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    4万キャパを豪快に揺るがすフジロックのグリーンステージ、音響の秘密 ─ 株式会社クレア・ジャパン シニアエンジニア西村正衛さんインタビュー


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    ヘッドライナーは時代の先頭を走るアーティストや大物がワンマン並みのセットリストと演出でライブを繰り広げるフジロックのグリーンステージ。どのステージやエリアもそれぞれの楽しみがありますが、やはりフジロックの花形といえばグリーンと言えるのではないでしょうか。最大キャパ4万人のスケールで、しかも音量もしょぼく感じることがなく、どんな位置で見ても楽しめる、あのグリーンステージはどうやって実現しているのか?今回は天神山の初回からフジロックに携わる国内最大級のコンサート・イベントの音響を手がける株式会社クレア・ジャパンのシニアエンジニア・西村正衛さんにお話を伺いました。 READ MORE

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    「ワールドミュージックの現場をサラーム海上氏と解く」Vol.2


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     2017年の年末。「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」がDU BOOKSから発売になった。この著者である、ワールドミュージックの伝道師、サラーム海上氏には前回のインタビューで、中東の音楽について語ってもらった。今回は、去年に引き続き、今年も出演を予定しているフジロック、ブルー・ギャラクシーでのDJについてと、もうひとつの肩書き、中東料理研究家について迫る。 READ MORE

  • _YK18949

    「ワールドミュージックの現場をサラーム海上氏と解く」Vol.1


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     2017年の年末。「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」がDU BOOKSから発売になった。この著者は、言わずと知れたワールドミュージックの伝道師、サラーム海上氏だ。フジロッカーズ・オルグでは、2014年にイスラエルのサーフ・ロックバンドBOOM PAMが、フジロックに出演が決定した時にインタビューを敢行している。また記憶に新しい昨年、突如としてオアシスエリアに現れたブルー・ギャラクシーにも、DJとして参加しているサラーム氏。今回は、最新刊「ジャジューカの夜、スーフィーの朝」の話と今年も出演予定のブルー・ギャラクシーについてインタビューを敢行した。 READ MORE

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    フジロック2018最初の挨拶 前編:大将、カリブ海を泳ぐ。


    ようやく春めいてきた2018年ですが、おれたちフジロッカーはすでに「ケンドリック・ラマー!N.E.R.D.!!」と夏へのカウントダウンモード真っ只中、ですよね。

    そんな3月、突如SMASH日高正博社長が「ちょっと話したいことがあるから来てよ」と言うのでさっそく向かい、活きのいいメッセージを預かってきました。出演アーティストや特別企画など、トピックが多いので3本にわけてお届けします。まずは1本目、どうぞ! READ MORE

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    さぁフェス初め☆今年の豪雪JAMは一味違う!


    フジロックの早割抽選も終わり、9日にはいよいよ第一弾アーティストが発表されます。今年もフェス・シーズンが始まりますが、皆さんフェス初めはどこに行くか決まっていますか?まだ決まっていないという方、フジロックが行われる新潟で開催されている豪雪JAMはいかがでしょうか。豪雪JAMは雪の中で行われる唯一無二の野外フェス。今年は10周年ということもあり、今までとはちょっと違う内容になるそうです。さて、どんな内容になるのか、フジロックのフェスごはんでお馴染み「タナカクマキチ。」のオーナーであり、豪雪JAM事務局長の樋熊さんと美味しいお酒を楽しみながら色々な話を伺ってきました! READ MORE

  • オーナーの道川夫妻

    フジロック’17に初出店、KANNON COFFEEインタビュー


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    毎年、現地でフジロッカーズのお腹を満たしているたくさんのフェスごはん。オルグではこれまでも「フジメシュラン」として紹介してきましたが、今年は全店舗の取材現地のメニューでフルコースの実演に挑戦してみました。まずは改めてお礼を言いたい! ”おいしい”を届けてくれる出店関係者のみなさま、本当に毎年ありがとうございます! 

