すっぱ抜き第1弾!

第1弾アーティスト orgによるアーティスト紹介

Broken Social SceneFlogging MollyFranz FerdinandTHE HIVESMOGWAINorth Mississippi All Stars大江慎也Red Hot Chili Peppers

『RADIO UP NINE』で急遽追加された第1弾アーティスト!
Scissor Sisters/?/?

3/1追加アーティスト
KILLING JOKEROGER JOSEPH MANNING JR.

(クリックすると各アーティストインフォへ移動します)

Broken Social Scene
The Official Site:http://www.arts-crafts.ca/bss/ (試聴有り)

 変形自在、まさにアメーバのように姿形を変え、ステージに構える人数10人以上は当たり前。増殖し続けるカナダの天才音楽集団、それがBroken Social Scene。ホワイトステージで繰り広げられたあの!!!(チックチックチック)のダンサンブルな渦巻くカオスの感動がまだ身体に染み付いて忘れられない、そんなあなたに朗報です! 畳み掛けるように激しく打ち鳴らされるビートと繰り広げられる音の渦はまさにカナダの渋さ知らずオーケストラ? 踊り狂ってその不思議集団の実態を苗場で自分の体で確かめるべし。奴らを体験せずに今年のフジロックは語れないんじゃない?(Org-sumire)

Flogging Molly
The Official site:http://www.26f.com/ (試聴有り)
Smashing Mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/flogging_molly.html

 「ポ、ポーグス!? マジで!」去年のちょうど今頃、そんな喜びと驚きの気持ちが抑えきれず、慌ててギネスを買いに走ったのはボクだけじゃないはずだ。いわゆるポーグス・チルドレンの中でも、彼らフロッギング・モリーは頭ひとつ抜きん出た存在。パンクロックの祭典"ワープド・ツアー"ではヘッドライナーも務め、記憶にも新しい去年の朝霧ジャムでのステージは、オルグスタッフの中ではベストアクトとの声すら出たほどだ。
 それぞれに「誠実・希望・愛・幸運」の意味が込められ、四枚揃って「真実」を象徴するという、四つ葉のクローバーをトレードマークとする彼ら。パンクロックの真実が凝縮されたパフォーマンスは、キッズだけじゃなく、フェスティヴァル・ファンの肥えた目をも釘付けにするだろう。(Org-imakaz)


The latest album

Flogging Molly

"within a mile from home"
(国内盤 / US import)


previous works

"Swagger"
"Drunken Lullabies"
"Drunken Lullabies" (US import)
"Swagger " (US import)
"Alive Behind the Green Door " (US import)
"Swagger"(UK import)
"Drunken Lullabies "(UK import)

Franz Ferdinand
The Official Site:
http://www.franzferdinand.co.uk/ (ビデオ有)
http://www.franzferdinand.tv/ (試聴・ビデオ有)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/FranzFerdinand/ (試聴なし)
Smashing Mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/franz_ferdinand.html

 「フランツ、フジに来ないかな」と期待していたファンのみなさん、おめでとうございます。あまりにも素晴らしかったジャパン・ツアーを経て、Franz Ferdinandが2年ぶりにフジロックに登場です! '04年に出演した時は、「話題の新進アーティストお披露目」的な意味合いが強かった彼らですが、この2年間でドドーンとスケールアップ。名実共に、現代のミュージック・シーンを牽引するロック・スターに成長しました。輝ける英国産伊達男たちの上昇エネルギーとエナメル・シューズを見逃してはなりませぬぞ。(Org-satori)



the latest album

Franz Ferdinand

"You Could Have It So Much Better"
( US import / 国内盤 / UK import )
previous works

"Walk Away"
(US import)
"Do You Want to"
(UK import / UK import / 国内盤)
"Franz Ferdinand"
(US import / US import Limited Edition / 国内盤)
"Darts of Pleasure"
(US import / UK import)
"Take Me Out"
(UK import / AU Import)
"Matinee"
(UK import)
"Michael"
(UK import)

THE HIVES
The Official Site:
http://www.hivesmusic.com/ (ビデオ有)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/hives/ (試聴・ビデオ有)

 スウェーデン出身のTHE HIVES。おそろいのスーツを着て一見ラブリーな5人組は、実はかなりのクセ者です。シンプルでソリッド、かつメチャメチャなパフォーマンスは、まるでつむじ風のよう。出演ステージや時間はまだわからないけれど、朝一に聴いてテンションを上げるのにぴったりではないかと。きっとフジロッカーズをパッキリと目覚めさせてくれることでしょう。真夏のサンタクロースはどんなプレゼントを届けてくれるのか? 楽しみに待ちましょう。(Org-satori)

MOGWAI
The Official Site:http://www.mogwai.co.uk/
Smashing Mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/mogwai.html

