• 2024年のフジロック・ヘッドライナー1組目はテクノ・ミュージック界のレジェンド、KRAFTWERK!!!


    フジロッカーの皆さま、お待たせいたしました!!今年で25回目となった苗場でのフジロック。アニバーサリーイヤーにふさわしい第一弾出演アーティストの発表です!!

    ポストコロナ期に入り、海外アーティストの来日も増え、ライブも声出しもOKとなり、ほぼ以前のような日常に戻りつつある今日この頃。少し気持ちに余裕も生まれて「今年はどんなアーティストが出演するんだろうな?」なんて妄想する機会も増えたと思います。

    と言うことで、妄想との答え合わせの時間を始めましょう!初出演の超ベテランから、リアルタイムで注目の新人バンドまで、フジロックらしいラインナップが揃う今年の第一弾は全17組の発表です!!

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    テクノ・ミュージック界の超レジェンドが、ついにフジロック初出演!!!

    2021年にロックの殿堂入りを果たし、過去にはグラミー賞を1度受賞、3度ノミネートされた、テクノ・ミュージック界のパイオニア、KRAFTWERKがフジロック初出演!!それまでに前例のなかった実験的なエレクトロニック・テクノロジーを駆使した作品を数々発表し、世界中の様々なジャンルのミュージシャンに影響を与え、今もなおその音楽的思想は継承され続けています。YMOなどに象徴される’70年代後半以降のテクノの大潮流の源泉となり、元祖“テクノ・ポップ”と称されるようになりました。ちなみに、KRAFTWERKのライブといえば3Dメガネを着用した「3Dライブ」だが、フジロックでも観られるでしょうか??

    KRAFTWERK

    KRAFTWERK

    固定観念をぶち破る新進気鋭アーティストに刮目せよ

    どんな時代にも固定観念に捉われないサウンドを生み出すアーティストは出てくるもの。60年代にロックの概念を変えたザ・ビートルズ、70年代に反体制的なアティテュードをサウンドに乗せたセックス・ピストルズ、80年代あらゆるジャンルの多様な側面を拡張させたニューウェイブの様々なバンドやミュージシャン…など、今振り返れば「あって当たり前」のサウンドも、全てそれまでの固定観念をぶち破ってきたクリエイティブでした。ここではそんなマインドを持った若手2組を紹介!

    ベテランも熱いが若手の充実さも全く引けを取りません。まずは、ノルウェー出身のシンガー・ソングライターであり、“Z世代のクィアアイコン”でもある、マリー・ウルヴェンによるソロプロジェクト、GIRL IN RED。ビリー・アイリッシュの実兄フィニアスやザ・ナショナルのアーロン・デスナーらを共同プロデューサーに迎えたデビューアルバム『if i could make it go quiet』は世界での累計ストリーミング数が10億回を突破。このアルバムを引っ提げ、昨年1月に行われた東京と大阪での単独公演は共にソールドアウトし、彼女の注目度の高さが窺えました。彼女のありのままの感情が込められた歌詞や、クリエイティブに対するユニークでオルタナティブなスタイルは、“ベッドルーム・ポップ”という括りを完全にぶち破っていて、多くのリスナーを惹きつけてやみません。そんな彼女のステージは、ホワイトでもレッドでも映えそう!ステージ割も含めて楽しみにしましょう!

    GIRL IN RED

    GIRL IN RED

    固定観念をぶち破るという意味では、USメリーランド州ボルチモア出身の5人組バンドTURNSTILE、彼らも同様です。 グラミー賞に昨年今年と2年連続で各部門にノミネートし、日に日に存在感を増している彼らですが、そんな彼らが注目の的になるのにも理由があります。それは彼らのサウンドが括られがちな「ハードコア・ミュージック」とは明らかに一線を画しているから。いわゆるハードコアなサウンドはありつつも、パンクやヒップホップ、ソウル、メタル、サイケなどの多種多様な音楽ジャンルを取り入れつつも、軽くそれらを飛び超えていってしまう。そんな何をしでかすかわからないエキサイティングさが彼らの魅力となり、多くのファンを獲得しています。毎年フジに現れる「あいつらヤバかった」枠、今年は彼らかも!?

    TURNSTILE

    TURNSTILE

    ロック・イズ・ノット・デッド!ロック・ソングは絶賛再燃中!

