CHUMSで作ろう、朝霧JAMでキャンプごはん!
- 2019/09/09 ● from fujirockers.org
いよいよ来月は朝霧JAM!今年も豪華なラインナップが発表されています。既に駐車券は売り切れ、残すは入場券のみとなっています。あのバンドはレインボー・ステージ?ムーン・シャイン?と、想像するのも楽しいですよね。また、会場内でも美味しいフェスごはんが食べられますが、ふもとっぱら、キャンプサイトBエリアでみんなで作るキャンプごはんも楽しみの一つではないでしょうか。今回フジロッカーズ・オルグではブービーバードのロゴでお馴染み、CHUMS(チャムス)のキャンプ用品を使って、実際にキャンプごはんを作ってみました。キャンプ用品やごはんに迷ったら是非参考にしてみてください!
やっぱり定番!ホットサンド
まずはキャンプごはんの定番、ホットサンドをホットサンドウィッチ・クッカーを使って作ってみました。今回挟んでみたものはハム&チーズ、ゆで卵&ベーコン、トマトソース&ツナ&チーズの三種類。
火加減に慣れるまで時間がかかりましたが、上手にできればCHUMSのロゴが綺麗に焼ます。中までしっかり火を通すコツはとにかく弱火でじっくり焼くこと。簡単な食材で美味しく作れるのでおすすめ。ロゴの入った赤いエプロンも可愛いですよね。
本格的なカレーも作ってみました!
野外でも美味しいカレーが食べたいという方も大満足。CHUMSと東京都墨田区の名店スパイス・カフェとのコラボレーション・カレーを作ってみました。こちらはカレーを作るの為のスパイスが必要分だけ入っており、あとは食材と少しの調味料を用意するだけ。とっても簡単に本格的なカレーを作ることができます。
こちらはバターチキンカレー。子どもでも食べられる甘口です。と言っても子ども向けということではなく、味はマイルドでとっても優しい味でした。お皿はメラミン・ディッシュ・セットを使っています。
お昼ごはんに続いて、夜はポークカレーを作ってみました。こちらは少し辛口、スパイシーで身体がポカポカと温まります。玉ねぎをしっかり炒めるのがポイント。チキン、ポーク共に1時間以上漬け込みが必要なので、出発前に漬け込んでおけば直ぐに調理を始められますね。
他にも、ドリンクを入れておくクーラーボックス(写真右)は
54リッターという大容量。栓抜きがついており、忘れ物しがちなアナタでも安心!赤のクーラーボックスは珍しく、テントの目印にもなるかも知れません。
他にもあるよ!可愛いキャンプ・グッズ
食器や調理器具だけではなく、CHUMSにはテントやタープ、寝袋も揃っています。なんとこちらの3つのテントは今年の7月25日…そう!フジロックの前夜祭の日に発売された新しいモデルです。
(左)Booby Teepee(ブービー・ティピー)
たくさんのフェスで見かけるようになってきたティピー型テント。こちらはテント中央にポールを立てるだけ!キャンプ初心者でも簡単に設営できるテントです。重さも2.8Kgと軽いので持ち運びも楽ちん!
(中央)Beetle Tent Ⅲ(ビートル・テント・スリー)
少しずつ進化を続けているビートル・テント。こちらの設営も簡単!前室もあるのでちょっとした荷物や靴も置けます。見た目よりも中は広いのでのんびりできますよ。
(右)Beetle 2 Room Tent(ビートル・ツー・ルーム・テント)
こちらは前室がとっても広く、寝室の最大収容人数も3人というテントです。友達を呼んで前室で過ごすのも楽いです。フロントとサイドから出入りできます。インナー・テントは高さもあるので、立って着替えるのも余裕です。
他にはシュラフも揃っています。写真の寝袋は顔を出すと… ブービーバードに変身できちゃうという、楽しいアイテム。ふわふわの生地で寝心地もよく、朝霧高原の寒い夜でも快適に眠ることができそうです。
みんなでお揃いのアイテムを使えばキャンプはもっと楽しい!
テーブルや椅子、カップなど、みんなでお揃いのアイテムを使うとテント周りに統一感が生まれて、楽しいキャンプがさらに楽しくなりました。新しい道具を探しているという方、CHUMSでお気に入りのアイテムを探してみてはいかがでしょうか?
また、朝霧JAMではカーニヴァル・スター付近でCHUMSお馴染みのワークショップを開催するそうです。ぜひ遊びに行ってみてください。
■キャンプ用品提供
CHUMS
■協力
苗場プリンスホテル
株式会社ヤマテ・コーポレーション
ザ・キンタ
写真:森リョータ、安江正実、おみそ、アリモトシンヤ
文:アリモトシンヤ