すっぱ抜き第7弾!
第7弾&第8弾発表分アーティストインフォ!

★CONGO NATTY feat. REBEL MC★
The official site:http://www.congonattymusic.com/cn/
レーベル・CONGO NATTYの創始者であるREBEL MCがフジに来る! レゲエ〜ダブの匂いを強烈に放ちながら、新旧織り交ぜた独自の解釈で創りだす乱打のリズム。重いショットと激しいビートが弾け、パトワを用いた強烈なラスタのバイブレーションが降り注ぐことだろう。『CONGO NATTY』が名前の一部になっているのも気になるところ。一歩踏み出せばジャングルビートが待っているぞ!
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はあります。
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『Born Again』
『Rebel Music』
★BIRDY NAM NAM★
The official site:http://www.birdynamnam.com/
調整中。
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『Birdy Nam Nam』
★ハリー・ホソノ・クインテット★
The official site:http://www.daisyworld.co.jp/
日本の音楽の基礎を築いたと言っても過言ではない細野晴臣。当時のリアルタイム世代に言わせると、それはもう衝撃的で、音楽が発展しているはずの現代においても、未だに"彼ら"を超える曲やグルーヴは生まれていないという。影響を受けたと公言する凄腕ドラマー・沼澤尚氏のインタビューと、20代のorg-toddyによる去年のライブレポートをどうぞ。
沼澤尚氏のインタビュー:http://59.106.12.188/fro05/modules/news/article.php?storyid=125
HYDEPARK FESTIVALライブレポート:http://hydepark05.live-express.jp/report/report.php?id=85
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『HOSONO HOUSE』
『トロピカルダンディー』
『泰安洋行』
etc…
★DJ BAKU★
The official site:http://www.disdefensedisc.com/
調整中。
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『SPIN HEADZ』
★電気グルーヴ★
The official site:http://www.denkigroove.com/
ずばり、親にかくれて聞いたりするようなアーティストだったんだけど、当時悶々としていた若者達もいつの間にか親となり「教育上イクナイ!」とも言わず、子供を連れながらも大喜びしてしまう存在となった。グリ−ンステージ前のウン万人は破廉恥な言葉づかいで興奮し、大胆なサンプリングに狂喜し、瀧が電気で担うパート、アクションでもベシャリでもない(瀧)でアジテートされることは間違いない。斜に構えたスタイルはフジをかき回すこと必至。スペシャルなフジでのライブだ、みんなであの曲を大合唱なんて素晴らしいじゃないか!
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『VITAMIN』
『DRAGON』
『VOXXX』
etc…
★STORY OF THE YEAR★
The official site:http://www.maverick.com/storyoftheyear/site/
Smashing Magのライブレポート
端々にメロディアスなリフを挟んで大暴れするスクリーモのバンド、といった印象を持ってしまいがちだが、時にメタルへ歩み寄ったりと、単にスクリーモの一言では括ることができない多種多様な要素が混じっている。カオスに突っ走る無鉄砲さを見せてオーディエンスをゴリゴリと削りながらも、未だ発展途上で、先への期待をさせてしまうバンドである。それがまた楽しかったりするのです。
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『In the Wake of Determination』
『Page Avenue』
etc…
★FRONTIER BACKYARD★
The official site:http://www.frontierbackyard.com/
SCAFULL KINGのメンバーが・・・とかもういらないでしょ。そんなのどうでもいいでしょ。デジタルとアナログの心地好い融合、でもって最高にポップでロック。センスのいい綿密なアレンジに聴き入るもよし。踊っちゃうもよし。自由に自由に楽しめちゃうんだから。
数々のライヴで鍛え磨いたパフォーマンスは、SCAFULL KING好きにとってもなんも知らない人にとっても最高の贈り物になること保証します。「あ、フジロックてこういうものかも」って瞬間をきっと感じさせてくれる人たちです。
6月23日2ndアルバム発売。まずはそれを心待ちに。で、その次はフジロック本番を心待ちに。もちろん予習なんていらないから。そう、音楽に理屈なんていらねーから。(org-aya)
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『BASIS』
『FRONTIER BACKYARD』
etc…
★BAXTER DURY★
myspace:http://www.myspace.com/baxterdurymusic
