Fujirockers News !!
第6弾のアーティストインフォ「GREEN on REDへの直リンクはじめました」

★BLACK BOTTOM BRASS BAND★
The official site:http://www.j-welnet.com/bbbb/
Smashing Magのライブレポート
ニューオリンズに憧れるブラックボトムブラスバンドは、現在も積極的にニューオリンズ台風被害のチャリティを行なっている。BBBBにとってフェスというものは、完璧なまでに条件が整っている。断言しよう、トレッキングも楽しめるのがフジロック、歩く愉しみが存在する苗場となれば、彼らが得意とするゲリラライブは必ず行なわれる。彼らはルーツともいえるセカンドライン・ファンク(葬列の帰り道に死者を送る音楽)を武器にし、いたるところで音のかけらを落としていく。
実はこっちがバンドの本質で、後ろについて回れば彼らはますます図に乗って、さらに面白く過激になります。どうぞ皆さん、BBBBのおこぼれをイッパイ頂戴してください。(org-taiki)
GREEN on REDのリストはこちら、もあります。
★THE COOPER TEMPLE CLAUSE★
The official site:http://www.thecoopertempleclause.co.uk/home/
Smashing Magのライブレポート
今のザ・クーバー・テンプル・クローズにとって、ディズが脱退した影響はあるのかないのか……こちら側としてはそこが一番気になるところなのだけれど、ちょうど今こちらのサイトで新曲"Damage"ダウンロードすることができるのでぜひ聴いてみてほしい。曲が始まった瞬間、そう来たか!というカウンター・パンチを食らわされるに違いない! これまでのクーパーの鬱屈したへヴィーさを間逆のベクトルにうまく作用させてきた。おのずと新譜への期待も高まる。
そして同じ日にかつての盟友ディズもダーティー・プリティ・シングスとして出演する。もしやステージに? なんていうフェスならではのハプンにも少し期待してみてもいいだろうか?(org-kuniko)
GREEN on REDのリストはこちら、iTMSは未確認
★DIRTY PRETTY THINGS★
The official site:http://www.dirtyprettythingsband.com
元リバティーンズのカールとゲイリー、そしてこちらもフジにやってくるクーパーテンプルクルーズのディズ、そしてアンソニーで結成されたダーティー・プリティー・シングス。今イギリスの中で最もお騒がせな2大バンドの片割れがアルバム『ウォータールー・トゥ・エニウェア』を引っ提げて日本初上陸!リバティーンズで、この苗場へやってきてから丸2年。心待ちにしているファンも多いのではないでしょうか? "Bang Bang You're Dead !!"ヘロヘロで哀愁漂うメロディーに胸を撃ち抜かれろ!(org-sumire)
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★MADNESS★
The official site:http://www.madness.co.uk/
この夏の苗場は"ムカデ"に要注意!
ネオスカ/2toneバンドと聞けば、ほとんどの人がまずスペシャルズを挙げるだろう。でも彼らマッドネスも、76年の結成から86年の解散までで、全英トップ10に20曲近くをチャート・インさせた実力派。ランシドやマイティ・マイティ・ボストンズ、さらにはブラーやスーパーグラスも彼らからの影響を認めているし、ポール・ウェラーは彼らのことを「イギリスが生んだ最もイギリスらしいバンド」と評している。また、30代以上のフジロッカーには、某H社の都市型コンパクト・カーのCMで見せたコミカルなムカデ・ダンスも記憶に強いはずだ。
nattyな装いで一歩踏み出す英国紳士たちが「Hey,you!」の掛け声と共に産み落とす"ムカデ"の大群に、キミも笑顔で噛まれてみては?(org-imakaz)
★MARTHA WAINWRIGHT★
The official site:http://www.marthawainwright.com/
“ウェインライト”という名前を聞いて「あれ、もしかして……?」と思ったあなた。はい、ご明察。Rufus Wainwrightの妹君ですよ。お兄ちゃんだけでなく、お父さん(Loudon Wainwright III)もお母さん(Kate Mcgarrigle)も叔母さん(Anna Mcgarrigle)もシンガー・ソング・ライターという、音楽にあふれた環境の中で育ったMartha。彼女が自己表現の手段として音楽を選んだのは必然です。ソロ・デビューは昨年ながら、幼い頃から家族と共にステージに立っていた彼女はすでにベテランの風格あり。品の良さとふてぶてしさが交錯するMarthaの音楽をぜひ堪能してください。ちなみに31日に出演が決まっているSnow Patrolのアルバムにも参加してますよ。(org-satori)
