問答無用に音楽ファンを唸らせ、気鋭揃いだったルーキー最終日は…。23歳の女の子が苗場の老若男女を魅了。ブルース史に歴史的瞬間を感じさせたSHOKA OKUBO BLUES PROJECT、コーラスの美しさとノスタルジックな西海岸ロックサウンド、見る者の内なるエネルギーに火をともした秘密のミーニーズ、物販では音源購入者が殺到！押し引きの絶妙なセンスを操るオルタナサウンドで釘づけにさせたPotlucks、邦楽インディー好き必見！ほどよいテンションと気の置けない存在感にライブハウスをたどりたくなるYogee New Waves、スカにカリプソ、ロックステディ…最後の最後にフジロッカーの大好物を一挙に放出してくれたCubetoneが登場しました。

さてさて、今回で4回目となるROOKIE A GO-GOのメインステージ投票企画の2次投票がスタートしました。これまでcero、STERUSS、溺れたエビの検死報告書と、フェスだけにとどまらず各地のライブハウスで人気沸騰中のアーティストたちが、熱心な音楽好きフジロッカーによってメインステージへと選ばれてきました。今年も苗場からロック史に名を刻むアーティストを私たちの手で誕生させたいですよね！？昨年のフジロックを振り返りながら、気になる音源はぜひチェックしてみてください。お気に入りのアーティストにあなたの清き一票をお願いします！

>> ROOKIE A GO-GO企画「FRF’15出演権獲得！目指すはメインステージ！」特設サイト

■ROOKIE A GO-GOインタビュー Part3（Part1 / Part2）

NEXT PAGE：SHOKA OKUBO BLUES PROJECT