-
ROOKIE A GO-GOインタビュー Part3
- 2015/03/10 - INTERVIEW
問答無用に音楽ファンを唸らせ、気鋭揃いだったルーキー最終日は…。23歳の女の子が苗場の老若男女を魅了。ブルース史に歴史的瞬間を感じさせたSHOKA OKUBO BLUES PROJECT、コーラスの美しさとノスタルジックな西海岸ロックサウンド、見る者の内なるエネルギーに火をともした秘密のミーニーズ、物販では音源購入者が殺到!押し引きの絶妙なセンスを操るオルタナサウンドで釘づけにさせたPotlucks、邦楽インディー好き必見!ほどよいテンションと気の置けない存在感にライブハウスをたどりたくなるYogee New Waves、スカにカリプソ、ロックステディ…最後の最後にフジロッカーの大好物を一挙に放出してくれたCubetoneが登場しました。
READ MORE -
ROOKIE A GO-GOインタビュー Part2
- 2015/03/09 - INTERVIEW
フジロッカーのみなさん、去年のフジロックを思い出してきましたか?ルーキー・ア・ゴーゴーに突撃インタビューはまだまだ続きます。「ハッ!」とした瞬間が絶え間なくやってきた印象の2日目は…。日本のフォークロアとアーバンなファンクネスが並列し、見るほどに引き込まれた吉田ヨウヘイgroup、思わず「大好き」とにんまりしてしまうキュートでクールなオルタナロック・バンドManic Sheep、SXSW2015に出演が決定!浮遊感のある心地よいサウンドと歌声に高い完成度を感じさせたThe fin.、骨太リズムとエレクトロサウンドで会場をディープなダンスフロアにしたWedance、気分のほぐれ具合がクセになるこの年のルーキーで無二の存在だったSuchmosが登場しました。
READ MORE -
ROOKIE A GO-GOインタビュー Part1
- 2015/03/08 - INTERVIEW
お待たせしました!フジロッカーズ・オルグで恒例となりつつあるルーキー・ア・ゴーゴーに突撃インタビューがいよいよ公開です。まずは2014年、激アツな初日を彩ったのは…。1発目にしてその後追随するアーティストにも引けを取らないド迫力なサウンドで魅了したARTIFACT OF INSTANT、結成から半年にも関わらずフレッシュな情熱を技巧的に操っていたodol、フロントに立つ女子2人から溢れんばかりのパワーをみなぎらせたなにわパンクのDizzy Sunfist 、息ばっちりの掛け合いとムーディーで軽やかなリズムで会場の後方までみっちりと虜にさせたCreepy Nuts (R-指定 & DJ 松永)、LUCHA VAVOOMさながら!?ハイテンションなパフォーマンスで早朝3時台の苗場を覚醒させたSPARK!!SOUND!!SHOW!!が登場しました。
READ MORE -
ニューアルバムは?次の来日は?ザ・ストライプス直撃インタビュー!
- 2014/12/25 - INTERVIEW
今年のフジロック、初出場をグリーン・ステージで飾ったアイルランドのリズム&ブルースバンド、ザ・ストライプス。音楽に年齢は関係ないとはいえ、10代であのビッグ・ステージに立ち、まったく物怖じしない堂々たるライブを見せたのは目の肥えたフジロッカーズにも衝撃だったのではないでしょうか。フジロック後も各国をツアーでまわりながら、ロンドンでセカンド・アルバムをレコーディングしていたという彼ら。さらに、できあがったばかりの新曲を持ってアイルランド全島をまわるツアーをやるというから、これは放っておけない!ということで、ツアー中のザ・ストライプスに直撃インタビューしてきました。フジロックのこと、次のアルバムのこと、twitterで募集したファンからの質問も交えながら話を聞いてきましたよ!
READ MORE -
結成10周年、浅草ジンタインタビュー
- 2014/12/02 - INTERVIEW
結成10周年を迎えて、いっそう円熟味を増している浅草ジンタ。フジロックには2009年より1年おきに出演しています。国内外のフェスへの参加のみならず、「笑点」など、様々な舞台で、「浅草」の今を伝えている彼らにインタビューを行いました。
READ MORE -
【フェスごはん】場外エリアの新名所!?立ち呑みのカドヤ本店に行ってきました
- 2014/11/21 - INTERVIEW
今年の場外エリアに突如登場した立ち呑み屋「カドヤ」。キャンプサイトへの帰り道、赤ちょうちんの灯りと焼き鳥の煙に誘われ一杯だけ…、なんて前夜祭から常連になってしまった人もいたのでは? “三度の飯より飯が好き”のフェスごはんチームもそのひとり。フジロックが終わってからというもの、カドヤのあの雰囲気を思い出しては恋しくてたまらず、カドヤ本店のある京都まで取材をしてきました。
そのカドヤを切り盛りしているのが「むちゃくちゃなんだけどついていきたくなる」とスタッフが語ってしまうほどの名物店主・上村愛一朗さん。フジロックへの想い、京都にある本店のこと、早くも来年の展望など、カドヤ、そして店主の魅力がたっぷり詰まったインタビューとなりました。そして記事の後半には嬉しいお誘いもあるのでお見逃しなく!
