東北地方太平洋沖地震の影響が強く、まだまだ予断を許さぬ状況ですが、オルグから明るいニュースをお届けします。
おなじみのバンドから初登場を含む、13アーティストが決定!
明るい気持ちで現状を乗り越えていきましょう!
東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ならびに被災地の復興を心より願っております。
早くも第二弾アーティストが発表されました。3年ぶりの新作、『ア・ヒストリー・オブ・ナウ』を引っさげての登場エイジアン・ダブ・ファウンデイション、そしてフジロック常連のフィーダー、去年の朝霧で最高のパフォーマンスを見せたマヌ・チャオ 。この三組が決まっただけでも、今年の盛り上がりは間違いないのに、さらに大注目のアーティストが続々と登場。
ビーチ・ハウスはドリーミンな音楽を奏で、夢見心地!?はたまた、ベスト・コーストがカリフォルニアの海を苗場に誘うのか!?キラキラのポップバンド、ジェニー・アンド・ジョニー やサマーソニック’08の急遽キャンセルを経ての登場キルズ、ロンドンのアンタイ・フォーク・シーンからノア・アンド・ザ・ホエール、2005年フジロックのリベンジだ!クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ。
そして気になるところはダーク・スター・オーケストラ。グレートフル・デッドのショウを完全再現するトリビュートバンドということで、知っている人も多いはず。こんなスペシャルバンドを見逃すわけにはいきません。
さらにフェイセズの登場で苗場は70年代にイギリスにトリップする!!去年のジョン・フォガティで度肝を抜かれたのに…そして、今年のバディ・ガイ発表で失神しそうになったのに……。ここにきて、フェイセズ はもう反則ではないのでしょうか。オールドロック好きにはたまらないです。
さらにさらに、シンセサイザーの神様、タンジェリン・ドリームがついに苗場に光臨。夜のグリーンで見たい……。
最後に紹介したいのが、西アフリカのマリ共和国の遊牧民族のアーティスト、ティナリウェン。2005年に初来日し、その後発表したアルバムはヨーロッパで絶大な評価を得、ついに苗場にやってくるんです。その凄まじいグルーブを体感しない訳にはいかないのです。
これだけのジャンルが分け隔てなく3日に叩き込まれるのが、もうフジロックならでは、といいますか、フジロック!!!!なのですね。
13追加アーティスト
ARCTIC MONKEYS / ASIAN DUB FOUNDATION / ATARI TEENAGE RIOT /
THE AVETT BROTHERS / BEACH HOUSE / BEST COAST / BIG AUDIO DYNAMITE / BUDDY GUY / CAKE / THE CHEMICAL BROTHERS / COLDPLAY /
CONGOTRONICS vs ROCKERS / CORNERSHOP / CSS / DARK STAR ORCHESTRA / DEERHOOF / digitalism / THE FACES / FEEDER / FOUR TET / FUNERAL PARTY / G.LOVE&SPECIAL SAUCE / INCUBUS / JENNY AND JOHNNY / THE KILLS /
MANU CHAO / MOGWAI / THE NAKED AND FAMOUS / NOAH AND THE WHALE / THE PAINS OF BEING PURE AT HEART / QUEENS OF THE STONE AGE /
THE SISTERS OF MERCY / TANGERINE DREAM / TINARIWEN / TODD RUNDGREN / WARPAINT / WILCO / WU LYF / YELLOW MAGIC ORCHESTRA