PUB ROCKの代名詞的存在IAN DURYを父に持つ、IAN DURY。サウンドを聴けば納得。その才能はばっちり父から息子へと引き継がれています。2002年にイギリスの老舗レーベルROUGH TRADEからデビューアルバム 『Len Parrot's Memorial Lift 』をリリース。トリップホップの重鎮ポーティスヘッドやパルプ、スピリチュアライズドのメンバーをゲスト陣に迎えてしまうところなんかが、彼の音に対する姿勢が職人気質な事を十二分にも現しているんじゃないでしょうか? それに引き続き 『Floor Show 』ではジャズ、サイケデリック、ローファイ…とジャンルを超えて一筋縄でいかない作品を創り出した天才がついに日本の地を踏みます。予想不可能なステージでどっぷり彼の魅力に浸かっちゃいましょう!(org-sumire)
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『Floor Show』
『Len Parrot's Memorial Lift』
★JENNY LEWIS★
The official site:http://www.jennylewis.com/
去年はRilo Kileyとしてフェスに出演したと思ったら、その裏でフォークやカントリーなどのルーツを探る旅もしていたんですか、ってほどに、彼女の優しい歌声は染み出る味や香りをたたえている。アルバムでは双子ゴスペルデュオWatson Twinsのコーラスが彩りを添え、今回のフジに帯同してくれれば嬉しいところ。フジのクレジットが彼女ひとりになっているのは、弾き語りのかたちになるのかもしれないが、いずれにしても、安らぎの空間が生まれることは間違いない。Traveling Wilburys(!)のカバーをさらりとこなす度胸もアリ。
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『Rabbit Fur Coat』
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★THE THRILL★
The official site:http://www.thethrill.info/
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『XOPOШO』
『1992-1996』
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★Anai¨s★
The official site:http://anaisinyourface.free.fr/
ギターとヴォーカルのみを用いて、オーディエンスの予想を裏切る展開へ持ち込み、手玉に取ってしまうAnai¨s。ジャンルなど彼女の前では脆くも崩れ去ってしまい、後に残るは口と手から生まれるマジックのような音世界だ。異国の楽器の口まねからトラックを作る芸達者ぶりを発揮し、ピンと張った楽器のようなヴォーカルをのせて曲を完成させていく。また弾き語りでは、ギターがブレイクした時にヴォーカルが浮き彫りになったり、メロディを置いていく早口言葉を詰め込んだりと、まったくもって予測不可能なアーティスト。キャラクターやファッション、カルチャーに至るまで地元フランスで注目された結果、アルバムは20万を越すセールスをあげている。
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『The Cheap.』
★ザ・クロマニヨンズ★
The official site:不明
2006年、突如として現れた謎のアーティスト。複数形の「ズ」をつける発想から、かつてアルカイダーズという摩訶不思議ユニットを組んだGODですか!? …などと思わせつつ、依然としてその正体は霧の中、現時点ではヒントすらも一切流れてこない状態。どうやら忌野某とは違うようだぞ、って噂だけれど手がかりはなく、完全に違うとも言い切れない…とにもかくにも7.23の大阪までは悶々と過ごすことになりそう。
GREEN on REDのリスト、iTMS、amazon未確認。
★envy★
The official site:http://www.sonzairecords.com/envy/envy.html
Smashing Magのライブレポート
日本だけでなく世界に轟く彼らの勢いはとどまることを知らない。さめざめとした中に激しい情念をくるんだハードコアのイメージから、どうしても曇り空や雨で灰色にそまった苗場を想像してしまう。寝ぼけ眼の朝一に、胃もたれしそうなほど重い一発を喰らわせるフジの性質は今に始まったことではない。晴れた時にどのような状況になるのか想像もつかないが、朝とのギャップをものにしてまんまとオーディエンスを渦に巻いたあぶらだこのように、ミスマッチという先入観をひっくり返すかもしれない。envyとMOGWAIが同じ日に出演となれば…期待はさらに膨らみますね。
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『Insomniac doze』
『A DEAD SINKING STORY』
『FROM HERE TO ETERNITY』
etc…
★UMPHREY'S McGEE★
The official site:http://www.umphreys.com/
ハードロック、ヘヴィメタル、プログレ、そんな音と同居したポップさがなんともいえない気持ち良さを醸し出すジャムバンドです。日本では決して有名とはいえないけれど、本国アメリカでは大型フェスにも常連として名を連ねており、ジャムバンドシーンのグラミー賞との呼び名もある「Jammys」において受賞経験もある実力派。
2004年のmoe.、今年1・2日目のThe String Cheese Incidentにやられた人はぜひ最終日のヘヴンへお越し下さいな。(org-funabashi)
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『Safety in Numbers』
『Anchor Drops』
『Local Band Does O.K.』
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