• 夏フェスの楽しみ方からバックヤード話まで!? 大森靖子×あたそ フジロック最強ガールズ対談【中編】


    20周年を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL ’16にて、RED MARQUEEでの熱気溢れるライヴで大きな話題を呼んだ大森靖子と、Twitterでフォロワー7万人を超える人気を集める非モテ系ライターあたそによるフジロック・ガールズ対談の中編。前編では、今年の夏、各地のフェスで大熱戦を繰り広げた大森靖子のフェスへの向き合い方とその想いへと迫ることができ、大きな反響を得た。中編では、今年のフジロックを振り返りつつフェスの楽しみ方について訊いた。フェスで観た“あの人”のライヴ話やバックヤード話も飛び出し…!? “絶対最強”なガールズ対談の第2弾をどうぞ!

    前編はこちら

    08-2774

    桑田研究会バンド観たかった

    ─ 中編では、フェスの楽しみ方についてお2人にお訊きしていきます。まずは20周年を迎えたフジロック。今年のラインナップで気になったライヴはありましたか?

    大森:あたそさんは何観たの?
    あたそ:そうですね、例えば、私の2日目はまず大森さんを観て、その前にやってたROVOも観たかったんですけどそれは仕事で間に合わず。その後コン・ブリオに行こうか迷ったんですがトラヴィス観に行って、ザ・ヘヴィー、ウィルコ、EGO-WRAPPIN’、ベック、トータス、スクエアプッシャーって感じでした。
    大森:スクエアプッシャーどうでしたか?

    SQUAREPUSHER | FUJIROCK EXPRESS '16

    あたそ:超良かったです。なんかステージにデッカい襖(“ふすま”ではなくスクリーンパネル)があって。観ました?
    大森:私は観に行けなかったんですけど動画だけ観て良かった派です。
    あたそ:あのデカい襖が2つ、交互になってて。あれ、どうやって運ぶんですかね?
    大森:あははははは! そんなこと考えちゃったの!?
    あたそ:すっごい気になっちゃって。“飛行機だよな…? アレ飛行機乗るんだ…”と思って観てました。

    ─ どこの立ち位置なの!? 出演者側の意見!?

    あたそ:でも、スクエアプッシャーすごく良かったですね。
    大森:動画観て、“あ、もう超カッコいい”と思いました。

    ─ 空想スケジュールというか、今回もし大森さんがお客さんだったとしたら観たかったライヴや「こういうプランでフジロック回ったかな」というのはありますか?

    あたそ:デレレレレレレレーーーン! デンッ!!(何故か効果音を演出)
    大森:とりあえず朝からは行かないじゃないですか(笑)。朝はのんびり起きて、14時くらいから行きたいですね。ステージ間の遠さとかは分かってないんですけど、2日目ならROVOは観たい。前回も出演時間がカブってたんです。私も観たかった。あと、トラヴィス。
    あたそ:ROVO観たかったですよね。トラヴィスやウィルコも良かったです。
    大森:(タイムテーブルを見ながら)でも、これ割と王道な流れに(笑)。EGO-WRAPPIN’も観たいでしょ。で、ベック…ベックはまぁみんな観たいでしょう? スクエアプッシャー観たいでしょ…うあうあ、おおお…王道!?
    あたそ:あはははは!

    ─ 大御所は狙っていきたいですよね。

    大森:みんなが“いい”と言うものは観ておきたい(笑)。
    あたそ:それ分かります。観たいですよね。だって、もうここで観ないと人生で観られないかもしれない。
    大森:そう。だって、そもそも1つ1つのライヴが高いもん。外タレに比べたらHomecomingsのチケット超安いもん。(Homecomingsは2日目のRED MARQUEE1番手)
    あたそ:ねー!!! 確かにそうですね(笑)。
    大森:ベックいくらすると思って(笑)!

    ─ 大森さんは海外のミュージシャンが来日されたときって観たりされるんですか?

    大森:あ、ほぼ行ったことないですね。

    ─ 興味があってもなかなか行けないって感じですか? それともあんまり興味がない、触手が動かない的な?

