Photo by Eriko Kondo

いよいよ来週末に迫ってきたフジロック！すでに苗場のことで頭がいっぱいで、ソワソワと落ち着かない気分で過ごしている方も多いのではないでしょうか！
今年もフジロッカーズオルグでは、現地から生の情報をお届けするフジロックエキスプレスの取材を実施。ライブレポートはもちろん、会場で遭遇した愉快な出来事や、フジロッカーたちの様子、フジロックならではのエピソードなどを発信していきます！
フジロックの「楽しい！」を追い求めて会場中を駆けずり回っているモアファンチームは、今年もみなさんに参加してもらえる企画をいくつかご用意しました。苗場に向かう道中から、会場でのプレゼント企画まで、一緒に今年のフジロックを楽しみましょう！

フジ道中～Road to FUJI ROCK～

Photo by 安江正実

出発前夜になっても一向に終わらない準備や、越後湯沢に向かう新幹線内でお弁当とビールを並べた瞬間の高揚感、車の中でプレイリストを聴きながら始まる思い出話に、なぜか苗場に着いた瞬間に思い出す重要な忘れ物など、フジロックは会場へ行くまでの道中にもエピソードが盛りだくさん！そんな道中でのアレコレを「#フジ道中」をつけて、Twitterでどしどしつぶやいてください！毎年この投稿を楽しみにしているフジロックエキスプレス取材班が全力で拾っていきます！帰り道での紆余曲折も是非！みんなでトレンド入りを目指しましょう！

なんだかんだで行く前がピーク。 #フジ道中 が今年もたのしい。

Message for FUJI ROCK!

Photo by おみそ

毎年恒例となった入場ゲート前でのスナップ撮影！毎朝ゲートオープンの時間に合わせてエキスプレスのカメラマンがお待ちしています。フジロックへの想いをメッセージボードに書いて、思い出の１枚を撮りましょう！おひとり様も団体様も大歓迎！初めての方も常連さんも、いつものゲート前でお会いできるのを楽しみにしております！（雨天中止となる可能性があります。決行の可否は当日にオルグのTwitterでお知らせします）

Message for FUJI ROCK！

モアファンスタッフを探せ！

Photo by 安江正実

Photo by 安江正実

今年初めて開催するプレゼント企画！会場を取材しているモアファンチームのスタッフを見つけて声をかけてくださった方に、１日10名様限定でオルググッズと交換できる引換券をお渡しします！スタッフの目印は、背中に大きくジョー・ストラマーのシルエットがプリントされたオルグのオリジナル法被。気になるグッズは、Tシャツやタオルなどを予定しています！いつも記事を読んでくださっているみなさんとお話しできる機会になればと思います。是非お気軽にお声がけください！（グッズの色やサイズ等はお選びいただけませんのでご了承ください）

インスタライブ現地対談「僕たちにとってのフジロックって？」

Photo by 阿部光平

開催日３日間のうち、各日で１回ずつ、ゲストを迎えて現地を歩きながら対談します。トークテーマは「僕たちにとってのフジロック」。フジロックにゆかりのあるゲストを迎えて、例えばゲートからオレンジコートまでの片道、歩きながらお話します。
ゲストは下記の通り。現地にいる人は当日見かけたら、じゃんじゃん話しかけてください！　現地に来れなかった人は、開催中のフジロックの空気感を少しでも感じてくれると嬉しいです。コメントもお待ちしています！（日時・場所は天候などにより変更になる場合があります。急な変更はエキスプレスのツイッターでお知らせします。本ライブはアーカイブには残しません）

■7/28(金)　10:00～　GATEスタート～ピラミッドガーデン方面へ
ゲスト：阿部光平・Yusuke Baba（フジロッカーズ・オルグスタッフ）

■7/29(土)　10:00～　GATEスタート～オレンジカフェ方面へ
ゲスト：津田昌太朗（Festival Life編集長）

■7/30(日)　10:00～　～オレンジカフェスタート～GATE方面へ
ゲスト：花房浩一（フジロッカーズ・オルグ代表）

今年も苗場でお会いできるのを楽しみにしてます！

Photo by 東いずみ

フジロックが毎年当たり前にあるものではないことに気付かされた、ここ数年間。コロナをきっかけに苗場への足が遠のいたフジロッカーたちもいるかもしれません。今年のフジロックが無事に開催される喜びを噛み締めながら、我々も現地からの「楽しい！」を発信できるよう会場を駆け回りたいと思います！
今年は写真と記事だけでなく、音声や映像でも現地の様子をお届けする予定です。会場ではたくさんの方々にお声がけすると思います。お会いした方々は取材にお付き合いいただけると嬉しいです！体調を整えて、やるべきことを終わらせて、今年もフジロックでお会いしましょう！

Text by 阿部光平