    「ロックは死んだ」なんて使い古された言葉を腐るほど耳にした2000年以降。しかしロックはまだ死んでいませんでした。若い世代の中から次々と現れる有望なロック・バンドたち。マネスキンをはじめ、ハイム、アイドルズ、ウェット・レッグ、ザ・スナッツなど、時代に順応する部分はありつつも少しずつ変えながら、ロックが再燃してきているのは確か。それはベテランも同様です。かつての名曲たちは、今の名曲として見直されつつある傾向もある。そんな風は今年のフジロックにも吹いています。

    まずは、90年代を代表するUKバンドのひとつであるRIDE。9年ぶりにフジロックに戻ってくる彼ら。昨年行われたアルバム『Nowhere』と『Going Blank』の完全再現ライブの来日公演はいずれもソールドアウト。今年3月には新作『Interplay』のリリースも控えていて、本作はアンディ・ベル(Gt/Vo)曰く「ティアーズ・フォー・フィアーズやトーク・トーク、80年代のU2といった90年代のRIDEにはアプローチできなかったサウンドから影響を受けた」とのことで、この新作からの曲と、既存の名曲たちがどう絡み合うのか…楽しみで仕方ないですね。ちなみに『Nowhere』完全再現ライブの日の夜には『RIDE after party』と称して、アンディ・ベル(Gt/Vo)がDJ setを披露した。…と言うことは、深夜枠にアンディの出演もあったりするかも…?

    RIDE

    RIDE

    続いては、アイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンド、FONTAINES D.C.。2022年のフジロックの出演が無念のキャンセルとなってしまった彼らが、ついに苗場にやってきます!昨年2月に行われた初来日公演は期待を裏切らない内容で、高い熱量とシンプルさとスリリングさはアルバム音源の比ではなかった。特にフロントマンのグリアン・チャッテンのアクティブなパフォーマンスと、ひたすら淡々とプレイするバンドメンバーのコントラストが凄まじく、オーディエンスの熱量もまた上がっていた。そんな彼らのライブがついに苗場(レッド・マーキー?)でも見れるかと思うと…今から気持ちを作るために、全アルバムをヘビロテしましょう!

    FONTAINES D.C.

    FONTAINES D.C.

    現在のUKロックシーンで今最も注目なのが、地元のライブシーンから頭角を現したサウス・ロンドン出身の5人組フィメール・バンド、THE LAST DINNER PARTY。毎年10組の優れた新人アーティストが選出される『BBC Sound of 2024』のロングリストで見事1位を飾ったのが彼女たち。かつてはアデルやサム・スミス、ハイムなどを排出したこの企画で1位を取ったのだから、これはもう聞かないわけにはいきません!しかし1位を取ったのには確かな理由があります。それは「The UKな、迷いのなきポップネス」。アート・ロックをベースに、ポスト・パンクやグラム・ロック、さらにはゴス要素もあれば、バロック・ポップもやる。しかし、そこには拙僧さは皆無で、何故ならば彼女たちのポップネスがただただ真っ直ぐだから。2024年2月2日にはデビュー・アルバム『Prelude To Ecstasy』もリリースされているのでマストで聴きましょう!

    THE LAST DINNER PARTY

    THE LAST DINNER PARTY

    ルーツ・ミュージックの進化を体感できるアーティストたち

    フジロックの音楽的側面の魅力といえば、ロックやパンクで暴れることや、ダンス・ミュージックで気持ちよく踊ることと、本当に様々。けど「これがフジロックだよな!」と心底思えるのは、やっぱりルーツ・ミュージック系音楽ですよね。そこに流れている音に自然と音に身を委ねてしまうあの感覚は、控えめに言っても…最高です!ということで、次に紹介する2組は、確実にその体験を味あわせてくれるはずです。

    ここ数年熱が高まってきているUKジャズシーンですが、その火付け役となったマルチ・インストゥルメンタリストYUSSEF DAYESがようやく苗場にやってきます!2020年のフジロックに出演予定だった彼が4年の時を経て、ようやく彼のプレイが苗場で観れるんです!彼の魅力といえば、ジャズ本道の系譜を受け継ぎつつ、進化させ続けているところにあります。マイルス・デイヴィス、ルイ・アームストロング、ニーナ・シモンなど…先人たちが繋いできたジャズの本質を崩すことなくアップデートし、そのサウンドで苗場のオーディエンスが気持ち良さそうに踊っている姿が容易に想像できますね。進化を続けるUKジャズ最前線は見逃せません!なお、フジロック出演に先立ち、今月23〜26日の4日間、BLUE NOTE TOKYOにて単独公演が行われるので、そちらを予習がてら観に行くのもアリでしょう!

