ROOKIE A GO-GOインタビュー Part1
- 2015/03/08 ● Interview
odol
メンバー:
Vo&Gtミゾベリョウ
Gt:井上拓哉
Ba: Shaikh Sofian
Dr:垣守翔真
Key:森山公稀
②初めてフジロックにきた感想は?
ミゾベ:おしゃれな人が多かったり、フジロックならではのシーンがあるなと思いました。来れて嬉しいです。
シェイク:フジロックっていう舞台にすごい憧れがあって昔からyoutubeとかのメディアを通してみる機会がすごく多くて、夢のまた夢の位置にある祭典というイメージがあって。こうやって出演者の立場で入らせてもらって親しみがわいたというか、僕もここに参加することができるんだっていう嬉しい気持ちです。
井上:バンドやっててよかったです。もっと頑張りたいです。
垣守:僕は関西出身で新潟まで結構遠いけど、フジロックでまさかこんなところまで来てドラム叩くとは思ってなかったんで、いい経験でしたね。フェスは初めてだったので。
森山:中まではみれてないんですけど、ここにいるすべての人(出演者もお客さんも)がみんなカッコいいって思いました。こんなカッコいい空間にいれるのがうれしいなって思いました
③何日滞在ですか?
全員:今日から最後まで(3日間)
④お目当てのアーティスト
ミゾベ:本当は甲本ヒロトが見たかったんですけど、今日だったんで(観られなかった)。明日はTHE NOVEMBERSが見たい
シェイク:来るまでにいくつか候補があったんですけど、一番はジャックジョンソン。
井上:・・・決めかねる。ノーコメ。
垣守:僕もジャックジョンソン大好きで。グリーンステージだけど、ちょっと遠くの方で座ってみたい
森山:電気グルーヴです。
⑤次回出てみたいステージは
全員:グリーンステージでお願いします
⑥フジロッカーにひとこと
ミゾベ:古着好きだったり、音楽が好きだったり、まわりにあまりいなかったんだけど、フジに来てみて、そういう人がたくさんいて楽しいなって思いました。好きなことを続けていくのは素晴らしいなって思いました。
シェイク:サマソニにはいったことがあるんですけど、どちらかっていうとあっちは都市型で、それとは違う柔らかさというか、フジロックなりの暖かさというか。現実から離れた非現実的な空間が好きになりました。
垣守:今日泊まる近くの雑貨屋のおばちゃんとちょっと話して、おばちゃんの甥っ子さん、就職して仕事でフジロックに行けなくて、それが嫌で仕事を辞めたらしいんですよ、それくらい音楽好きが集まることって凄いことだと思ったし、大自然の中にあってすごいフェスティバルだなって思いました(元バーをやっていた雑貨屋さん)。日本も捨てたもんじゃないなって思いました。
井上:避暑地代わりに来る人もいると思うんですけど、今年は半端なく暑いなって…w 僕もフジロッカーになりたい!みんな素敵でした!
森山:僕たちは今年の2月に結成したばっかりで、7回しかライブやってなくて。僕たちのことを知ってる人がそもそも少ない中、深夜にかかわらずたくさんの音楽好きの人たちが前に集まってきてくれて、ほんとに嬉しかった!
odol
official site: http://odol.jpn.com
soundcloud: https://soundcloud.com/odol_jpn
最新リリース情報:2015年5月20日(水) 1st Album『odol』発売決定 (※2015年3月10日タワーレコード渋谷店先行販売)
■ROOKIE A GO-GOインタビュー Part1(Part2 / Part3)
ROOKIE A GO-GOインタビュー 2014.7.25 FRI | |
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23:00 | ARTIFACT OF INSTANT |
0:00 | odol |
1:00 | Dizzy Sunfist |
2:00 | Creepy Nuts (R-指定 & DJ 松永) |
3:00 | SPARK!!SOUND!!SHOW!! |