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    「2回目のほうがしんどい」:いたみこやいけフェスGREENJAM実行委員代表大原智インタビュー


     昨年、地域の若者たちがゼロから立ち上げた、兵庫県伊丹市昆陽池公園でおこなわれるローカルフェスGREENJAM。溺れたエビの検死報告書をヘッドライナーに迎えた第1回は予想を遙かに上回る6000人以上の来場者を集め、成功のうちに幕を閉じました。

     当日の昆陽池公園は子供達が走り回り、散歩やジョギング中のお年寄りが気軽に立ち寄るという独特のゆったりとした雰囲気のなか、細部にこだわった空間づくりが功を奏して、小さいながらもとても初開催とは思えない完成度の高いフェス空間となっていました。

     生まれたばかりのフェスは1年を経てどのように成長するのか?
    1年間を振り返りつつ、9月27日に迫った第2回の見どころについて代表の大原智氏にお話を伺ってみました。 READ MORE

  • no entry | Fuji Rock Festival '15

    10年越しに叶えたフジロック出演、隠されたストーリー とは?no entryインタビュー!


    初日のジプシーアヴァロンに初出演した、新世代のエレクトロニック・ジャムバンド、ノー・エントリー。10年間思い続けたフジロックへの出演、そこに辿り着くまでのエピソードと今後のバンドが目指すその先とは。ボーカルmarcyさんとギターYamashiRollさんに初出演を終えた感想と、バンドの今後の目標について聞きました!

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  • ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(撮影:森リョータ)

    緑ヘッドライナーの日本人アーティストって?NGHFBホーン隊インタビュー!


    もうすぐ兄貴に会えると歓喜しているフジロッカーの皆さん!ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(以下NGHFB)のホーンサポートを、日本人ミュージシャンが務めているってご存知ですか? 普段はレゲレーション・インディペンダンス(Reggaelation IndependAnce)のメンバーとして活動する齋藤さんと黒須さんのお二人に話を聞いてきました。世界のトップと、東京アンダーグラウンドシーンの猛者たちが結びついたきっかけ、バンドメンバー目線で見たノエルの横顔、東京公演の裏話など、ここでしか読めない情報ばかり。グリーンステージに駆け込む前にぜひご一読を! READ MORE

  • solomon-thumb

    ごはんを制す者はフジロックを制す!ワールドレストランのコーディネーター、ソロモンにインタビュー!!


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    恒例のごはんマップが発表になりましたが、みなさんチェックはお済みでしょうか?今回は、1997年のフジロック初回からワールドレストランのコーディネーターとして、またエチオピア料理”クイーンシーバ”の店長としての顔を持つソロモンにインタビューをしました。2012年には、バディ・ガイを楽しみだと語ってくれた彼でしたが、オレンジコートのない今年のフジロックをどう感じているのでしょうか?またキャンプエリアの導線追加によって、テントからレッドマーキー方面へのアクセスが便利になるようです。そこで、今年は少し夜ふかししてワールドレストランに遊びに行ってみませんか?豊富な種類のごはんやドリンクメニューはもちろんですが、それ以外にもお楽しみが控えているようです。開催当日はどんなことがフジロッカーを待っているのでしょうか?最後まで要チェックです!

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    ミッチイケダ & 花房浩一 グラストンバリーを語る Vol. 1


    フジロッカーズ・オルグ主宰である花房と数々のアーティストのオフィシャル・フォトグラファーとして音楽シーンを切り取ってきたミッチイケダ。両者がグラストンバリー・フェスティバル(1970年からイギリスで行われている世界最大規模のロック・フェスティバル)に足を運んでから四半世紀が過ぎたということで、そこで体験してきたことを記録に残し、伝えていくという壮大な連載企画を不定期ではありますがオルグでスタートします!
    ここだけの話、本インタビューの数週間前に2人のインタビューを実施しましたが、その時は、2人の話が脱線しまくりで、まさかのお蔵入り……。今回、再度実施し、ようやくインタビューを公開できることに! 次回連載が行われるのかも現在未定!ではありますが、これを読めばあなたも音楽フェスティバルのことがますます好きになること、間違いなしですよ!