    YUSSEF DAYES

    YUSSEF DAYES

    ジャズときたら次はブルースです!ブルースの三代キング(B.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キング)から、ジミ・ヘンドリックス、ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ブラック・キーズに至るまで、新旧ブルースの味を全て呑み込んだ25歳の新世代ブルースマンCHRISTONE “KINGFISH” INGRAM。バディ・ガイやテデスキ・トラックス・バンドとも共演経験のある、彼の唸るような極上のブルースは是非ヘヴンで聴きたい!

    CHRISTONE "KINGFISH" INGRAM

    CHRISTONE “KINGFISH” INGRAM

    多種多様なエレクトロ・ミュージックで踊ろう!

    フジロックの出演ラインナップには欠かせないエレクトロニック・アクト。夜空の下、ビートやグルーヴに身を委ねてみたり、思う存分踊ってみたり、そんな瞬間たちは多くのフジロッカーたちをを夢中にさせてきました。実際、ザ・ケミカル・ブラザーズや電気グルーヴ、アンダーワールド、ベースメント・ジャックス、スクリレックス…など、彼らのライブは今も目に焼き付いていますよね。果たして、今年もそんな歴史的なライブに出会えるのでしょうか?

    その第一候補となるのが、UKダンス・ミュージックシーンの重要人物、サム・シェパードによるソロ・プロジェクト、FLOATING POINTS。彼もまた中止となった2020年のリベンジ組です。前回の出演が2014年なので10年ぶりの苗場。2021年のマーキュリー・プライズにノミネートされたコラボアルバム『Promises』(セオ・パリッシュとロンドン交響楽団とのアルバム。超名盤!)では、ハリウッド・ボウルで行われた特別公演で満員のオーディエンスの心を鷲掴みにし、改めて彼の幅広い才能と確かな手腕を証明した彼ですが。昨年末には新曲“Birth4000”がリリース。この曲は、2019年リリースのアルバム『Crush』の即興性のある初期衝動的感覚や、彼のコンポーザーとしての成熟、フロアを完全に掌握するビート使い、そして音楽に対する情熱、それらをまるで踏襲したようなサウンドを踏襲したもので、FLOATING POINTS名義での新作が期待される中での来日となります。ホワイトで体を揺らす僕ら自身を想像しながら楽しみに待ちましょう!

    FLOATING POINTS

    FLOATING POINTS

    タイプは変わって、「踊れるエレクトロ・ポップ」なところで言うと、スウェーデン出身のプロデューサー・デュオ、NOTDも注目です。エド・シーランやリアーナ、ファーギーなど数々のビッグ・アーティストのリミックスを手がけたことのある彼ら。昨年行われたジャパンツアーは全公演ソールドアウトで、ティーンのファン層を中心に多くの支持を得ています。しかし、彼らの凄さはプロデュース能力だけではありません。彼らのオリジナル曲である“So Close”や“I Wanna Know”は、2019年にアメリカのダンス・ラジオで最も再生された楽曲になった。昨年リリースされた“AM:PM ft. Mia Wright”も爆発的ヒット中で、今後のエレクトロ・ダンス・ポップ界を引っ張っていく存在になること間違いなし!

    NOTD

    NOTD

    今話題のK-POPグループ、NewJeansのEPの共同プロデューサーも務めた、デンマーク出身のR&Bシンガー・ソングライター兼プロデューサー ERIKA DE CASIERも見逃せません。彼女のサウンドは、アンビエントやUKガレージ、艶やかなエレクトロニカなど、ジャンルレスでスタイリッシュなR&B。そこにしっとりとしたヴォーカルが乗ることによって、独特な世界観が作り上げられます。今月23日にはニューアルバム『Still』がリリースされるが、そこでもブラッド・オレンジやシャイガールなどと共演を果たしており、今後世界的に注目の存在になるでしょう。さらに、昨年の朝霧JAMでのライブも好評だった、シカゴのテクノ・ハウスのクラブシーンで活躍するDJ兼プロデューサー、HIROKO YAMAMURA。ここも注目です!「昨年朝霧で観れなかったよー」なんてフジロッカーはここでリベンジ!