READ MORE -
トークやプレゼンがライブと同じ熱量を持つフェスの意義とは?YEBISU MUSIC WEEKEND主催者インタビュー
- 2014/10/11 - INTERVIEW
細野晴臣、OGRE YOU ASSHOLE、HAPPY、大森靖子にベルハー(BELLRING 少女ハート)という横にも奥にも広い・深いラインナップのライブはもとより、ジャーナリストの津田大介さんや音楽ブロガー・レジーさんらが登壇するトークにプレゼンまであるこのイベントの概要を知ったときの“痒いところに手が届く感”。
音楽を手軽に手に入れたい・聴きたいと同時に好きなアーティストにはずっと作品を届けてほしいという気持ち、ありますよね。
SNSを通じて自分の好きなアーティストや曲を発信するだけじゃ物足りないって人もいるかもです。もちろん、「なんかオモロそうなイベントだね」というカジュアルな気持ちの人が大多数かもしれませんが、なにか始まりそうな予感はムンムン。そこで、このイベントの実行委員の最年長である渡邉ケンさんと最年少の大山裕之さんに、開催の経緯や、このイベントのスタンスを伺ってきました。第6弾ラインナップも追加されたのでチェックもよろしく。(近日、タイムテーブルも発表)
READ MORE -
何も分からないけど「開催する前提で動き始めた」:いたみこやいけフェスGREEN JAM実行委員代表大原智インタビュー
- 2014/09/23 - INTERVIEW
小さい頃から遊んでいる地元の公園で、ロックフェスがあったら…フジロックに行った経験があるなら、こんな思いを抱いたことが一度はあるだろう。
そんな「夢」を伊丹市で実現させたのが、いたみこやいけフェスGREENJAM実行委員代表の大原智だ。
予算はもちろん、公園使用の申請も分からないなか文字通り「手探り」ではじめた企画が、地元の商店街やクリエイターを巻き込んで街ぐるみのイベントに成長した背景とはどのようなものだったのだろうか。
9月28日(日) に実施されるいたみこやいけフェスGREEN JAMの舞台裏について、話を聞いた。
READ MORE -
片想いと振り返るフジロック2014
- 2014/09/18 - INTERVIEW
今年のフジロックの2日目、木漏れ日射す昼下がりの木道亭に登場した片想い。この時間、この場所でまさかのアンコール、さらに片岡シン(ヴォーカル&三線)は木に登り、所属レーベルの社長は客席にダイブするという前代未聞のライヴで、会場を大いに沸かせてくれました。そんな彼らのSNSをチェックすると、フジロックをガッツリと満喫している写真が投稿されており、その様子がなんとも楽しげで・・・。それに加え、雨具の装備の万全ぶり、何アーティストもはしごする姿はまさにフジロッカーそのもの。そこで、片想いを代表して片岡さん、MC.sirafuさん(ヴォーカル&トランペット&ギター&スティールパン)、issyさん(ヴォーカル&ピアノ)のお三方に、アーティスト目線、そしてお客さん目線の両方でフジロックを語っていただきました。印象に残ったステージ、フェスごはん、そしてフジロックの魅力まで、片想いファンはもちろんのこと、フジロッカーのみなさんも一緒に振り返ってみましょう。
-
“地中海のビック・ウェーブ”BOOM PAMがフジに到来!中東音楽の伝道師・サラーム海上に直撃取材!(後編)
- 2014/07/22 - INTERVIEW
サーフ・ギターと中東のエキゾチシズムが危険な融合を遂げて誕生したイスラエルのサーフ・ロック・バンド、BOOM PAM(ブーム・パム)。インストの多い楽曲群から繰り出されるタイトで豊かなサウンド、カラッと晴れた中東の雰囲気と波しぶきまで感じられそうな陽気なヴァイブスにたちまちノックアウトされてしまう。26日にフジロックに登場する彼らとの親交も深いサラーム海上(うながみ/以下、サラーム)氏に行ったインタビューの後編。
READ MORE