    大森:それよりも優先されるべき、ハロー!プロジェクトが(笑)。
    あたそ:あははははは!!! そっか! ですよね!!!
    大森:自分の仕事、ハロプロのコンサートってなるともうスケジュールの空きがない(笑)。

    ─ もうパンパンですね。

    大森:はい(笑)。観たい気持ちはあるから誘われたら行きたいなとは思っています。…あ、アレ行きましたよ! ビョーク。
    あたそ:今年の6月末のアレですか? いいな、それ行きたかったんです。(6月29日に日本科学未来館で行われた実験的な展示『Björk Digital ― 音楽のVR・18日間の実験』オープニングイベントにてビョーク本人がDJプレイ)
    大森:そう、DJで盆踊りとか2時間くらい流すんですよ…。(DJ冒頭から日本の民謡・盆踊り1時間、ダウナー系の音楽が1時間ほど続いた模様)

    02-0103

    ─ レッド・ホット・チリ・ペッパーズがいた最終日の3日目はどうですか?

    大森:3日目はとりあえずレッチリ、電気グルーヴは観たい。ベビメタ(BABYMETAL)も観たい。
    あたそ:BABYMETAL良かったんですよ! 面白かったです。
    大森:電気グルーヴは今年同じフェスに出演が多いから他のプランでもいいかな(笑)。

    ─ 電気グルーヴはいろんなフェスに精力的に出てますからね(笑)。

    大森:でもGREEN STAGEってすごく大っきいからね。そこで観たらキレイだったろうな。

    電気グルーヴ | FUJIROCK EXPRESS '16

    マネージャー(美マネ):20周年のフジを最後に電気が締めるっていうのがまずスゴく良かったんじゃないかなって思いますね。良かった、良かった。

    ─ うん。美マネさんからすごく思い入れのあるコメントが(笑)。

    大森:まぁ好きですから、あの人(笑)。
    あたそ:あはははは!

    ─ フジロックが好きな人の喋り方でしたね。

    大森:フジと電気が好きだからね、あの人。
    美マネ:好きですね(笑)。知人のPAさんも超気合い入れてたみたいなんです。めちゃめちゃ良かったです。
    大森:気合い入ってるバージョンだったんだね。あとね、2日目かな? 桑田佳祐バンド(桑田研究会バンド)っていう? それ観たかったんですよ。「それは何だ?」って。
    あたそ:そう! あれ、めっちゃ良かったらしいですよ!!! 私も評判聞きました。ダブルアンコールもやったみたいで。
    大森:そうなの。何? 「それは何だ?」くらい(笑)。
    あたそ:カヴァーバンド?

    ─ 今はトリビュート・バンドという呼び方が主流のようです。有名ミュージシャンに敬意を表し技術的にも高度に再現するトリビュート・バンドは、近年では決してイロモノ扱いではなくミュージシャンとして正当な評価を受けていて、世界的にも1つのムーヴメントになっているみたいですね。

    美マネ:2日目のORANGE CAFEかどっかでやってたような…あ! あった。
    あたそ:おおっと! さすがフジ通の美マネだ!
    大森:ホントだ、桑田研究会バンド(笑)。これ、ね、評判聞きますよね。

    ─ フジロックで観たかったのが桑田研究会バンドというのは大森さんらしくていいですね。

    大森:一番“なんじゃこりゃ!?”感がありますよね。「何それ? 何それ?」っていう感じが。そういえば桑田さんの新曲ヤバいですからね!

    桑田佳祐 「ヨシ子さん」

    ─ シングル「ヨシ子さん」ですね。

    大森:あれブッ飛んでるでしょ(笑)!? あんなのメジャーでできる力、あの人しか持ってないよ。「何!? あのブッ飛んだ曲!」ってなりました。
    あたそ:あははは!!!!! 同じく桑田研究会バンドも観たかったです。

    ─ なるほど。他のフェスと比べてフジロックの客層やファッションなどの印象はどうですか?

    大森:年齢層高いですよね、単純に(笑)。
    あたそ:そうですね。若い子たちっていうよりは、そうなりますよね。
    大森:大人ですね。やりやすい。
    あたそ:やりやすい(笑)?
    大森:若い子怖いもん…(笑)。
    あたそ:あっはっはっは!!!!
    03-2784大森:Google Play MusicのCMがあるじゃないですか。あれで「フェスで盛り上がる曲!」とか言って、盛り上がれそうな曲を聴きながらドライブして会場に来るみたいなのありますよね?
    あたそ:ああ、ありますね。
    大森:…という文化についていかれないもん、だって。
    あたそ:あははは!!!!!

    ─ ぶははは!!!!!