    ERIKA DE CASIER

    ERIKA DE CASIER

    HIROKO YAMAMURA

    HIROKO YAMAMURA

    今年も熱いぜアジア・ミュージック枠!

    アジアバンド枠は今年は(も)凄いです!過去に出演した、台湾の3人組ポスト・ロック・バンドのエレファント・ジム、昨年のコーチェラ・フェスティバルにも出演したアーバンかつサイケでメロウな唯一無二のAORバンドのサンセット・ローラー・コースター(落日飛車)、台湾パンクシーンの先駆者であるFire EX. (滅火器)のライブはいずれも大盛り上がり。フジロックで彼らのようなバンドやミュージシャンと出会うたびに、アジア・ミュージック・シーンの層の暑さを感じさせるわけですが、今年は一体どうなんでしょうか?

    まずは、台湾のインディー・ロック・シーンの最高峰とも言われるロック・バンド、NO PARTY FOR CAO DONG。本国台湾ではかなりの人気を誇っていて、ワールドツアーにも出るなど徐々にグローバルな存在になりつつある彼ら。そのサウンドは、グランジやポスト・パンク、ダンス・パンクなどの影響を色濃く受けている感じがあり、フジロックとの親和性はかなり高そう。

    NO PARTY FOR CAO DONG

    NO PARTY FOR CAO DONG

    「ちょっと変化球な感じのが聴きたい!」そんなフジロッカーにおすすめなのがオランダ・マーストリヒト出身のエキゾチック・ファンク・ディスコ・バンド、YIN YIN!「あれ?アジアじゃなくね?」と思ったそこのあなた!安心してください、大丈夫です!そんな彼らのサウンドを一言で言うならば「南国風アジアン・グルーヴィー・サウンド」。東南アジアのインディー・ミュージック・シーンに影響を受けたという、オランダなのに南国風というなんとも興味深いこのマッチング、気になりますよね!楽しみたい!踊りたい!チルアウトしたい!そんな人はもう観るしかないバンドです!

    YIN YIN

    YIN YIN

    多様性あふれるシンガーソングライターを味わい尽くそう

    音楽ジャンルが時代の流れと共に多様化が進んでいることは既知の事実。それはシンガーソングライターにとってももちろん同じです。ただ、元来「シンガーソングライター」自体ジャンルではないし、最初から「なんでもあり」な存在だったわけです。だからこそ、多様性が溢れてきている音楽業界の中において、より煌々と光るのはシンガーソングライターだと思うし、次に紹介する3組はそれを体現していると言えるでしょう。

    まずは、あのエルトン・ジョンにして「地球上で最も偉大なソングライター」と言わしめたアメリカのシンガーソングライター、RUFUS WAINWRIGHTです。彼のスタイルはまさに「なんでもあり」で、時には緻密に計算され尽くしたシネマティックで豪華なショーをし魅せたり、時にはとことん贅肉を削ぎ落としたミニマムでフォーキーなショーをしたりと、様々な顔を持っています。昨年にリリースされた最新アルバム『Folkocracy』はジョン・レジェンドをはじめ、デヴィッド・バーン、シェリル・クロウ、チャカ・カーン、アンドリュー・バード、アノーニなど多数のゲストを迎えたコラボレーションアルバムで、これが果たしてフジロックでどうパフォーマンスされるのか…。珠玉の時間を楽しみにしましょう!

    RUFUS WAINWRIGHT

    RUFUS WAINWRIGHT

    ルーファスの幅広いサウンドの一方で、オーストラリア・メルボルン出身のシンガー・ソングライター、ANGIE McMAHONの曲は、ここで挙げる3組のシンガーソングライターの中で最も「シンガーソングライター」らしいソングライティングをしていると言えるかもしれません。シャーン・マーシャル(キャット・パワー)やフローレンス・ウェルチ(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)を彷彿とさせる哀愁のあるヴォーカルに、温かくも透明感のあるメロディラインは、まるで聴き手を包み込むような不思議な包容力があります。昨年10月にリリースされた最新アルバム『Light, Dark, Light Again』には、ボン・イヴェールのドラマーを務めるマット・マコーガンや、カナダのシンガーソングライター、レイフ・ヴォレベックらと共に制作されたアルバムで、彼女のヴォーカルがヘヴンに響き渡る画が想像できてしまう、そんな良作。今から予習して彼女の世界に浸っていきましょう!

