• 6名のフォトグラファーの組写真で振り返る朝霧JAM ’25

    随分と寒くなりましたが皆さん調子はいかがでしょうか?今年も残すところあと一ヶ月なもんで、悔いなく元気に過ごしていきたいですね。

    さて、朝霧JAMの総括をライターの目線からいくつか公開していますが、今回はフジロッカーズ・オルグのInstagramで展開してきた、6名のフォトグラファーの組写真による取材雑感をまとめてお届けします。一口に写真と言っても、視点や切り口は千差万別。10枚の写真で描き出すそれぞれの朝霧JAMを感じながら、ぜひあの日々を振り返ってみてくださいね。

    フジロッカーズ・オルグのInstagramはこちら
    白熱のライブフォトや当日のストーリーのハイライトなど、朝霧JAMの魅力がいっぱいなのでぜひ覗いていってください!

    「音楽と暮らせる場所」

    初めての朝霧JAM。
    あえて何も調べず、ただその瞬間を感じたくてカメラマンとして参加した。

    撮影しながら感じたのは、
    このフェスが“音楽と暮らせる場所”だということ。

    富士の裾野に広がるその場所には、
    音楽、キャンプ、ヨガ、グルメ、マーケット、グルメ、サウナ——
    どれもが自然に溶け合っていて、生活そのものがフェスの一部になっていた。
    会場には犬連れの来場者も多く、
    芝生の上を自由に歩く姿に何度も癒やされた。
    人も犬も同じペースで過ごせるフェスってなかなかない。
    平和な光景に、こちらの表情まで自然とやわらぐ。

    そして印象的だったのが、フードエリアの充実ぶり。
    地元食材を使ったメニューが豊富で、どれも本格的。
    オリジナルカクテルやクラフトビールも魅力的。
    正直、事前にコンビニで買い込みすぎる必要なんてなかった。
    食もまた、このフェスの大切な楽しみだと感じた。

    家路についてから振り返って、
    朝霧JAMは、日常の延長にある理想郷だと感じた。
    音楽が中心にありながら、そこにあるのは暮らしと人と自然。
    あの澄んだ空気と音の余韻が、今もまだ、胸の奥でゆっくりと鳴り続けている。

    Photo & Text by 堅田ひとみ

     

    「初めての朝霧JAM」

    今回初参加となった朝霧JAM。
    仲間からは、どんな感じのフェスなのか聞いてはいたが
    ライブ関連以外は、情報をあまり入れずに参加してみた。

    まずはテントを設営し、会場を一通り回ってみた。

    テントとステージが隣接したRAINBOW STAGE。
    晴れていれば富士山も見え最高の景色が広がっていたのだろう。

    フェスに付き物の屋台の他、物販の店も多く感じた。

    こういうフェスの場合、アウトドア関係のアパレルが多いのは想像できるが
    色々なジャンルの古着屋が並んでいたのは新鮮な光景だった。

    会場にいて気付いたのは、愛犬を連れた人の多さ。
    しかも大型犬が多いのも、珍しい気がした。
    犬好きの僕としては、すれ違うたびに笑顔になれてしまう。

    しばらく歩いていると、スーツ姿の男性とドレス姿の女性とすれ違った。
    結婚することが一目で判る衣装だ。
    あとで調べてみると、この朝霧JAMではウェディングフォトを撮れる
    サービスがあるとの事。
    「フェス撮り」と言うらしく、なんとも面白い。

    今回は生憎の天気で、雨に降られる事も多かった。
    少し残念ではあるが、雨と一緒に音を浴びる人の顔が、とても楽しそうだった。

    このフェスは、どれだけの種類の「楽しむ」があるのだろう。

    朝霧JAMは独特の空気感があると、様々な人が言う。
    その空気感に、やっと触れる事が出来た「初めての朝霧JAM」
    来年もまた、この感覚を味わいに来よう。

    Photo & Text by 小林弘輔

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