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    【FRF’22 Pickup vol.9】台湾からフジロックにやってくる2つのバンド、Elephant GymとFire EX. インタビュー


    フジロックには今までもSUNSET ROLLERCOASTER(落日飛車)ChthoniC(閃靈樂團)など出演したことがあるように台湾は身近な存在である。今回のフジロックではFire EX. (滅火器)とElephant Gym (大象體操)がフジロックに出演する。両者とも日本人アーティストとの交流もあり、そうした意味でも身近であろう。今回はその2者にインタビューをおこなったのでぜひ読んでもらってステージに足を運んでほしい。 READ MORE

  • My project-4

    【FRF’22 Pickup vol.8】真夜中を遊んでいくフジロック22深夜特集


    ついにフジロックまであと1週間! みなさんタイムテーブルを眺めて当日どう過ごそうか考えながらソワソワしているところではないでしょうか?今年は朝5時までのフードエリアの開放やレッドマーキーの深夜ステージの復活など、賑やかな夜の情景が浮かんできますね。この記事ではあなたをさらに悩ませる深夜の魅力を紹介していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。 READ MORE

  • MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.7】MOGWAIという体験


    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    MOGWAI (Photo courtesy of SMASH)

    「あなたは、モグワイ体験したことありますか?それとも、まだ、ですか?」モグワイとは、スコットランド、グラスゴー出身のポストロックバンドであり、同時に、一つの体験そのものを指す。目の前で彼らの奏でる静寂と轟音に包まれ、何度も昇天しながら自らの精神を解放する一連の体験──それはライブを通じた一種の儀式であり、自宅のスピーカーやヘッドフォンでただ聴くだけの、「Listen to the Music」とは根本的に異なる。 READ MORE

  • ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.6】いいものはいい!だけど、敢えて今年見たい女性アーティストをピック! – ARLO PARKS/SNAIL MAIL/ずっと真夜中でいいのに。/中村佳穂


    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    ARLO PARKS / SNAIL MAIL / ずっと真夜中でいいのに。 / 中村佳穂 (Photo courtesy of SMASH)

    「今年のフジロック注目の女性アーティストを紹介しよう」というお題自体、自分で提案しながら「音楽にジェンダーの線を引く」違和感を持ちながらも、一方で「フェスにおけるジェンダーバランス」が、ある種社会での女性の活躍の写し鏡でもあることも事実。2018年2月に「2022年までにフェスのジェンダーバランスを50対50にしよう」とスタートした国際キャンペーン『Keychange』。ヨーロッパを中心に100を超える音楽フェスが署名している中、今年11月に開催される『Iceland Airwaves』はその目標を達成するとニューヨーク・タイムズが報じている。 READ MORE

  • HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.5】HALSEYを現在見るべき理由


    HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    HALSEY (Photo courtesy of SMASH)

    2020年5月に開催予定だった来日公演が新型コロナウイルス感染症による国内外の状況を考慮し中止になった。その時やるはずだった会場は東京ガーデンシアター(でかい!)。あの広い空間をホールジーが掌握する姿を体験できると楽しみにしていたのだが、こればっかりは仕方ない。 READ MORE

  • route17

    【FRF’22 Pickup vol.4】ROUTE 17 Rock‘n’Roll ORCHESTRA入門!


    ここ数年フジロックのグリーンステージのタイムテーブルに必ず名前が載るのは、ROUTE 17 Rock‘n’Roll ORCHESTRAである。「ルート17」とは会場近くを通る国道17号にちなんでいて、フジロックに行く人たちは必ず利用する道なのだ。ドラマーの池畑潤二がバンドマスターとなり、ルースターズのときの仲間や凄腕のミュージシャンが集め、総勢10人以上の「オーケストラ」を結成。ゲストヴォーカルを迎えてステージを繰り広げる。 READ MORE

  • artist_dinosaurjr

    【FRF’22 Pickup vol.3】DINOSAUR JR.


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    今年のフジロック7月30日(土)に出演が決まったダイナソーJr.は、今年日本でも公開されたドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』が作られたようにグランジブームの重要なバンドのひとつとして存在感は今なお増している。 READ MORE

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    【FRF’22 Pickup vol.2】VAMPIRE WEEKEND / FOALS


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    今年のフジロックで初のヘッドライナーを飾るアメリカ・ニューヨーク出身のヴァンパイア・ウィークエンドと、準ヘッドライナーのポジションを担うイギリス・オックスフォード出身のフォールズ。この2組のバンドは2000年代中盤の同時期に生まれ、それぞれの成長プロセスを経て、今や海外のフェスティバルでもヘッドライナーを務めるほどのビッグ・バンドへと成長した。ここでは2組のポストパンクバンドが歩んできたストーリーと2022年地点の話について書きたいと思う。 READ MORE

  • JACK WHITE (Photo courtesy of SMASH)

    【FRF’22 Pickup vol.1】JACK WHITE


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    まさかジャック・ホワイトがヘッドライナーとしてフジロックに戻ってくるとは、正直全く想定していなかった。それは、彼がヘッドライナーにふさわしくないからではなく、ジャンルのダイバーシティがより色として表れてきている昨今のフジロックにおいて、「ザ・ロックンロール」な彼がヘッドライナーを飾ることが少し異質に感じられたからだ。しかし、フジロックの歴史を紐解いてみると、彼の存在がヘッドライナーに居ることの意味・意義がくっきりと浮かび上がってくる。それだけ、現代のロック業界における彼の存在感は唯一無二なのだ。 READ MORE

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フジロッカーズ・オルグ盤『フジロッカーズの歌』7インチアナログEP

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