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★SAKEROCK★
The official site:sakerock.com/
Smashing Magのライブレポート
今日、サケロックを初めて観たときのセットリストを見つけた。お陰で対バンを目当てに行ったそのときでさえ"2、3人"、"殺すな"などショッキングな曲名に加え、フロントに立つオトコのブサかっこ悪いステージ回りに何度も腹抱えたことを思い出す。ただ、音楽が心揺さぶる程ウキウキだった。
フジロックにおいてはルーキー・ステージ、苗場食堂を経た叩き上げ選手であり、その都度伝説とも言える爆笑失笑アクトでお客さんのハートを射抜いてきた。それも、ロックから程遠いところで鳴らされるエキゾチックの熱い音楽で。今回もまた力の抜けたトロンボーンが鳴り、熱くタイトな演奏でダイナミックに踊らせてくれるんじゃないかな。こっそりハイレベルな演奏に目からウロコが落ちることも約束しますし。(org-toddy)
GREEN on REDのリスト、iTMS共に未確認
★Sandii★
The official site:http://sandii.info/
Smashing Magのライブレポート
東京生まれ〜ハワイ育ち。コンニチアロハ〜。日本語とアロハな英語を流暢に操るsandiiは、軽やかに腰をくねらせるダンサーを従えて、常夏天国を苗場に持ってくる。フレットレスな曲線がなだらかに斜面をのぼり、花咲くダンサー達と戯れた朝霧の記憶。加えて思い出したのは、大将が発した「フラダンス教室をどっかで…(略)」の言葉である。そういえば、これって実現してなかったでしょう? 今回のフジロック、盆踊りのやぐらの上からフラダンス教室…なんてことも、ひょっとするとあるんではないかと思うわけです。(org-taiki)
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★10-FEET★
The official site:http://www.10-feet.com/
Smashing Magのライブレポート
きたきたきたー。この日を待ってたよー。ようこそ苗場へ10-FEET。
パンク、ミクスチャー、ヘヴィメタ、レゲエetc、様々な音を貪欲に取り入れて独自のスタイルを間違いなく確立した10-FEET。グッとくるメロディとグッとくるうた、そして何よりグッとくるほんとうのやさしさ。不安や挫折や醜いものも全部ひっくるめて大切にする彼らの歌や人柄は死ぬほどあったかくて、いつでもあたしたちと同じところから発せられる言葉たちはこれぞまさしく“REALIFE”。キッズに限らず彼らと同世代や上の世代にもぜひぜひフジのステージを感じて欲しい。必ず何かが残るはず。苗場は笑顔で満ち溢れます。(org-aya)
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★TOMMY GUERRERO★
The official site:http://www.beggars.com/us/tommyguerrero/index.html
世界が嫉妬するアーティスツ・アーティストが遂にフジへ来る! アート、ミュージック、スケート、サーフ、ファッション、etc…、アメリカ西海岸におけるストリートカルチャーを調べたいなら、検索エンジンに「TOMMYGUERRERO」とだけ打ち込めばいい。彼に流れ込んだ文化と、彼から流れ出る文化で、今の西海岸は回っているのかもしれない、そう思わせる程にマルチな平和主義者の触手を伝えば、ポジティヴな答えがポッと出てきます。ざざぁんと流されたいねサーフミュージック、苗場には砂浜はもちろん波すらもないけれど、いざ緑色の斜面でライドオンすれば、きっと人波起こります!(org-taiki)
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★BACK DROP BOMB★
The official site:http://www.ini-ini.com/bdb/index.html
Smashing Magのライブレポート
「この曲で暴れてください」的なハードでヘヴィなバンド初期の曲や、ヒップホップやテクノなどのクラブ系のトラックで踊らせる音も、様々な音を吸収し常に進化しつづけて来たBDBの音楽。出演発表を耳にした瞬間、昨年コラボしたFIREBALLとの苗場での共演をおもわず思い浮かべてしまった。日にちは違うものの、そんな淡い期待してるのは少なからず、これを読んでくれてる人の中にもいるはずでしょう!?
