• 【コラム】キャンプサイト場所取り合戦を制せ!


    フジロックに初めていく人のための連載コラム第三弾。「キャンプサイト場所取り合戦を制せ!」フェスでキャンプって本当に夢のような世界なんですよ。思っているほどきつくないので、ぜひ今年は試してみて!

    キャンプサイトは早い者勝ち

    キャンプサイトは早い者勝ち

     フジロックのチケットを買った! さて、次の問題は宿ではないだろうか。苗場プリンスホテルの他にも、周辺には数多くの民宿が点在している。しかしいざ予約しようとすると満室だ。そんなときに迷わずおすすめしたいのがキャンプ。寝泊まりできる場所で、入場ゲートから一番近い場所にあるのがキャンプサイト。初心者には少し難易度が高いキャンプとなるが、最低限のコツさえおさえれば問題ない。ここでは簡単にコツを紹介しよう。

     まずは、装備について。テント、寝袋、マットは必須。逆に言えば、これさえあれば、寝泊まりはできる。次に実際にテントを設営する場所だが、キャンプサイトオープンは、毎年前日木曜日のお昼ごろを予定している。早い人は水曜日の夜から並んでいるほど。場所取り合戦というわけだ。
     キャンプサイトは、スキー場の斜面にあたる場所にあるため、平地が少ない。この少ない平地を確保するために、前々日から並ぶというわけ。斜面でも寝られないことはないが、朝起きたら下の方でうずくまって目覚める、なんて事もある。しかし、平地は探せばあるもので、キャンプサイトの入り口から、山をぐんぐん上っていくと、いきなり開けた場所に出会うこともしばしば。もしフジロックに早く来られないのであれば、じっくりサイト内を探してみよう。きっと良い場所が見つかるはずだ。窪んだ場所などは要注意。雨が多い苗場の山は、その窪みに雨水が流れ込む可能性があり、テントはたちまち水没するだろう。
     しかし、最低限上述したことをクリアすれば、楽しい部分も多いキャンプサイト。朝起きれば周りにフジロッカーがたくさんいて賑やかだし、次の日のグリーン・ステージのリハが聞こえることも。現実からはほど遠い、夢のような三日間を過ごせることを保証しよう。
     もし本当に困ったことがあったら、キャンプサイトの入り口にある”よろず相談所”を訪ねてみるとよい。ほとんど解決してくれるだろう。

     

    Photo by Masami Munekawa


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