    ANGIE McMAHON

    ANGIE McMAHON

    第一弾発表、シンガーソングライターの最後のひと枠は“フィリピンの鬼才” Eyedressです。シンガー・ソングライター兼ラッパー兼プロデューサーの彼の作品は、とにかくコラボ・アーティストとの化学変化が凄いんです!N.E.R.Dのチャド・ヒューゴやブルーアイドソウルのデント・メイ、ローファイ・ポップメイカーのHomeshake、さらにはアリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティのベーシストであるティム・コーや、キング・クルール、ノサッジ・シング、果てはゴンジャスフィまで、果てしなく幅広い!そんな彼のサウンドスタイルは。コラボ・アーティストの多彩さにも表れているように多種多様。ヒップホップ、トラップ、ポスト・パンク、インディー・ポップ、シューゲイザー…とこれらを同時進行で扱っているわけです…いや、恐るべし。そんなこんなで話題になった彼は、2021年のコーチェラ・フェスティバルに初出演。そこでのステージも素晴らしかったとのことで、フジロックでのステージにも期待が高まります!

    ANGIE McMAHON

    ANGIE McMAHON

    KRAFTWERKの出演という超ビッグサプライズもありつつ、かなり濃いラインナップとなった第一弾!既にステージ割りの妄想も始まってるーなんて人もきっといるでしょう(僕もそんな人のうちの一人です)!まずは、このラインナップで予習をガッツリ進めながら、第二弾の発表を待ちましょう!

    <FUJI ROCK FESTIVAL’24 第一弾出演アーティスト一覧>
    KRAFTWERK

    GIRL IN RED
    TURNSTILE

    FLOATING POINTS
    RIDE
    YUSSEF DAYES 

    ANGIE McMAHON
    CHRISTONE “KINGFISH” INGRAM
    ERIKA DE CASIER
    EYEDRESS
    FONTAINES D.C.
    HIROKO YAMAMURA
    THE LAST DINNER PARTY
    NO PARTY FOR CAO DONG
    NOTD
    RUFUS WAINWRIGHT
    YIN YIN

    (計17組)

    Text by 若林 修平

    以下、プレスリリースより

    チケット:1次先行販売開始! フジロックのチケットは早く買うほどリーズナブル。お得な1次先行発売開始!

    「期間限定早い割引チケット(早期割引チケット)」は厳正な抽選により今年も完売!
    第1弾ラインナップも発表になり、いよいよチケット1次先行発売開始です!

    ●1次先行販売期間
    2/9(金)12:00〜2/29(木)23:00 限定枚数販売

    ・早く買うほどリーズナブル!
    先行予約特別価格で入場券をご用意!

    ・リストバンド事前発送!
    ご来場時にチケットとリストバンドを交換する手間が省け、直接ご入場が可能!
    チケット購入後、受け取り方法で「配送」をお選びいただくと、リストバンドを「事前発送」いたします。

    ・15歳以下は保護者の同伴に限り入場無料!
    ご家族でも参加しやすい!
    2024年7月28日までに満15歳以下の方は保護者の同伴に限り入場無料となります。
    (要写真付き身分証)

    ●販売チケット
    ・入場券 3日通し券・1日券
    ・キャンプサイト券
    ・駐車券 3日通し券【S駐車券】・3日通し券【A駐車券】・1日券
    ・ムーンキャラバンチケット 4輪(車両)チケット・2輪(バイク)チケット

    ※先行販売期間中であっても、規定枚数に達した場合販売を終了させていただきます。
    ※各種注意事項を必ずお読みいただいた上でチケットをご購入下さい。

    ●販売プレイガイド
    ・イープラス https://eplus.jp/frf/
    ・FRFオフィシャルショップ「岩盤」 http://ganban-ticket.ocnk.net/ 
     店頭:渋谷PARCO B1F (11:00〜21:00)
    ・チケットぴあ  https://w.pia.jp/t/frf/
     店頭:セブン-イレブン店頭マルチコピー機

    ●チケット詳細

    【入場券(1名/税込)】
    15歳以下は保護者の同伴に限り入場無料です。
    ※2024年7月28日までに満15歳以下の方が対象です。(要写真付き身分証)