ライブ中のMCではあまり多くは語らないからこそ、曲が始まると同時に「静」から「動」へと切り替え、表現して伝えるということがより際立ってきた印象を強く感じる。もう伝説となったAIR JAM
をはじめ、夏フェスには馴染みの深い彼らも今回で三度目のフジ出演となる。(org-ari)
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★BIG WILLIE'S BURLESQUE★
The official site:http://www.williemcneil.com/(Willie McNeil)
去年のフジロック、朝から遊んで疲れきった体(特に男子、圧倒的に男子)にカンフル剤を打ちまくったストリップと音楽と演劇の融合が今年も苗場で見れるんですよ、悶々としてるヒトは是非どうぞ。きれいなオネぇちゃんが回って、開いて、絡みつくのです、さぁさぁどうぞ。
オーディエンスはもちろんフロアにいる私たちですが、実は…ステージに表れる音楽でない劇の部分には、ストリッパーとお客さんによる駆け引きのストーリーが隠されています。ウィリー達は踊り子に迫られると、お客さんのように手玉にとられた表情を浮かべ、他のメンバーも恍惚の表情を浮かべたりとバラエティ溢れる展開に。その全体を見た僕らも圧倒され、いつの間にか同じ顔をしてしまうのです。そういえばウィリーさん、かつてのバンドメイトがやってるRHCPと何かするんですか?(org-taiki)
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★cutman-booche★
The official site:http://www.cutman-booche.com/
Smashing Magのライブレポート
カットマン・ブーチェがフジロック出演!? ほんと? 早くないですか。いやしかし、これはきっと正しいんだと思う。自分が最後に観たこの大阪ブルースマン・バンドは一昨年も前の話だから。近頃伝え聞くライヴの評判、シーンへの露出、タイミングとして絶妙かも知れない。
MCに関西人の人柄をのぞかせつつ、3人のトライアングルが織りなす現代的ブルースの解釈、酔っぱらってるんじゃないかってユルい空気もある意味ロック。由緒正しき大阪ブルースの歴史に乗るか反るか、昼下がりに野外で聴けたらカットマン・ブーチェ、フジロックで名上がるゾ、これ。(org-toddy)
★THE ROCK'N ROLL GYPSIES★
The official sitehttp://www.universal-music.co.jp/universal-gear/rrg/
Smashing Magのライブレポート
「ああなってこうなってあれを歌う」とサプライズの皮算用をする人が出てくるんだろう、というのはこの日取り。大江が出るからジプシーズも同じ日に出演…ってわけじゃないだろうけど、ゲストに期待するのは自然な流れ。しかし、フェスマジックに期待せずとも、キャリアに裏打ちされた技が満足させることは間違いない。ロックンロールの漂流民は、その名の通り様々なところで経験を積み、鍛えられている。耳の肥えたオヤジ・フジロッカーズは彼らのしわがれたブルーズにイチコロだ。(org-taiki)
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★RYUKYUDISKO★
The official site:http://www.ryukyudisko.com/
Smashing Magのライブレポート
去年の夏はフェス出まくり状態で、皆勤賞といえる活躍ぶりだったRYUKYUDISKO、今年はどのステージかは分からないけど、去年のフジロックでは深夜のオールナイトフジ@オレンジコートを満員にした彼らならまたやってくれるだろう。石野卓球からオレンジレンジまで巻き込む彼らは、楽しい場を作ることにかけては一流である。強力な打ち込みのリズムに沖縄のメロディが乗ると、みんな一斉にカチャーシーを踊るという光景は、どのフェスでも見られたように、どこでもビーチパーティーにしてくれる。今年も新潟の山奥で!(org-nob)
GREEN on RED、iTMS未確認
★THE STROKES★
The official site:http://www.thestrokes.com/
「THE STROKESをGREEN STAGEで観たいよねー」なんて会話をした人とか、妄想脳内ブッキングにTHE STROKESを真っ先に選んだ人は大多数いたハズ!
1stアルバムで華々しくデビューし、サマーソニックでは観るものを釘付けにする貫禄のあるライブを披露してくれた彼らが3枚目の新作を引っさげて遂にフジロックにやってくる!