    大森:そんな体験ないもん、だって。
    あたそ:ないですねぇ…。(しみじみ)

    ─ ないね…。ここ3人はそういうのなさそう…。

    大森:うん(笑)。盛り上がりたい人に対してどういう風に歌えばいいんだろうっていっつも“謎、謎、謎…”と思いながら(笑)。こう…謎がいっぱいありながら演ってるから。

    椎名林檎さんは求められているものとやりたいことのせめぎ合いの一番キレイなところをずーっとやっていた

    ─ 大森靖子として“フェスを楽しみに来る”お客さんに対して、自分がどう行くかというのは、1回1回結構考えるというか、悩む?

    大森:そう。自分にとって音楽は1人で聴くものだったから。
    あたそ:そうですよっ!!!(力強い) ホントにっ!!!!!(力強い)
    大森:私にとっては、みんなで盛り上がるものじゃなかったから。別にそれを作りたいと思ってやってきてなかったですし、作れる自信もなくて。もっと凄腕でそういうのを頑張ってやっている人いっぱいいるからって思ってました。

    ─ それこそ盛り上げ方で言えば、2014年のARABAKI ROCK FEST.でカブって悔しい想いをしたKANA-BOONとかって話になりますか(笑)。

    大森:あはは! そうね、例えば東京スカパラダイスオーケストラさんとか。あんなのもう誰が観てもみんなで“楽しい”ってなりますからね。
    あたそ:うんうん。

    ─ そうやって考えると、2人とも音楽に対しては作品やTwitterなどでも熱くバーッと話される方だけど、内向的な部分が芯にありつつ。

    大森:ははは。
    あたそ:ええっ!? そうですか!?(素っ頓狂な声で) 私、そう…そうか~~。

    ─ そんなお2人ですが(笑)、フェスの楽しみ方で“自分だったらこう楽しみたい”とか“こう楽しんだら楽しいよ”というのはありますか。

    大森:フェスによって違うかもしれないんですけど、ROCK IN JAPAN FESTIVALとかは意外に、遠くからの方がよく見えたりとか。ノリを合わせなくて良かったり、1人で行っても遠くから観るのは結構楽しめると思います。昨年、人についていってやってみたら楽しめました。「ああ…椎名林檎はお客さんをこういう風な突き放し方をして、それでも引き込んでこんな風に…需要に対しての答えを導き出すんだ…」とかそういうのとかエレファントカシマシとか観ててスゲェ楽しかったです。昨年はただ観に行っただけだったんで、すごく楽しかったですね。

    ─ 大森さんが1stアルバムのジャケットでオマージュを捧げた椎名林檎を観ていた話、いいですね。

    大森:ふふふ、椎名林檎さんは泣けました。求められているものを演りつつ、“でも私はこういうのをやりたいんだよ”という距離感のせめぎ合いの一番キレイなところをずーっとやってて。“うわぁ…偉いな…この人ほんと偉いな”と思って勝手に泣くっていう(笑)。“はぁぁ、なんていう努力家…”と思いながら。ほんと勝手な妄想ですけど…。

    ─ そのプロフェッショナルさに胸に迫るものがあったと。お客さんとしてフェスを楽しめたんですね。そのときって大森さんはどんな感じでフェスを回られたんですか?

    大森:ついていって1日だけだったんですが、暑かったんで涼しいところに逃げながら、観たいものがあったらササッと行ってササッと戻るみたいな回り方をしてました。

    ─ キャッチ・アンド・リリースのように(笑)。あたそさんは今年も他のフェス行かれるんですか?

    04-0105

    あたそ:今年はサマソニや他のイベントにも行きます。昼から飲んでベロベロになる予定です。
    大森:1人で行かれるんですか?
    あたそ:はい。でも、1人で行ってもだいたい会場に友達がいたりするので。大森さんなんかいっぱいいるでしょ!
    大森:私は意外にマジでいない(笑)。いないよね?
    美マネ:いないと思います。
    大森:あはははは!
    あたそ:あはははは!
    美マネ:でもバックヤードにはたくさんいると思います。
    大森:バックヤードでは女王蜂のアヴちゃんとか。
    あたそ:アヴちゃんと!?
    大森:「いえーい!」ってなるのはアヴちゃんだけです。ライヴ会場で「ファーッ!」「アヴちゃ~ん!」みたいになるのは(笑)。
    あたそ:そこ仲がいいんですね~。2人が盛り上がってるとこ超見たいです。