    3日通し券 1日券 金曜ナイト券(★1) Under 22 1日券(★2) Under 18 1日券(★3)
    早期割引チケット ¥49,500 - - -
    1次先行発売 ¥52,500 ¥22,500 - - -
    2次先行発売 ¥54,500 ¥24,500 ¥16,000 ¥18,000 ¥9,000
    一般発売 ¥60,000 ¥25,500 ¥16,000 ¥18,000 ¥9,000

    (★1)金曜ナイト券
    ・7/26(金)18:00以降〜翌朝5:00まで有効なチケットです。
    ・限定枚数の販売です。
    ・駐車券の購入はできません。
    ・2次先行発売より取り扱い開始となります。

    (★2)Under 22 1日券
    ・16歳以上〜2024年7月28日までに満22歳以下の方が対象です。(要写真付き身分証)
    ・各日限定枚数の販売です。
    ・3日通し券の設定はありません。
    ・駐車券の購入はできません。
    ・2次先行発売より取り扱い開始となります。

    (★3)Under 18 1日券
    ・16歳以上〜2024年7月28日までに満18歳以下の方が対象です。(要写真付き身分証)
    ・各日限定枚数の販売です。
    ・3日通し券の設定はありません。
    ・駐車券の購入はできません。
    ・2次先行発売より取り扱い開始となります。

    【駐車券(1台/税込)】
    ※駐車券は2名様の入場券と合わせてのみ購入可能です。
    ※駐車券のみ単体での販売はありません。

    3日通し券 1日券
    S駐車券【場内第1駐車場】 A駐車券【会場近隣・徒歩圏内】
    早期割引チケット ¥18,000 ¥16,000 -
    1次先行予約 ¥5,000
    2次先行予約
    一般発売

    ※1日駐車券は場外駐車場となります。会場〜駐車場間はシャトルバスを無料でご利用いただけます。
    ※Under 22 1日券、Under 18 1日券、金曜ナイト券では駐車券を購入することはできません。

    【キャンプサイト券(1名/税込)】
    ※15歳以下は保護者の同伴に限り無料でご利用いただけます。
    (2024年7月28日までに満15歳以下の方が対象です。要写真付き身分証)

    全発売期間共通 ¥5,000(開催期間中有効)

    【オートキャンプ「ムーンキャラバンチケット」】
    ※15歳以下は保護者の同伴に限り無料でご利用いただけます。
    (2024年7月28日までに満15歳以下の方が対象です。要写真付き身分証)

    2輪(バイク)チケット

    3日通し入場券(1名) 専用キャンプサイト券(1名) 専用駐車券(1台)
    4輪(車両)チケット 4輪(車両)チケット
    1次先行予約 ¥52,500 ¥5,000 ¥20,000
    ※2名様より受付
    ¥10,000
    ※1名様より受付
    2次先行予約 ¥54,500
    一般発売 ¥60,000

    ●オートキャンプ施設「MOON CARAVAN」専用のチケットです。ご利用にはムーンキャラバンチケットが必要となります。
    ●このエリアは4泊の施設のため、車の入出庫時間が限定されます。
    ●上記入場券+専用キャンプサイト券+専用駐車券のセット販売です。専用駐車券及び専用キャンプサイト券のみの受付はできませんのでご希望のお客様は先行発売以降にお求めください。
    ●「期間限定早い割引チケット(早期割引)」との併用はできません。

    【その他】

    オートバイ(原付以上):
    当日、入庫の際に¥2,000(現金のみ/開催期間中有効)をお支払いのうえ、場内第1駐車場に駐輪可能です。

    ふるさと納税(ふるさとチョイス):
    ふるさとチョイスでは、フジロックの開催地:新潟県湯沢町への返礼品として、¥10,000の寄付金でもらえる場内飲食券(¥3,000相当)から、フジロック’24のチケットや駐車券などのセットをご用意。
    ふるさと納税を通じてフジロックに参加することが、開催地・新潟県湯沢町への寄付につながります。
     (※ふるさとチョイス限定)

    ■海外からの申込
    ・e+ (イープラス)   https://ib.eplus.jp/fujirock2024
    ・FRFオフィシャルショップ GAN-BAN/岩盤 https://ganban.net/?p=67183

    オフィシャルサイトの各種注意事項・ガイドラインを必ずお読みいただいた上でチケットをご購入下さい。

    FUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイト
    https://www.fujirockfestival.com/

    オフィシャルツアー:人気宿泊プラン受付開始!