 MOGWAIを語るとき、誰しもが「轟音」というフレーズを思い浮かべてしまう。細かなプロセスに惹き付けられつつも、結局「轟」としか形容出来ないグルーヴがフロアを飲み込んでしまう。類い稀なる、力ずくの空間掌握術を用いてフロアをたやすく揺さぶるバンドは、境目のない苗場周辺の山々をも揺さぶらせることは間違いない。夜の深い時間か、それとも朝一の目覚ましか…自然が狂喜乱舞するのはいったいいつだ?(Org-taiki)

MOGWAI…check 'em?--> Mogwai
The latest album :

mogwai

『Mr. Beast』
(国内盤Limited Edition / 国内盤)
Previous works
『Young Team』
(国内盤 /US import /UK import / Young Team)
『Come on Die Young』
(国内盤 /US import)
『Kicking A Dead Pig』
(国内盤/US import/UK import / Kicking a Dead Pig)
『Rock Action』
(US import / Rock Action)
『Goverment Commissions(BBC Sessions 1996-2003)』
(US import / Government Commissions - BBC Sessions 1996-2003 (Live))
『Happy Songs For Happy People』
(国内盤)
『Ten Rapid (Collected Recordings 1996-1997)』
(US import / Happy Songs for Happy People)

North Mississippi All Stars
The Official Site:http://www.nmallstars.com/ (試聴有り)

 ブルーズやカントリーを抱きしめた技巧派バンド。日本ではあまり知られていないが、ロバート・ランドルフや、ダーティ・ダズン・ブラス・バンドとも繋がりがある。サウンドのみで壮大な世界を生み出すことを得意とし、やんちゃな部分もしっかり存在している。もしあなたが通りすがりに遭遇したらば、おそらく瞬殺。惹き付けられ、酒を片手に目を見開くことになるだろう。ロスロボス好きにはぜひともお勧めしたい。(Org-taiki)

大江慎也
The Official Site:http://www.shinyaoe.jp/ (試聴・ビデオ有)
The Roosters:http://columbia.jp/roosters/

 一昨年の"正式な"解散、昨年のアヴァロンでのステージ、そして今年は・・・。そう、大江慎也が1人のロックンローラーとして苗場に帰ってくるのだ。3月には大江慎也という名義での16年ぶりのニュ-アルバム『THE GREATEST MUSIC』をリリース。タイトルが何とも大胆不敵じゃないか。このニュースを聞いただけで、ギラギラと目を見開いた姿、少し触れただけ切れるようなあのピリピリした空気が容易に想像できてしまう。その上、そのニュー・アルバムは花田、池畑、井上のルースターズのオリジナル・メンバーのみでレコーディングされたというじゃないか。これは今年の苗場、期待に期待していいということか。今年も苗場に500キロの「ロック爆弾」が降り注ぐことは間違いない。(Org-taisuke)

【岩盤では『THE GREATEST MUSIC』リリースに伴い2月25から大江慎也の直筆サインをプリントしたTシャツと合わせたキャンペーンを数量限定で開始。詳しくはこちら(GANBANのスペシャルページ)でチェック!】

Red Hot Chili Peppers
The Official Site:
http://www.redhotchilipeppers.com/
http://wmg.jp/artist/rhcp/ (試聴有り)
Smashing.mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/redhotchilipeppers.html

 4年ぶり3回目の出演になるレッド・ホット・チリペッパーズは、単に過去フジロックに2回出たバンドというわけでなく、フジロックの印象的なシーンにこのバンドがあったということはみなさんもご存知だろう。おそらく、新アルバム『STADIUM ARCADIUM』を中心としたセットになるのだろうけど、前回の堂々たる(で、ちょっと枯淡の境地に達した)ロックバンドの風格を推し進めたものになるのだろうか、それとも、また新たな展開が待っているのか興味が尽きない。今度こそピースな環境でチリペッパーズを迎えたい。(Org-nob)

Red Hot Chili Peppers…check 'em?-->Red Hot Chili Peppers




the latest album


"Stadium Arcadium" (5/9 on sale)
Previous works

"ホワッツ・ヒッツ!?" (3ヶ月期間限定国内盤 (3/8 on sale) / 通常盤)
"By the Way"
"The Best of Red Hot Chili Peppers" (US import)
"レッド・ホット・チリ・ペッパーズ" (国内盤)
"母乳" (国内盤)
"ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン" (国内盤)
"フリーキー・スタイリー" (国内盤)
"Hits of the Red Hot Chili Peppers [Karaoke]" (US import)
"ブラッド・シュガー・セックス・マジック" (国内盤限定盤)
"グレイテスト・ヒッツ" ( 国内盤限定盤 / 国内盤初回限定盤CD + DVD / 国内盤通常盤 / US import / US import / US import限定盤CD + DVD)
"Live in Hyde Park" (国内盤 / US import)
"Shadows Collide With People", John Frusciante (国内盤 / US import)
他多数

(written by Org-taiki)

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