• 今年のフジロックはどんなお洒落していこうか?メンズアパレルスタッフに聞いたフェスコーデ2019!


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    早いもので、フジロックフェスティバル2019まで残り1ヶ月切りましたね!(早い。。)
    皆様、準備の方は進んでますか?今年も最高のフジロックになるよう万全の準備で臨みたいですね。
    今回、お送りするのは去年に引き続きズバリ!
    「メンズアパレルスタッフに聞いたフェスコーデ!」でございます。
    去年の記事も比較しながら是非ご参考までに!

    岩田友裕 / BLUE IN GREEN pr

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    まずは去年に引き続き岩田さん。
    原宿にショールームを構え、日々洋服と向き合う仕事をしつつ、
    常に職場には岩田さんがセレクトするボーダレスな音楽がメローに流れています。
    都内の様々なイベントでDJもこなす大忙しの岩田さん。

    仕事コーデ

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    そんな岩田さんの普段の仕事着’19は、上品な男性が好むであろうセットアップスタイル。
    カジュアルなテーラードタイプのジャケットパンツは、ややオーバーサイズのゆるめスタイリング。
    気品高く、様々なシチュエーションに対応できる大人なコーディネート。インナーにはEGO TRIPPINGのTシャツをさらりとイン。

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    GARNIのネックレスEGO TRIPPINGのブレス
    メガネは最近岩田さんのお気に入りのMr.CasanovaGARNIのピアスJOSE(TOTAL FAT)のピアス
    小物使いも抜かりなく、スキが見当たりません。
    細かいところまで気を使える男子ってきっとモテますよね。

    フェスコーデ

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    一方フェスコーデでは、ネオンカラーのコーチジャケットが一際目立つ、機能性重視のお手本スタイル。バケットハットで日差しを防ぎ、撥水性抜群のEGO TRIPPINGのパンツ
    発色が目立つ上着はすぐにあなたを見つけられる!

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    ジャケットのインナーには多機能ネックウォレットを。
    スマホや財布などポケットに忍ばせたいアイテムを集約。こういったミニポーチやサコッシュは今や必需品ですね。
    フェスコーデとはいえ、やはり小物使いに抜かりがないあたりはさすがの一言。

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    パンツは撥水性の高いCOOL MAXという機能素材を使用したまさにアウトドア向けな一本。高確率で雨に当たるフェス期間中は安心の一本間違いなし。
    そして、大のウルトラマンファンだという岩田さんの靴下は見事に「DADA」。笑

    中山ハジメ / GARNI , ROYAL PUSSY

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    続きまして、去年より引き続きシルバーブランドのGARNIで働きつつ、ROYAL PUSSYも牽引するこれまた大忙しの中山さん。
    彼もまた仕事の傍、東京のいたるところでDJもこなすミュージックラバー。

    仕事コーデ

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    黒で統一されたコーディネートですが、サイズ感やフォルムの見せ方で洗練された印象。
    止め処なく車が行き交う環七、中山さんだけ時が止まったかのような落ち着きっぷり。

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    オールブラック!かと思いきや、腰元にはパンク好きにはたまらない”あの”タータンチェックを使用したバムフラップバッグ。カッコ良すぎ!
    サルエルだけどボンテージというこれまたパンキーミックスなパンツも中山さんの音楽性が伝わってくるチョイス。

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    上質なレザーを贅沢に使用したパッチワークレザートートに、GARNI×ORPHICのサンダルでザ・大人!を見事に演出。中山さん、さすが。大人っす。

    フェスコーデ

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    仕事コーデとは一転。一気にラフな仕上がり。
    水陸両用ショーツにオーバーサイズTee。今年も皆オーバーサイズで楽チンスタイルが主流みたい。

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    タオルやバンダナではなく「和手ぬぐい」がポイント。
    手ぬぐいって吸水性高いし、すぐ乾くし、丈夫だし、実は超機能的なんですよね。
    一枚あると絶対便利です!

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    どんなにハードに遊んでも鍵と財布は無くすな!とよく言いますが、そこはしっかり中山さん。ギラギラのウォレットチェーンで完全対策!ハーコー!

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    去年みんなぶら下げていたサコッシュは今年もきっと大活躍ですね。
    だって軽いし、かさばらないし、おしゃれだもん。可愛いデザインで差をつけろ!!

    波多野祐真 / FDMTL

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    最後はこの方、噴水ブッシャー!な波多野さん。
    キラキラが目を襲います。

    仕事コーデ

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    キャップ、ロンT、デニム、スニーカー。シンプルイズベスト!バックトゥダベーシック!
    一生こんな格好していたい、男の子の永遠のテーマです。

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    時代に左右されないベーシックなストレート。ダメージ加工とサイドラインをペンキで表現した秀逸なGパンはまさに働く男のための一本。

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    同ブランドのロンTはタフなヘビーフェイトで贅沢なワッペン仕様。
    ベーシックながら、しっかりとお洒落で可愛らしさもある、ある意味ズルいやつ。

    フェスコーデ

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    そんな波多野さんのフェスコーデ。
    しっかりと自然に馴染む素敵な色使い。特徴的なカラーバランスってフェス中でもすぐ見つけやすく、印象に残りやすいから「合流」しやすいんです。

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    これまた便利なサコッシュ。しかもタイダイで可愛い。そしてズルい。
    モテたい男子はサコッシュをタイダイに染めちまおう!もしくは見つけて買おう!俺もそうするから!

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    ショーツはやはり水陸両用が活躍しますね。即乾燥大事。
    濡れた次の日もすぐ乾くし、丈夫なところも大切なポイント。

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    東京世田谷に実在するカルチャーユニット「THREE AMIGOS」のTシャツ。
    なんて可愛いロゴなんだ。忘れちゃいけない感覚ってあるよね。


    ということで、今回も去年に引き続き同じメンバーを取材させていただきましたが、相変わらずお洒落でした。
    アパレルの仕事をやってるんだから当たり前ですが、そんな人たちがフェスに行くならどんな格好するのか!?
    僕はいつも気になってしまうのです。
    アウトドアフェスの代名詞、フジロックとはいえ機能性ばかりに目を向けず、お洒落も楽しみながらフェス全体を楽しむというのも一つの醍醐味。
    自分なりの表現を装備して、今年も目一杯苗場でエンジョイしましょう!!

    [SPECIAL THANKS]
    GARROT TOKYO garrotstore.com
    GARNI garni.co.jp
    ROYAL PUSSY rp-store.com
    FDMTL fdmtl.com

    取材・写真・文章:馬場雄介(Beyond the Lenz)

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