• Dr.Ihara(ドクター・イハラ)インタビュー 〜 出演者として、フジロッカーズとして 〜

    今回のインタビューは、DJであり、筋金入りのフジロッカーでもあるDr.Ihara(ドクター・イハラ)さんです。「ロンドン・ナイト」や「グルーヴィー・ロック・キャラバン」などのイベントに参加し、現在は「クラブ・スカ」をメインに活動されています。

    今回のインタビューの決め手は、去年の11月、踊ろうマチルダのワンマンでDJをされていた時でした。突然、キヨシローの”田舎へ行こう”をスピンし、合図を送ったらば、「フジロックに行きてぇんだよ!」と返ってきたことに端を発しています。そんなイハラさんに、フジロックに対する想いを、「出演者」と「お客さん」の両面から語っていただきました。

    READ MORE

  • 『Lj』編集長・菊地崇さんインタビュー〜フェスティバルスピリットを語る

    アウトドアショップやCDショップに今年も並ぶ「夏フェス特集」ブース。そのブースに必ずと言っていいほど添えられている冊子があります。今回はそのフリーペーパー『Lj』の編集長・菊地崇さんにインタビュー。ほぼすべての年に参加したフジロックのこと、フィールドオブヘブン、ジャムバンドについてお話を伺いました。
    READ MORE

  • ワールドレストラン出店管理・クィーンシーバ、ソロモンにインタビュー

    今年でフジロックも16回目。念願だったアーティストが多数出演することで、「今年こそは」と苗場を訪れる人も多いのではと予想されます。先日の予習とおさらい編に引き続き、フェスごはんシリーズ。ワールドレストランの出店コーディネートを1997年天神山のフジロック初回から担当し、エチオピア料理”クィーンシーバ”の店長でもあるソロモンに、インタビューしました。フジロッカーズ・オルグでは、2002年のインタビューより10年ぶりに登場です。ご飯MAP発表までもう少し、今回は出店に関する耳よりな情報もありますので、お見逃しなく!
    READ MORE

  • フジロック一問一答 Vol.1 〜 初出演アーティスト編 〜

    この「一問一答」は、フジロック開催までに、不定期で掲載されます。

    第一回目は、初出演となる「片想い」、「jizue」、「moshimoss」、「NINGEN OK」の4アーティストに、フジ出演直前のお気持ちを聞きました。 READ MORE

  • アンクルオーウェン船長・松井聡太インタビュー(後編)〜 ONDA VAGA(オンダ・バガ)は「オンダさん」と呼んでください 〜

    アンクルオーウェンを仕切る「船長」こと松井聡太は、今年も、「本命ではなく大穴狙い」のスタンスを崩さない。レーベルのコンセプトは「酔楽(ようがく)」。勢いまかせのコンセプトにもとれるが、そんな勢いに賭けられるレーベルは、そう多くはないだろう。むしろ、そこが彼の強みであり面白いところだ。

    今年のフジロックでは、出演アーティストにアルゼンチンのアコースティックバンド、「オンダ・バガ」を抜擢し、いろいろとたくらんでいる。そんな「たくらみ」の元となる、レーベルと彼のポリシーもあわせて訊いてみた。 READ MORE

  • アンクルオーウェン船長・松井聡太インタビュー(前編)〜「にぎやかし」バンドのフジロック出演裏話 〜

    フジロック開催前には話題にならなかったアーティストが、終わってみたらばやたらと会話に絡んでくる。そんな、新たなアーティストとの出会いも、フェスのひとつの醍醐味ではないでしょうか?

    ここ最近のフジロックには、「出演しまくる」アーティストがいたかと思います。スウェーデンからやってきたレーヴェンに、ポマードでぴっちりキメて、ロカビリーをかき鳴らしたムスタング。彼らに共通することは、フジロックの幕が開くまでまったくの無名だったということ、そして、『アンクルオーウェン(UNCLEOWEN)』というレーベルに所属するアーティストだということ。

    その、アンクルオーウェンのレーベルオーナーにして「船長」を自称する松井聡太氏に、レーヴェンとムスタングの裏話、彼らにまつわる新たなたくらみ、今年のフジに出演させるオンダ・バガのことや、レーベルのこだわりなどを訊いてみました。 READ MORE

  • ロストエイジ、単独インタビュー! 〜フジロック出演を前に〜

     2001年、五味兄弟を中心に地元奈良にて結成。現在も奈良を拠点に活動を続ける3ピースロックバンド、ロストエイジ(以下:LOSTAGE)。 2007年のメジャーデビュー以降、アルバム4枚をリリース。現在は自主レーベル『THROAT RECORDS(スロート・レコーズ)』を立ち上げ、より精力的な活動を続けています。今や関西を代表するロック・バンドとなったLOSTAGEがフジロック出演前の単独インタビューにお答えいただきました。 READ MORE

  • 『Hostess Club Weekender』企画担当、飯沢さん インタビュー

    今年のグラミー賞で6部門を受賞したアデルを筆頭に、アークティック・モンキーズ、シガーロス、そして今年のフジロック・フェスティバルの3日目にトリを飾るレディオヘッドなどそうそうたるアーティストが所属しているレーベルをみなさんご存知でしょうか。
    このレーベル、今年からイベントやマーチャンダイズの展開をする関連会社の<イーノス>とタッグを組んでフェスティバルをやっており、今月には2回目が行われます。そのイベント『Hostess Club Weekender』の企画を担当した、イーノスの飯沢さんにインタビューをしてきました。このインタビューを通して、インディーの音楽ファンの方にはお馴染であるホステスというレーベルの新しい一面を知っていただけたら幸いです。
    READ MORE

  • 気になる話が盛りだくさん、大将インタビュー  ~ 会場編 ~

    先日のアーティスト編に続き、後編は、主に会場についてのインタビューをお届けします! 出演者の豪華さやジャンルの幅広さもさることながら、フジロックの大きな魅力の一つは、遊び心あふれる会場作り。奥地のディープなエリアを始め、今年は場所が変わるムーンキャラバン、そしてアトミック・カフェ・フェスティバルについてなど、色々と話を聞いてきました。

    READ MORE

  • みなさんお待ちかね、大将インタビュー  ~ アーティスト編 ~

    たいへん長らくお待たせしました。まだかまだかと待ち焦がれた日高大将のインタビューです。ステージ割が発表された6月7日、フジロッカーズのみなさんが知りたいこと、たっぷり聞いてきましたよ。前編はアーティストの話題、ヘッドライナーやブッキングについてお送りいたします。 READ MORE

Fujirock Express
フジロック会場から最新レポートをお届け
PAGE TOP