フジロックで「プッシュトーク」
ドコモがフジロックを熱くする!「プッシュトーク」でokie-dokie!!

「ねぇめしでも食べに行かない?待ち合わせはオアシスのネットカフェ前で。」
この一言だけで、いろいろなところに散らばった友達と合流できるってすごくないですか? って言っても、普段の生活であったらなんら普通、簡単なこと--。しかーし!フジロック当日の会場内でこんなやり取りをするのは一苦労なんですよ! 友達とスムーズに合流するのはかなり至難の業。何人もの友達に電話やメールをするのは面倒……。と思っているそこのあなた!それは昨年までの話。そう、過・去・形。今年のドコモはひと味もふた味も違うとの情報を入手しましたよ!
その真相を調べるべく、我々fujirockers.org精鋭調査隊がフジロック会場で担当者への聞き込みと、ドコモのサービス「プッシュトーク」の実験をやってきました。
【そもそも「プッシュトーク」って何?】
詳しいことは DoCoMoのプッシュ・トークオフィシャルサイトを見ていただくとして、簡単に言えばトランシーバーの時代最先端バージョン。気軽に最大5人(MAX20人でも可)で会話できるツワモノです。
そんな「プッシュトーク」に、先日のボード・ウォークキャンプに参加したfujirockers.orgの選ばれし精鋭たち(←「プッシュトーク」を使ったことない者たちとも言う)が、フジロックの会場で直接チャレンジしてきました。
【調査内容】
5台の新型902iシリーズのケータイを使って、フジロック・フェスティバル'06会場で「プッシュトーク」の使い勝手を調査。実験会場と使用機種一覧は以下のとおり。

1:レッドマーキー P902iS
2:グリーンステージ SO902i WP+
3:キャンプサイト入口 F902iS
4:ホワイトステージ P902iS
5:本部テント(オアシスエリア) F902iS
まず本部テント(オアシス)に集合し、そこでグループ登録済みの5台の回線をつなぎ、各ケータイのモニターに「参加中」の文字が出ているのを確認。その後各会場に散らばる。グリーンステージ隊、レッドマーキー隊は徒歩で、キャンプサイト隊、ホワイトステージ隊は車で移動。移動中も回線はつないだまま。ここで移動中の音質具合も調査。
各チーム、各会場に到着後数分しゃべる。調査終了後、本部の指示により回線を切ってもらう。そこで、モニター表示が「参加中→不参加」になることを確認。そして、本部に戻ってケータイを回収。調査終了。
それで実際に使ってみた感想というと……。
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