    オフィシャルツアーなら交通手段や宿泊先、チケットの申込までワンステップで完了!

    FRFオフィシャルツアーセンターでは、全国19都市から発着〜会場までの直行のツアーバスをはじめ、会場近隣の宿泊施設や、お得な限定プラン等、約1,500コースに及ぶプランをご用意。入場券とセットで申し込みも可能です。
    まずは第1期、会場近隣の人気宿泊エリアを2/9(金)12:00〜抽選制にて受付開始!

    【第1期:抽選制】
    第1期受付では、苗場プリンスホテル、苗場・浅貝エリアの宿泊プランと、宿泊にツアーバスが付いたお得なセットプランのお申し込みを2回に分けて「抽選制」にて受付・販売いたします。

    (表)

    【第2期:先着順】
    約1,500コースに及ぶ全プランを、3/1(金)〜先着順で受付・販売開始。
    ツアーバスのみの受付や、全エリアの宿泊施設の受付、22歳以下のお得なプランやツアーバス利用者限定プランなど、さまざまなニーズに合わせたプランをご用意。
    入場券とセットでお申し込みも可能です。

    (表)

    詳細はオフィシャルサイトにてご確認ください。

    FUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイト
    https://www.fujirockfestival.com/

    グッズ:オフィシャルグッズ第1弾完成!

    オンラインショップ『GREENonRED』にて販売中!

    【FUJI ROCK ’24 リストバンドキーホルダー】
    毎年、その前年のリストバンドをリサイクルして制作されるキーホルダー。
    2023年のリストバンドバージョン、今年も登場!
    カラー:BLACK_3日通し / RED_7/28 / YELLOW_7/29 / BLUE_7/30 / STAFF (緑の方)
    WORKING(白の方)
    サイズ:リング直径2.5×長さ約11.5×幅1.5(cm)
    価格:¥1,000(税込)

    【FUJI ROCK ’24 スウェット】
    このシーズンにぴったりのトレーナーが第1弾グッズとして登場!
    今年、苗場開催25回目を祝して文字を赤字で作成しました。
    カラー:BLACK
    サイズ:S / M / L / XL
    価格:¥7,800(税込)

    【FUJI ROCK AND ROLL FESTIVAL ’24 L/S Tシャツ】
    昨年人気デザインとなった「FUJI ROCK AND ROLL FESTIVAL Tシャツ」の’24ヴァージョンがロングスリーヴTシャツで登場。人気のヘビーウェイトTシャツに仕様を合わせたベーシックな長袖Tシャツはこれからの季節にも重宝します。
    カラー:WHITE / BLACK
    サイズ: S / M / L / XL
    価格:¥5,500 (税込)

    オンラインショップ『GREENonRED』
    https://www.greenonred.jp/

    ふるさと納税の返礼品にFRF’24 チケット他をご用意 取り扱い開始!

    湯沢町へのふるさと納税を通じてフジロックに参加することが、
    開催地・新潟県湯沢町への寄付につながります。

    1999年に開催地を苗場に移して今年25回目の開催を迎えます。

    新潟県、湯沢町、苗場とともに「フジロックの森プロジェクト」を立ち上げ、森林資源の循環利用を推進するため、地元の間伐材を活用した紙製品「フジロックペーパー」などを製造し、売上の一部を間伐材の搬出経費に還元するなど、開催地である新潟県、湯沢町、苗場とともにフジロックは発展してきました。

    湯沢町へのふるさと納税の返礼品として提供するフジロック’24のチケットや関連商材を通じて、湯沢町にお寄せいただいた寄付は、フジロックや「フジロックの森プロジェクト」を始めとした同町の観光や森林環境整備、災害に強いまちづくりなどに活用され、町の発展に繋げられます。

    【返礼品】
    ¥10,000の寄付金でもらえる場内飲食券(¥3,000相当)から、フジロック’24のチケットや駐車券などのセットをご用意しました。

    詳細はオフィシャルサイトにてご確認ください。

    FUJI ROCK FESTIVAL オフィシャルサイト
    https://www.fujirockfestival.com/

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