    さて、今年は新しい顔ぶれが多かった印象がありますが、その中でも、筆者である私、名古屋市民として注目していたのが、名古屋市大須に本店を構える「KANNON COFFEE(カンノンコーヒー)」。おいしいコーヒーとスイーツが人気のコーヒースタンドです。フジロックでもおいしいコーヒーが飲めるお店が増えてきた中で、名古屋からコーヒースタンドが出店するの? とびっくりしたものです。そこで、オーナー夫妻に、フジロックに出店した思いから実際の現地での思い出などを伺ってきました。 READ MORE

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    サンキューラモーンズ! 著者Yuki Kuroyanagiに電撃取材を敢行


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    20年目の節目を迎えた2016年のフジロックで注目を集めたのが、前夜祭に出演した「NON STOP PUNK」。日本を代表するロックスターが集結し、前夜祭とは思えない盛り上がりを見せたのは記憶にも新しい。とくにラスト、「ヘイ、ホー! レッツ・ゴー!」と会場全体が拳を突き上げる様は、圧巻だった。その曲こそ、ラモーンズの代表曲とも言える「電撃バップ(Blitzkrieg Bop)」だ。ラモーンズがパンクロックのアイコンとして揺るぎのないものだと実感させられた瞬間でもあり、それだけ、時代を超えて愛され、多くの人を魅了し続けていることを証明してみせたのだった。

    2017年10月27日に刊行される『Thank You RAMONES』の著者、yuki kuroyanagi氏も、ラモーンズに魅了され続けている1人である。写真家であり、
    ラモーンズ・ファン・クラブ・ジャパンの会長であり、なんと会員を連れて聖地巡礼ツアーまで行ってしまうという、まさに筋金入りのファンだ。その会長だからこそ書くことのできるラモーンズ愛に溢れた同書は、ラモーンズファンに限らず、多くのロックファンに手にしてもらいたい一冊。同書の刊行にあわせて、著者が撮影した写真や貴重なポスターなどを集めた展覧会が開催される。会場には1stアルバム『RAMONES(ラモーンズの激情)』のジャケット写真が撮影された、レンガ壁を再現したフォトスポットも設置されている。開催期間中には、CJラモーンの来日公演もあり、ラモーンズファンならずとも、見逃せないイベントが目白押しとなっている。

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    著者であり、ラモーンズ・ファン・クラブ・ジャパン会長でもあるyuki kuroyanagi氏に、本作のこと、ラモーンズとの関わりなどを聞いた。 READ MORE

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    【日高代表 緊急インタビュー 後編】大将が20年目を振り返る&今年のヘッドライナー裏話


    スマッシュの日高正博代表より「ぜひ伝えたいことがある」との一報を受け実現した、フジロック2017大将インタビュー。後編は、今年のラインナップや、ちょっとした裏話、フェスの楽しみ方などなど、オルグから大将に聞いてみたいことを聞いてきました。 READ MORE

  • 桑田研究会バンド

    「僕の声をガンガンかき消しに来て」サザンのトリビュートバンドが抱く野望


    GORILLAZ、APHEX TWIN、そしてBJÖRKと先進的なサウンドのヘッドライナーが並ぶ今年のフジロックで、真逆の楽しさを我々に届けてくれるであろうORANGE CAFEのトリビュートバンド勢。その中でもド本命といえば、土曜日14:00からサザンオールスターズ / 桑田佳祐のトリビュートパフォーマンスを行う桑田研究会バンドです。今回はリーダー・やのっち(Vo)から今年の意気込みと、全国各地で年間数十公演を繰り広げるトリビュートバンドとして目指すものとは、などいろんなお話を聞いてみました。 READ MORE

  • band2017

    MONO NO AWARE、DATS、The fin.、ドミコ 期待のフジ初出演バンド4組から届いた開催直前メールインタビュー


    いわゆるインディーシーンが海外の音楽状況とリンクしたクオリティを見せ始めてから数年。今年初出演のニューカマーがいわゆる日本のバンドシーンの枠を超えて、ぶっちゃけ見たいバンドが多い!と感じている人もいるのではないでしょうか。そこで、いよいよ開催も直前に迫るなか、昨年のROOKIE A GO-GO出演バンドから本ステージへの出演権を投票で勝ち取ったMONO NO AWAREなど4組にメールインタビューをオファー。中にはSNS世代のリアルを描いているからこそ、ナマのコミュニケーション=フジロックで超アナログな生活にチャレンジするというバンドも! 新世代バンドの彼らのライブへの意気込みや、リスナーとして今年のフジロックで見たいアーティストも挙げてくれました。 READ MORE

Fujirock Express
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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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