEATS(DJ SET) / MODESELEKTOR / MAYA JANE COLES / JULIO BASHMORE / RYUKYUDISKO*

    FIELD OF HEAVEN
    GARTH HUDSON(The Band/The Last Walts) featuring Sister Maud Hudson / DANIEL LANOIS / SUZANNE VEGA / SKINNY LISTER / トクマルシューゴ / 前野健太とソープランダーズ(ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)

    ORANGE COURT
    FERMIN MUGURUZA KONTRAKANTXA / BAIANASYSTEM / MARK ERNESTUS PRESENTS JERI-JERI / VERY BE CAREFUL / DOBERMAN / 夏木マリ

    CRYSTAL PALACE TENT
    ADAM DEITCH DJ SET* / THE HOT 8 BRASS BAND / DR.IHARA(CLUB SKA)* / DJ SCRATCHY* / YOUR SONG IS GOOD* / RAPHAEL SEBBAG* / … and more

    PALACE ARENA
    Infernal Varanne’s “Invisible Wall of Death”*

     
    7月28日(日)

    GREEN STAGE
    THE CURE / VAMPIRE WEEKEND / MUMFORD & SONS / 加藤登紀子 & THEATRE BROOK-半世紀ロック / YO LA TENGO / THE GOLDEN WET FINGERS / … and more

    WHITE STAGE
    The xx / 相対性理論 / TORO Y MOI / SAVAGES / the telephones / PORTUGAL. THE MAN / 七尾旅人 / … and more

    RED MARQUEE
    EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXXE*
    TAHITI 80 / MUDDY APES / HAIM / DAUGHTER / DIIV / LITE
    … and more

    RED MARQUEE SUNDAY SESSION
    シーナ&ロケッツ / GOMA & THE JUNGLE RHYTHM SECTION* / BAAUER / JAMIE XX / SUGIURUMN / TAKKYU ISHINO

    FIELD OF HEAVEN
    LETTUCE / LOTUS / BRINSLEY FORDE / THE HOT 8 BRASS BAND / 光風&GREEN MASSIVE

    ORANGE COURT
    DAVID MURRAY BIG BAND Featuring MACY GRAY / BASSEKOU KOUYATE & NGONI BA / MULATU ASTATKE / JAZZANOVA Live featuring PAUL RANDOLPH / A HUNDRED BIRDS feat. TeN & GEBO / 近藤房之助 & THE 1968 BAND

    CRYSTAL PALACE TENT
    YOSUKE TOMINAGA(CHAMP)* / 黒田 大介(kickin)* / MULATU ASTATKE / 社長 (SOIL&”PIMP”SESSIONS)* / Big Willie’s Burlesque presents Mambo Loco* / 紫ベビードール with JVC FORCE TYO* / DJ JIM*

    PALACE ARENA
    Infernal Varanne’s “Invisible Wall of Death”*

     
    and more artists to be announced
    *印が今回追加されたアーティストです。

Fujirock Express
フジロック会場から最新レポートをお届け

フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

bnr_recruit

bnr_recruit
PAGE TOP
301 Moved Permanently

301

Moved Permanently

The document has been permanently moved.