    ※対談後、女王蜂主催の対バンツアー「蜜蜂ナイト2」出演を発表

    ─ (笑)。個人的に一番見てみたい組み合わせですね。

    大森:やはりバックヤードにいることが多いので、その経験で言うとバックヤードには絶対出演者でもスタッフでもない女の人がいて、「トイレの鏡の前にずっといるあの女たちは誰の女なんだろう?」をずっと考えているのが一番楽しいです(笑)。
    あたそ:あははは!!!!
    大森:「何だろう?」みたいな(笑)。
    あたそ:「えー? あー? あーそういうことかぁ…」って?
    大森:「あー…あーああ…」みたいな。一番の楽しみだもん(笑)。
    あたそ:へっへっへ…気になるな~(笑)。
    大森:ふふふ、それが一番の楽しみなくらい(笑)。ほんと楽しい…超楽しい! めっちゃ楽しいんです(笑)。トイレの鏡の前のマウンティングって…

    ─ マウンティング(笑)。

    大森:私、美大に行って、しかも美大もあんまり通わず、女子高生時代以降は結構女社会と断絶したところで生きてきて…断絶というか、音楽業界は結構体育会系というか男性社会なので、違う社会で生きてきて。それをしばらく味わうことなくきたので、久しぶりに女子トイレの風景を見るのがめっちゃ楽しくて(笑)。「あぁ~! コレコレ!!!」みたいなテンションになります(笑)。

    ─ 何!? そのフェスの楽しみ方!?

    大森:ふふふふふ!
    あたそ:新しい(笑)。
    大森:そう。楽しくてしょうがないんですよ(笑)。

    ─ 今年のフジロックでライヴが終わった後はメンバーと飲んだり話したりしましたか?

    大森:一応、一通り毎回乾杯はするようにしています。私は授乳中なんでいつも水飲んで。
    あたそ:そうですよね…! 今はダメなんですよねぇ。
    大森:(畠山)健嗣くん(Gt./H MOUNTAINS)は毎回ライヴ前からお酒を飲んでいますね。1杯飲まないとライヴできない、ずっとそれでやってるからもう飲まないと怖いみたいな感じのようで。前に「ビール全然売ってなくてさ…! 近くのホテルまで買いにいっちゃった…!」とか言ってました(笑)。
    あたそ:なるほど。ジンクスというか、一種のおまじないみたいな感じなんですね。

    ─ (笑)。小森清貴さん(Gt./壊れかけのテープレコーダーズ/ex.大森靖子&THEピンクトカレフ)はフジロック出演後のTwitterでも嬉しそうなコメントをしていましたね。

    大森:でも、アレいつもじゃないですか!?
    あたそ:あはははは! 確かに!!
    大森:通常運行と思いました(笑)。

    ─ 通常運行(笑)。

    美マネ:見るものすべてに常に感動するっていう。
    あたそ:純粋な方なんですね。
    大森:純粋なジェントルマンです(笑)。

    ─ ピエール中野さん(Dr./凛として時雨)とも今回のライヴについて何か話しましたか。

    大森:普通に反省会しました。

    ─ 反省会!?

    大森:あははは! 「今回のはこういう風に全員で前に出る演奏したかったから、ここをこういう風にしたんだけどできたよね」みたいな(笑)。「ここの曲はまぁ出来たかなぁ」とか「この人にも感想を聞いてみよう」とか、なんかそういう話(笑)。

    ─ ピエールさん真面目(笑)。

    あたそ:そういえばステージ中、蜂が出たんですよね?

    大森:そう! 蜂マジこんなん!(手で大きさ示す) こんなんですよ! 3曲ぐらいずっといたんですよ…。
    あたそ:あぁ嫌だぁ…怖い。
    大森:私、飛んだときに足下にいて(苦笑)。「踏む! 踏む…!!」とか思って、めっちゃ怖かったです…。みんな結構危なくて、たぶんもうライヴ中じゃないとみんな「ワーッ!」てなってるくらい…ほんとにデカかったんですよ(泣)!!!

    ─ バンドメンバー全員、あのとき結構“死”に近いところで戦ってたんですね…。

    大森:そう(笑)。でも、ライヴやってる状態って結構ハイだから、まぁ大丈夫なんですけど。やってなかったらもうホントに怖い…。
    あたそ:いつだったか、ジェイムズ・ブレイクは虫が出て「へっ!?」ってピアノの演奏ヤメちゃったとかありましたからね。今年、蜂がすごく多かったみたい。
    大森:すごかったですね…。1回ドラムのシンバルに蜂が止まっててシンバル叩かなきゃいけないタイミングがあったらしくて。
    あたそ:ピエールさん、こわっ!!!
    大森:「コレいけっかなー…!?」って叩いたら蜂が「顔面に向かって来た!!!」と言ってました(笑)。
    あたそ:あはははは!!!!