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    BLOODEST SAXOPHONE x T字路s x BIGBOB AMEMIYAインタビュー


    フジロックは、多くのアーティストが出演するために、見逃してしまうことも。巷の評判を目にして、「見ればよかった」、「そんな人たちが出ていたの?」なんてことも決して少なくはありません。今回のインタビューは、ジュウェル・ブラウンをヴォーカルに迎え、「BLOODEST SAXOPHONE feat. JEWEL BROWN」名義で参加する、「ブラサキ」ことブラッデスト・サキソフォンに、今年で3回目の出演となるT字路s、さらには、ギャズ・メイオールの本拠地、ロンドンのソーホーにて、長年DJをしていたビッグボブ・アメミヤ氏にも同席していただきました。 READ MORE

  • taisho_interview_02

    2015年のフジロックはどんな内容に?日高正博社長に聞いた


    フジロックの主催者である大将ことスマッシュの日高正博社長にインタビューしました。19回目の開催を迎える今年は一体どんなことが行われる予定なのでしょうか。アーティストのこと、ステージのこと、そして大将が今どんなことを考えているのか、いろいろ聞いてみました! READ MORE

  • white_sound2_num01

    「ホワイトステージ、脅威の音像の謎に迫る!」〜第2回 サウンドエンジニア・佐々木幸生さん サウンドエフェクト・中村宗一郎さん


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    ノーチェックのアクトで思わぬミラクルを体験したオーディエンスも多いであろう、ホワイトステージ。その音響の良さの謎を探るシリーズ第2弾は、ゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLEなど、ホワイト好きのフジロッカーの語り草になっているライブを具現化してきた、サウンドエンジニアの佐々木幸生さんとサウンドエフェクト・中村宗一郎さんが登場。佐々木さんはホワイトのみならず、全ステージのオペレーションを経験しているだけに、まさに”フジロックの音響”を作っている人とも言えるでしょう。そして第7弾発表アーティストであるBOOM BOOM SATELLITESのフジでのステージも手がけてきた辣腕でもあります。今回も舞台裏のエピソードをお訊きしました。
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  • 01_whitestage

    「ホワイトステージ、脅威の音像の謎に迫る!」〜第1回 ㈱トライオーディオ代表 東雅明さん


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    いきなりですが、皆さん、ホワイトステージって音響がいいなと感じたことはありませんか?轟音バンドもエレクトロもダンスアクトもパンクバンドetcも登場しますが、例えば2012年のジェイムス・ブレイクの息を飲むような静けさから、徐々に重低音でその場が膨張していくようなあの感じ…野外フェスであの体験!忘れがたい人も多いのでは?というわけで毎年、恍惚の音場を作り出すホワイトステージの達人たちにその謎を解明してもらうべく(たぶん)シリーズでお届けするこのインタビュー。第1弾は嵐の初年度からずっとフジロックに関わり続け、昨年は会場の14セクションを手がけた音響会社、トライオーディオ代表の東雅明さんに川崎の機材倉庫でお話を訊いてきました。
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  • rookie_pt3

    ROOKIE A GO-GOインタビュー Part3


    rookie_pt3

    問答無用に音楽ファンを唸らせ、気鋭揃いだったルーキー最終日は…。23歳の女の子が苗場の老若男女を魅了。ブルース史に歴史的瞬間を感じさせたSHOKA OKUBO BLUES PROJECT、コーラスの美しさとノスタルジックな西海岸ロックサウンド、見る者の内なるエネルギーに火をともした秘密のミーニーズ、物販では音源購入者が殺到!押し引きの絶妙なセンスを操るオルタナサウンドで釘づけにさせたPotlucks、邦楽インディー好き必見!ほどよいテンションと気の置けない存在感にライブハウスをたどりたくなるYogee New Waves、スカにカリプソ、ロックステディ…最後の最後にフジロッカーの大好物を一挙に放出してくれたCubetoneが登場しました。
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Fujirock Express
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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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