現在ワールド・ツアー真っ最中の彼らだがプレイリストを調べてみると1stから3rdまで満遍なく演奏しているので、過去の曲は厚みが増し、新作の曲もタイトな演奏を聴かせてくれるんじゃないかな? 何にせよ楽しみだぁ!(org-tomo)
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★Likkle Mai★
The official site:http://www.beatink.com/dh/dh.shtml(DRY&HEAVY)
ラヴァーズロックに強烈なリズムのダブサウンド、そしてルーツロックレゲエなどなど、原色の世界を渡り歩いてきたしなやかで力強いヴォーカリストがいよいよソロで登場。ソロアルバムで日本語に再注目しだしたことで、真正面からメッセージを伝えてくるだろうし、形を変えて溢れ出す世界観を見てると、単にジャマイカで括るのも間違いのような気がしてならない。
磨かれて、さらに深みを増した声は必聴! おおらかな自然が望み、リクルマイ自身も望んだ相思相愛のフジロック、そこでトロける歌声に流されてみてはどうだろう。(org-taiki)
GREEN on RED、iTMS未確認
★フィッシュマンズ★
The official site:http://www.ribb-on.com/fishmans/
フィッシュマンズがフジロックに!!
忌野清志朗、UA、ハナレグミ、原田郁子、BIKKEといった豪華ゲストボーカル陣が入り乱れた昨年のRSR。秋には東名阪ツアーも行い、完全復活の予兆は見えたか!?
ロックステディー、ダヴ、ロック…、ジャンルを超越したフィッシュマンズサウンドをバックに、フジでは誰がボーカルをとるのか?どのステージで、時間帯は??
リアルタイムでフィッシュマンズを聴いてきたファンも、そうでないファンも、みんなが笑えて、みんなが泣ける、そんなライブを期待しちゃうし、そんなライブをできるのがフィッシュマンズである気がします。期待に胸を躍らせ、のんびり最終日を待ちましょう!(org-funa)
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★NIGHTMARE ON WAX SOUND SYSTEM★
The official site:http://www.nightmaresonwax.co.uk/
WARPレーベルにヒップホップをぶち込んだベテランは、決して黒さを押し売りせず、一定の距離を保つ英国気質を持っている。ガツガツ踏み込んでこないということは、まんべんなくアピール出来るということで、TOKYO No.1 SOUL SETのスタンスに近いかもしれない。女性ヴォーカルものというイメージがあるんだが、実はDE LA SOULともコラボレートしている実力派。カリブやソウルにも手を出して、ますますテリトリーを広げている。フジ用の「サウンドシステム」を組むのかは知りませんが、新しいアルバムには、タイトルとは別にちんまりと書き込まれている。(org-taiki)
GREEN on RED、iTMS未確認
★ORSON★
The official site:http://www.orsonband.com/
なんてなんて、どキャッチーなバンドなんだ!!! まるでFountains Of Wayneの『愛
しのデニース』、Maroon 5の『This Love』を聴いた時の胸のざわめきと同じ、いや、それ以上のワクワクが彼らのデビューシングル" No Tomorrow"を耳にした時に胸を一杯にしてしまって許容量を超えて溢れてしまった。UKではなんとシングルチャートで1位を獲得! ロンドンを拠点に5人で結成された彼ら。アルバム『 Bright Idea』でその全貌を明かす彼らを胸を熱くして待ちましょう!
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★THE RACONTEURS★
The official site:http://www.theraconteurs.com
夢の黄金メンバー大集合!! ホワイトストライプス、ザ・グリーンホーンズ、ブレンダン・ベンソン。名前を並べてみるだけでその豪華さにクラクラしてしまいそう。ホワイトストライプスとして苗場のステージに立ったことのあるジャック・ホワイトの新たな一面が垣間見ることが出来るのもまた乙なものですが、それよりも、一癖も二癖もあるこの4人のアーティストによるカルテットを見ることが出来るなんて本当に夢のようであります。『ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ』でしっかり予習して豪華絢爛なステージを心待ちにしましょう!(org-sumire)
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★TRANSIT KINGS★
The official site:Unknown
準備中。
GREEN on REDのリストは未確認
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