    ─ ぶはははは!!!!

    大森:ちょうど「TOKYO BLACK HOLE」の“地獄! 地獄!”という歌詞のところで「“マジ地獄だよ!!!”と思った」って言ってた(笑)。
    あたそ:「ホントの地獄だよ!」って(笑)!
    大森:そういう問題がね、ありました(笑)。

    後編はこちら


    09

    ●大森靖子(おおもりせいこ)
    弾き語りスタイルを基本に活動する、新少女世代言葉の魔術師。FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、TOKYO IDOL FESTIVALなど数々のフェスに出演。アイドルファン、特に道重さゆみファンであることを公言しているハロヲタ。小室哲哉が制作した「rêver」(ファッションブランド『SEPT PREMIÈRES by Kenzo Takada』のイメージソング)にゲストボーカルで参加。

    Official Site: http://oomoriseiko.info/
    Twitter: @oomoriseiko
    大森靖子スタッフTwitter: @oomoriseiko15
    Facebook: https://www.facebook.com/oomoriseiko

    【リリース・ツアー情報】

    11

    大森靖子
    New Single「ピンクメトセラ / 勹″ッと<るSUMMER」
    ON SALE

    CD+DVD ¥2,500(税抜)
    CD only ¥1,000(税抜)
    CD+DVD【ファンクラブ限定盤】 ¥3,500(税抜)

    【CD】
    M1:ピンクメトセラ
    M2:勹″ッと<るSUMMER
    M3:ウエディング・ベル

    【DVD】
    1:ピンクメトセラ(Music Clip)
    2:勹″ッと<るSUMMER(Music Clip)
    3:ウエディング・ベル(Music Clip)

    【DVD(ファンクラブ限定盤)】
    大森靖子2016前半ライブ映像【海を割るおっさんのパンティ】

    ●大森靖子2016年全国ツアー『TOKYO BLACK HOLE TOUR』

    10月1日(土) AKITA ● 湧太郎 國之譽ホール <弾き語り>
     OPEN 16:00 / START 17:00 [SOLD OUT]
    10月8日(土) NAGASAKI ● 旧香港上海銀行長崎支店記念館 <弾き語り>
     OPEN 18:00 / START 18:30 [SOLD OUT]
    10月9日(日) OITA ● 別府ブルーバード劇場 3F <弾き語り>
     OPEN 18:00 / START 19:00 [SOLD OUT]
    10月14日(金) NAGOYA ● CLUB QUATTRO <バンド>
     OPEN 18:00 / START 19:00
    10月15日(土) SENDAI ● MACANA <バンド>
     OPEN 18:00 / START 18:30 [SOLD OUT]
    10月22日(土) OKAYAMA ● CRAZYMAMA KINGDOM <バンド>
     OPEN 17:00 / START 18:00
    10月23日(日) FUKUOKA ● BEAT STATION <バンド>
     OPEN 17:30 / START 18:00
    10月29日(土) SAPPORO ● PENNEY LANE24 <バンド>
     OPEN 17:30 / START 18:00
    11月4日(金) HIROSHIMA ● LIVE JUKE <弾き語り>
     OPEN 18:30 / START 19:30 [SOLD OUT]
    11月10日(木) OSAKA ● BIGCAT <バンド>
     OPEN 18:15 / START 19:00
    11月11日(金) MATSUYAMA ● サロンキティ <バンド>
     OPEN 18:30 / START 19:00
    11月18日(金) TOKYO ● ZEPP TOKYO <バンド>
     OPEN 18:00 / START 19:00

    チケット発売中!

     

    10-2807

    ●あたそ
    フォロワー数が7万人を突破した大人気“非モテ”系ツイッタラー。音楽やモテない女子ネタツイートで注目を集め、ついには“ニュー卑下アイドル”“非モテ代表”などの気高き冠をいただくに至る。ミュージシャンとの交流も多く、近年ではイベント主催やコラム執筆なども手がけている。よく飲む、よく喋る。思ったより若い。9月2日に行われたトークイベント『あたそナイト4』はチケットを完売し大盛況となった。

    Twitter: @ataso00
    マイナビウーマン『非モテ代表・あたその恋愛相談』 http://woman.mynavi.jp/profile/150115/

    取材・文:ノグチアキヒロ
    写真:Yuto/びーとる(Instagram: Instagram.com/beetle5272

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